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北海道フロンティアリーグすぎる1

こんばんは。師走になりましてあっという間に雪景色な我がホームタウン士別市朝日町。

地方創生企業を名乗って4年、つまり社長になって4年なのですが、会社の数は8社増えて、社員の数も倍以上に増えて、事業の数はもう数えられないくらいになって、LVニキとかえみりーぬとか友達も増えて、ただただ妻との会話と毛根が減り続けました。



注:イメージ



まじめな話をします。


北海道フロンティアリーグを設立した理由はもうたくさん語られている通り、IPBLに加盟しないと選手達のキャリアに傷をつけてしまうから。それと応援して頂いている自治体やスポンサー、そして支えてくれる皆様の信用と信頼に応える為です。野球は難しいスポーツです。グラウンドの外でとても。

加盟して運営していくにはお金も労力もかかります。でもそれは当然の責務だと荘司代表(美唄)と老田副代表(石狩)とで握りあいました。場所はとある屋台。それまで余りよく知らなかったおじさんとお姉様と夢を語り合い、固い決意を胸にIPBL加盟を目指しました。
今年の2月末に加盟の報が届いたとき、老田は泣いていました。荘司も泣いていました。そのお祝いの宴の2次会で、会計をみて僕は号泣しました。



KP



そのフレーズが言いたかっただけとか言わないで


さて、2022シーズンが終わりました。先日行われた感謝祭では、鈴木直道北海道知事からの祝文を頂きこみ上げるものがありました。その後、祝杯を老田が行いましたが彼女は感激で涙していました。

この一年、本当に激動でした。HFLにおける士別の役割はニュースメイクだと思っていて、監督人事や選手の獲得、試合の配信や各種企画を実施してまいりました。ニュースっていろんな反応があって、プラスばかりではないですけど、だからこそ尊いものだと思っています。

結構きつめな内容の記事やツイートをみては、暗い顔になりながらもリーグが成長している事を実感していました。年末ではありますが来年のニュースもそろそろリリース出来そうです。この素晴らしい理念を持ったリーグ、北海道でチャレンジをしている選手やスタッフ、支えてくれている地域やスポンサーやファンの方々を知ってもらう事、これに引き続き注力をしていきたいと思います。



五本指ソックスの日だよ~


北海道フロンティアリーグのロゴには5つの「F」が隠れています。
「FRONTIER」
「FUTUER」
「FIGHT」
「FAN」

そして最後のひとつは
「FALL IN LOVE」です。

ひとりでも多くの方に愛されるリーグを全力で作ってまいりますので、引き続きのご支援を賜れれば幸いです!

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