シティリーグS1 ベスト8 ロストコバルオンルギア(白ルギア) 解説
はいどうも、ルギアを擦り続ける男 だいちゃんです！
今回はシティリーグ2024 S1に参加しベスト8に入ることができたので備忘録も兼ねて今回使ったデッキを解説していこうと思います…！
(ポケカ始めて1年と少し経ち、かねてからの悲願であった公式戦での結果を少しでも残すことが出来て本当に嬉しい😭😭😭)
本題に入る前に一つだけ
私の過去のnoteも含めここで書かれることはあくまで個人的な意見をまとめたものです。
ルギアは特にそうですが構築などに正解はありません。他の人からしたら変なカードでもそれで勝ててるならそれがその人の正解です。
参考程度に見てもらえればと思いますm(_ _)m
よろしくお願いします。
前置きが長くなると読む気失せるのでさっさと行きますね！
・なぜ白ルギアを握ったのか
結論から言うと使い慣れたデッキであること、結局環境に刺さっていたことの2点です。
①使い慣れたデッキがいい理由
シティリーグに出る人ならある程度情報を集めていて知っているかも知れませんが今のシティリーグはトーナメントに上がるのが激ムズです。
今までのシティリーグのルールであれば64人以上で開催のシティリーグはトーナメントに上がれるのは予選上位16名でした。
それが今回ルール変更され64人のシティリーグしかないにも関わらず本戦に進めるのは8名だけです…
初戦負けただけでオポネントがガタ落ちしてほぼトナメに上がれなくなる今の状況は正直よくは無いかなと思います…自分の周りでも初戦負けでその後4-1したもののオポが足らず9位…という人を何人も見てきたので、
負けたお前が悪いと言われればそれまでですがどこで負けてもいい状況と違って初戦負けたらほぼ無理はやりすぎだと思っています。
このような状況もあり使い慣れたデッキでいかないと小さなミス1つ許されない(それが負けに繋がったらトナメに上がれないかもしれない)環境でやっていける自信が無かったからです。
環境を読んで下手に練度の低いデッキを使うのは絶対に後悔するのでデッキを変更するなら最初から全て候補にあげ全力で練習して練度を高めておく必要があると思います。これは古代未来環境以降も通づるものがあるので念押ししておきます。
②結局環境に刺さっていた
2つ目の理由についても話していきます。
環境については実際のデータを見ながら話した方が分かりやすいのでポケカブックさん(@pokeca_book)とポケカ飯さん(@pokekameshi)のデータを参考にしながら話していきます。
2つのデータを見ていてもここ最近の流行りは
ロスギラ、パオジアン、黒リザら辺であることが分かります。
ルギアが1番得意とするロスギラが多い環境は自分が参加した夏のラッシュ杯の環境を思い出すような環境です。正直相当暴れられる環境ですね…下手したら予選5戦ロスギラとかも有り得ちゃうんじゃないかと思ってしまいます笑
正直この2つの表にある環境デッキの中でルギアが苦手とするのは
黒リザ、ミライドン、ロストヌメルゴンの3デッキのみです。
後は基本立ち回りとか採用カードで何とかなります。ミライドン、ロスヌメに関してはシェア率が伸びにくい方ではあるので仮にいても避け続ければ優勝まで行けると思います。(多少の運はないとルギアじゃ勝てねー)
問題は黒リザ、流石に立ち位置がそれなりに良くシェア率も高いのでほとんどの人は予選などで当たるレベルのデッキです…(なんで当日当たらんかったのだ)
黒リザに関しては、自分は対策カードを採用することで勝率を向上することができたので当たってもやり合えると判断し今回はルギアで突っ込むことに決めました。
結果的に当たった対面は有利対面か対策カードによってやり合える相手ばかりだったので環境読みは上手くいったと思っています。(ルギアが予想以上に多かったのだけ想定外、一撃含め6人くらいいた気がする)
・デッキ解説
お待たせ致しました。環境での立ち位置を理解したところで今回のデッキ解説をしていきます。
そしてここから先は有料部分とさせて頂きます。自分が本気でこの1ヶ月詰めてきたものであること、本気でルギアを知りたい人たちだけで共有したいという気持ちがあるのでご理解頂けると幸いです。
ここまで読んでくれた方もここから先を読むという方も本当にありがとうございます。
時間を無駄にしないようできる限り言葉を選び書いているつもりです。
また不採用カードや各対面に対する立ち回り、質問に対する回答についてなのですが公開時点では出していないものの追記するつもりです。シティがある人もいるかもなのでなるべく早く出したかったためです…
立ち回りも知りたいという声などが多かった場合はなるべく急ぎで書きます💦
それかDMで個人的にこの対面の戦い方知りたいですとか言ってもらえれば簡単にですが答えます！
有料部分まで読む方はこの先もお楽しみください☺️
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