漢(おとこ)のパーラービーズの遊び方

画像1 パーラービーズという商品の販促物として、某RPGのキャラクターを作ってみました。
画像2 まず、パーラービーズというオモチャの説明です。 パーラービーズとは、カワダという玩具メーカーから発売されている、一粒5ミリ程度のビーズのオモチャです。これを任意の形にプレートの上で並べて、アイロンで熱するとビーズ同士が溶けて固まり、ビーズ作品が作れるというものです。 今回はこれで自分の好きなRPGのラスボスを作ってみました。選択の理由は、歴代ラスボスにおいて最も使用色数が少ないことと、思い入れの強さです。 画像は最初に作った1つ目のパーツです。
画像3 次に足パーツ×2枚を作りました。 大きさの参考にしている、左上の同作品の主人公(パーラービーズ製)ですが、大きさは大体納豆のパック1パック分の大きさです。
画像4 その次に腕パーツ×2を作りました。ここまで1日3時間の作業で3日かかっています。元のドット絵のドットを追ってコツコツ作っていきます。A型向きの作業ですね。
画像5 最後に頭パーツ×2とはみ出た角の部分を追加で作って完成です。 合計4日で15時間程度かかりました。疲れましたが、完成形を見ると疲れが吹き飛びました。やはりドット絵は良いですね。 使用したものはパーラービーズのみどり単品¥200×3袋、きみどり×3袋、しろ1袋、くろ3袋、あか少々です。 それとビーズを並べる透明プレート×2¥750、専用ピンセット¥300、アイロン(家にあったもの)、ネットで拾ったドット絵の画像です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?