コミュニケーションと信頼関係/サッカー指導者
昨日は、99人だったフォロワーが、今日は106人になってました。嬉しいです!ありがとうございます!
今週も気合入れて頑張っていきましょう。
週末は、三連休が待ってますから!(笑)
では、今日は、「コミュニケーションと信頼関係」
を、僕がおこなっている小学生へのサッカー指導の現場から書いて行きます!
■昨日、サッカーの指導者交流会(指導者が集まって各現場の問題点、解決策を話し合う)というものにzoomで参加しました。
そこで、学んだ「声かけ」
について、意識して今日の練習に臨もうと考えていました。
・声かけの、タイミング
・どのような声かけか
・声かけの方法
を意識して行おうと思っていました。
ですが、
声かけより、もっと信頼関係を築くことが重要なのではないかと思い、
まず、子どもたちとピッチ外でいろいろな話をしようと考えました。
子どもたちと何の話しようかなといろいろ考えて、
やっぱり、今の子どもたちには、
鬼滅の刃だ!
と思い、小学生の子たちに
鬼滅の話を積極的にしてみました。
すると、やはり期待どおりにめちゃくちゃ食いついてくれ、
鬼滅の話で子どもたちと盛り上がることができました。
鬼滅すげぇぇ〜って改めて思いますね、(笑)
積極的な性格ではない子どもたちも笑顔で鬼滅の話をしてくれました。
子どもたちとの関係を築くための話の重要性を感じました。
鬼滅の話によって、少しあった壁がいっきになくなるのを感じました。
■つまり、何が言いたいか、
たしかに、声かけの方法、タイミングなど
指導者として、大切なことはありますが、
それ以上に、
子どもたちとのオフの会話、コミュニケーションが重要なのではないだろうか
コミュニケーションをとり、信頼関係を築いた先に、声かけのタイミング、方法という細かい部分に繋がっていくのではないかということです。
一人一人の個性や性格を理解する必要があります。
その一番手っ取り早い方法は、コミュニケーションをとることだと思います。
子どもたち一人一人と、いろいろな話をし、指導者と生徒、大人と子どもという壁を壊さなければならないのですわ、
声かけの方法も、性格によって異なります。
強く言ってやる子もいれば、
強く言われたら、嫌な子もいる。
優しく言っても聞いてくれない子もいる。
その個性を理解して、子どもたち一人一人に寄り添った指導をするのが、素晴らしい指導者だと考えています。
その意味で、
僕は間違っていたような気がしました。
信頼関係を築くことと、指導の難しい方法
この順序は、前者が前であるべきなのです。
しかし、僕は、後者に問題あるとばかり思っていました。
指導者という仕事は日々学びがあり、
子どもたちから多くのことを学べる。
それは、指導者としてではなく、人としても。
子どもたちとのコミュニケーションを大切にし、指導者としてもっともっと成長したい!
そして、最後に、鬼滅最強!!!!笑笑
ありがとうございました!
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