クラシックギターとアコスティックギター

たまに違いを聞かれます。
クラギとアコギ何が違うのか聞かれるんですが、色々違うのですが見た目は似てますね。

全く知らない人から見ると同じですね😅

見た目は一緒ですが、弦が違います。

上の写真のギターはナイロン弦、下のギターが鉄弦のアコスティックギターです。
音もナイロン弦は丸く鉄弦は高音成分が強いです。

どちらが良いとかではなく、好みです。
ナイロン弦はクラシック、ジャズ、ボサノバ、フラメンコ、ポップスなどによく使われます。

鉄弦は弾き語りなどポップス、ロック、ブルース、カントリーなどよく歌番組で見るいわゆるアコギです😆

弾き方も違うのですが、チューニングは一緒なので、鉄弦でクラシックを弾いても支障はありません。ただ雰囲気が出ないとか、詳しい人に突っ込まれるくらいです笑😅

固定概念はよくないので、創作意欲を持つってのは芸術には大事な事ですね😃

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