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#全力で推したいゲーム

【スト6】ヨハン・ペトロヴィッチ(JP)が楽しすぎた件

本日、11人目のキャラ、というか10人目のサブキャラとして始めたJPでマスター到達しました。 やっぱり全キャラマスター目指してるのか、と言われそうですが違います。 ルーク、ジェイミー、キンバリー、リリー、ダルシム、ラシードは使う気がありません。あくまでサブキャラなので、簡単で強いキャラで遊びたいだけです。覚える事が多いキャラはノーサンキューですし、これまで使ってきたキャラもSA2を全く使っていないキャラがチラホラおります、ガイルとか、ジュリとか、キャミィとか。 …ジェイミ

【スト6】マリーザは、スト6の拳王様です

昨日、マリーザでマスターに到達しました。 特に目標にしていた訳でもありませんが、これで来週火曜日のテリーを心置きなく待つことが出来ます。サブキャラ8人目、これで9人マスターにしましたが、10キャラ目はテリーにするつもりです。 イメージ通りのキャラ性能 ご周知の通り、マリーザはスト6からの新キャラでザンギエフにも劣らない体格、圧倒的なパワーキャラです。持ち技がシンプルかつ破壊力があるので特に格ゲー初心者にオススメのキャラになっており、発売直後は 「このゲームを始めるならモ

【スト6】間もなくテリー実装…このゲームのバランスと完成度を語る

スト6,追加キャラ6人目にしてこれまでで最も注目度の高いキャラ、テリーの実装までいよいよ一週間を切りました。 こちらがテーマ曲。餓狼2&スペシャルの時のテリーステージBGM、クリキントンのアレンジですね。わかってらっしゃいます。開幕が汽笛の音なら尚、良かったのですが。 こちらが原曲ですね。ちなみに旋律が少し餓狼1のダックキングステージに似てるなと、昔から思っています。餓狼1のダックは強敵だったので、最初に選んで倒すようにしていました。ジョーを使って、投げからのタイガーキッ

【DOAXVV】新キャラ感想+トレンドゲットで撮影が捗ったという話

夏が終わった、とか言われつつも相も変わらず暑い日々が続いておりますね。私は4年前から毎日常夏のゲームをやっているので、リアルの夏は9月になったらさっさと行ってくれ、って気持ちです。 こちらがその常夏ゲームですが、この夏は年に一人か二人、な新キャラが一気に二人増えるという一大イベントがありました。 「ツン+ダラ」な二人 主人公に対して基本冷たい感じのれいかと、カフェの店員なので「常連さん」と呼んでフレンドリーに接してくれるメグ。相変わらず…キャラセンスが良いですね、このゲ

カプエス2現行機復活に、令和の格ゲーブームを感じたというお話

先日のニンテンドーダイレクトで発表されたソフトで、 「これは絶対買う!」と思ったのが2本ありました。 そのうちの一本が、これです。 前作も持ってますし、ラインナップの奇跡っぽさからコレは押さえずにはいられません。「何かが始まった」感があります。 「最後の格ゲー」だったカプエス2 おそらく、今回の収録作品で最も注目されているのがカプエス2、CAPCOM VS SNK2だと思います。スパⅡX、ZERO3、3rdと並ぶカプコン対戦格闘ゲームの定番でありながら家庭用移植はご無沙

【スト6】MASTERが軽くなってきた、でも結構な到達点ですよねという話

先日、ケンでマスターに到達しました、4キャラ目です。 ケンの面白さを伝えていた半年前 今年1月に書いていたこの記事ですが、なぜか最近になってアクセスが伸び始めている不思議な現象が起きています。 私は発売当初から何度か書いている通りメインキャラはマノンなのですが、サブキャラも精力的に増やしていっています。その中の一人であるケンですが、本当にやり込みがいがあり、オールマイティーで楽しいキャラです。とりあえずサブキャラはマスターに行けば一段落して別のキャラをやろうかな…なんて考

【スト6】PC版を買った翌日に、セールで半額になったという話【涙目】

一昨日(6月3日)、ついにスト6PC版をスタートさせました諸星だりあでございます。 ちょっと事情に聡い方なら、この時点でオチが読めてしまう今日の記事です。 念願のPC版、ようやく全力で これは一年前、スト6発売直後の記事ですがPC版で始めようとしてあえなくスペック不足という壁に阻まれたことを綴っています。この時は「まぁPS4版でもゲームの内容は同じだし、いいか!」と強がっているように書いていますが、やはり心のどこかでずっと燻っている思いがあったんですね。 前作スト5で、

