仮面浪人生を応援したい

こんばんは、ダイチです。

「仮面浪人生を応援したい」

◯年前に仮面浪人をしていた私の実体験を話す場として、noteを始めたみたいなところもあります。

仮面浪人生を応援する投稿は、これからどんどんしていきます。

もしこの読者で、仮面浪人をしている、考えているという方がいたら、どうぞコメントでご相談下さい。私立文系国数英受験ですが、答えられることには答えていきます。大学編入制度もちょっとだけかじりました。そのへんも、乞うご期待🤲

また、コメントをもとに、テーマを決めてブログでも投稿したり、YouTubeを使って動画で説明したりと、したいことはたくさん。

夢がモリモリって感じです。

さて、なぜ仮面浪人の話をしたいと思ったかというと、

自分が仮面浪人をしている時に、頼れるお手本みたいなものがなかったからです。

まず志望校を決めました。

そして、その大学へ入るためのテキストや勉強法を調査した記憶があります。この時は本当に、誰でも信じてしまうくらいに、何でもいいから何かを頼りにしていました。

そして、ある程度試験科目や、受験学部などの見通しも立って、いっちょやるかとなったのですが、ここで「大学生もやりながら」ということを思い出すのです。

誰に頼ろうか…。

その当時の自分には、誰もいませんでした。

厳密には、誰もいなくはないです。いきものがかりの水野良樹さんを参考にした部分は、少しだけですがあります。届かないとは思いますが、ここで感謝申し上げます。第一志望に合格しました。ありがとうございました。

水野さんに関しては、ツイッターで当時を語られていました。あとは今では著書も出ているとか?

未来ある皆さんは、そのあたりも参考にしてみて下さい。自分はツイッターを少し見ただけでした。

さて、その後私は、合格、4年で卒業、そして今の日々へとつながっていくのですが、仮面浪人をした19歳の日々だけは、その途中でなかなか話す気にはなれないことでした。

高校時代から仲の良い友人や、親しい間柄の先輩、後輩、会社の上司などにもなかなか話せていません。

それは、仮面浪人というのは、その行為自体に裏切りを感じるからです。

大学に通いながら、そこを辞めてより良い大学に入ることを目指す。一緒に学んでいる学生や、学びを提供してくれる大学や教授を裏切り、得るものは上手く得て、良い思いをする。その感情は、受験にどれだけ真摯に向き合っていても未だに拭えません。

だから、今までは仮面浪人で合格したことは大っぴらに言うこともありましたが、その詳細を言葉にして伝えるということは、あまりしてきませんでした。なかなかできませんでした。

ただ、自分が配信を始めてから、仮面浪人を考えているという方の何名かと出会いました。

何か言えることがあるのかもしれない。昔の俺だったらば、何をしてでもそれを欲しがるんじゃないのかな。

そんな思いが湧いてきました。

ここでは、良い意味でテキトーなことが言えます。

ここでなら、言ってみてもいいんじゃないかな。

自分としては嘘はつかず、ありのままを述べていこう。それは確かなソースだとは思えないけど、それですら欲しい情報と思っている、お手本を探している人間はいるのかもしれない。

少なくとも、◯年前の私はそうでした。

ふぅ〜

長くなったので、おしまい。