【LIVE A LIVE】(ネタバレ有)最終編プレイ録…四半世紀を経て、感動倍増の神リメイクでした

一ヶ月かけてプレイしてきたライブアライブの記録も、これで最後です。 先日、リメイク版で追加されたラボス「Sinオディオ」を撃破、トゥルーエンディングを迎えました。 7人(正確には6人+1体)の主人公が集結し、8人目の主人公でありながら魔王と化してしまったオルステッドを倒すのが目的の最終編のプレイ記録を綴ります。 28年で変わったもの・その1 このリメイク版、私自身も勿論ですがプレイした人達からの評価は相当高いものばかりです。発売は2年前、原典たるスーパーファミコン版から2

【LIVE A LIVE】(ネタバレ有)最終編プレイ録…魔王となって、その虚しさを堪能

先日4月13日、リメイク版ライブアライブをクリアしました。 この記事を書いたその日にアマゾンでポチって、ピッタリ一ヶ月でのクリアでした。スト6など他のゲームもやりながら、のRPGとしてはそこそこのペースで進められたのではないかと思います。 といっても完全初見プレイではなく、オリジナルのスーパーファミコン版は少なくとも3周クリアはした記憶があるので懐かしさに浸りながら、思い出しながらのリピートプレイでした。 リメイク版についての感想は改めてまとめて書きますが、まず9番目のシ

【LIVE A LIVE】中世編プレイ録…気分が悪くなる面白さ、という矛盾

間もなく購入から一ヶ月が経ちますリメイク版ライブアライブ、最初に選択可能の7シナリオを制覇、8番目の中世編に突入しました。 このシナリオに、スクウェアソフト(当時)の「実力」が垣間見えたので、綴りたいと思います。 RPGの面白さって、何か RPGというゲームのジャンルは、テレビゲームが「オモチャの一ジャンル」から独立する上で大きく貢献したものだと思います、ドラクエ、FFが主に二本の柱となってテレビゲームを家庭に浸透させていったのは間違いないでしょう。何がそこまで面白かった

【LIVE A LIVE】功夫編プレイ録…弟子に必要なものは強さと、見た目

ライブアライブ、最初に選べる7シナリオも最後の一つ…になったのは、功夫編「伝承」でした。 これと近未来編は、物語が特に好きだったので最後にしておきました。好物は最後にいただくタイプです(笑)。 ゲームの紹介をしているサイトでは、戦闘システムを覚えるのに適しているので最初にやるのがオススメ、と書かれていたりもしますが割とハードなシナリオでもあるので、若人プレイヤーがどう感じるか…という懸念もちょっとありますね。 「映画を遊ぶ」醍醐味 この功夫編、主人公はある拳法の達人であ

【LIVE A LIVE】近未来編プレイ録…未来と言いつつ70年代の熱さ

私の春を彩っております名作ゲーム、ライブアライブも後半戦に入りました。6本目に挑戦した、近未来編の記録です。 このゲームをやりたい、と思ったキッカケが近未来編の実況動画でしたから、ついにここまで来たか、という感慨も持ちつつプレイしました。近未来と言いつつ70年代ロボットアニメのテイストで、熱血主人公に頼れる兄貴分、相棒のマスコット的なロボットなど雰囲気は懐かしさに溢れています。それはこのオープニング主題歌も象徴していますね。 リメイク版で影山ヒロノブさんの歌入りになり「完

【LIVE A LIVE】原始編プレイ録…打倒、キングマンモー!

二週間経ちますが未だ絶賛プレイ中のリメイク版ライブアライブ、5番目に選んだ原始編のプレイ記録を綴ります。 「買おうかな~」なんてのを書いたのが今月13日、もう随分前のことのように感じる程には、今ドップリ浸かっている自分がいます。 実は私は、アンチ原始編 この原始編、言葉の無かった時代の物語でキャラのアクションだけでストーリーが進んでいきます。特殊なものが多いこのゲームのシナリオの中ではオーソドックスなRPGの形になっており、戦闘の経験値でレベルを上げ、装備を整えることで

【LIVE A LIVE】西部編プレイ録…ゲームと映画の親和性について

昨晩、朝4時までかけてライブアライブ近未来編をクリアしました。 一回クリアしたのですが、あるアイテムの取り逃しに気付いて最初からやり直したので早くも2周目なのでした(笑)。 購入して2週間、残すは功夫編、中世編、最終編です。 「映画のようなゲーム」に感じていた違和感 先日幕末編のプレイ記録を綴りましたが、4番目に挑んだのは西部編でした。凄腕のガンマンでありお尋ね者のサンダウン・キッドが、訪れた町でならず者集団と対決する、まさに西部劇そのままなストーリーです。 この西部