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はじめましてのお話

DesignToast(デザイントースト)というオンラインスクールでデザインを学びはじめました主婦です。
家からほとんど出ない生活を10数年しておりましたが、引っ越しをきっかけに好奇心が刺激され、外の世界に出てみたくなりました。

現在、広告代理店で制作アシスタントのアルバイトをしております。もう少しで半年が経ちます。デザイン未経験で職歴もないのですが、まずは現場を見てみたく、でもちゃんと働けるのかも心配。ただ今アップアップで日々やっております。

私がすることは、校正の補助作業やデザイン案の制作、情報収集などです。雑誌や広告などをつくる際、編集チームとデザインチームの間で発生する作業です。デザイン作業はほとんどありませんが「編集チームは言葉で考えるから、ビジュアル面でのアイディアが欲しい」とのことでした。

なんだか面白そうだ!とドキドキワクワクのアルバイトスタートでした。が、全然お役に立てておらず、申し訳なくて、何とかしたく「DesignToast」さんの門を叩くことにしました。

私は自意識過剰タイプです、SNSは怖くて見えないものとしてきました。LINEでもメールでも考えすぎてあっという間に夜になります。そして結局送れない、の繰り返しです。その場のおしゃべりは好きですが、できればテキストにしたくない。これが本音です。

頭の中は常に言葉が飛び散らかっているので、読みづらいと思いますが、学びとしてすすめていただいたnoteやTwitterに挑戦してみます。「伝える」ことに意識するのが目標です。どうぞよろしくお願いいたします。

今まで

家が好きです。主婦業も好きです。
ほかには、主婦業のかたわら、旦那さんの映像制作のお手伝いを何作品かさせてもらったことがあります。

私が担当したのはキャラクターデザインや、LIVE2Dというソフトを使ったアニメーション表現です。

Illustratorと Photoshopはそのとき使ったことがあります。この10数年で数回ですが、見様見真似でイメージをかたちにしていくのはおもしろかったです。

ものづくりは好きです。誰かがつくったものを見るのも大好きです。好きな作品に出会ったときのゾクゾクっとくる感覚はやめられません。何度も助けられてきました。

最近気になる3D表現と出会い、blenderという3Dソフトをさわりはじめました。ローポリのものや手書きの立体空間みたいなものがつくってみたいなと時々真似してます。遊びです。

動くものをつくる中で、四角の画面のなかの、瞬間瞬間のワンビジュアルが気になるようになっていました。もっと瞬間の一枚絵に力があるものがつくれたら、もっと作品が良くなるんじゃないか、そんなことをふんわり考えていました。

デザインを学ぶきっかけ

外に出てみようと勢いでデザインの世界に飛び込んだのは「とにかく働けばデザインの勉強ができる」と考えていたからです。

浅い考えでお恥ずかしい話です。勉強する場ではないことを知りました。

「こういう感じで作っておいて」と言われて、私はパソコンの前で固まっていました。

最後にIllustratorを触ったのは数年前、広告デザインは未経験、どうやって進めていけばいいのか、思考停止してしまいました。
与えられた時間は1時間。検索と文字情報入力だけで終わりました。

悔しいのと、未開の地へのワクワク感で、本を読みあさりました。

そしてまた時々「これデザイン案つくっておいて」が入ります。今度はなんとかムリクリかたちにして提出。しかし、良いも悪いも指示もアドバイスもなく、最終的にその広告がどんな仕上がりになったのかも分かりません。そんな日々です。

あれ?私うまくやれてる?やれてないよね?きっと。どうしよう。分からなくなってきました。

今のままではよくないな、と考えました。
作れるようになる、じゃなくて、今作れなきゃダメだ。どうしたらいんだろう。

ある本で「メンター」という人が「オンライン」で「デザイン添削」してくれる、ということを知りました。今私が1番欲しかった情報に興奮しました。

さらに、いろんな人たちがその「場」を作ってくれている。つまり同じことを思う人がいる。そのことにもまた興奮しました。

メンターさんから話を聞きたいし、そういう状況の方の意見も聞きたい!そこで私は「オンライン添削」にお世話になろう!と決めました。

DesignToastを選んだ理由

「オンライン添削」はいろんな場がありました。しかもどれも良さそうです。私はどれを欲しているのか考えました。

DesignToastさん

・毎週授業と作品提出あり。とにかく作れる!
・6カ月間という短い期間!(経験者は3カ月間)
・操作から学べる!
・実際の仕事に近い課題を体験できる!
・現役のデザイナーさんから添削、質問できる!
・1人じゃない、多くもない、少人数制で他の人の作品や話も聞ける!
・仕事で疑問に思ったことも聞ける!
・転職やフリーランスの相談もできる!

とにかく作れて、とにかく聞ける。これです。
あと一つ。さらにこの期間で「XD、FIGMA、WIX」というものに触れることができるということです。聞いたことのない名前ばかり。デザイン自体特別なことなのに、WEBデザインなんて私には遠すぎて関係のない話だと思っていました。しかし、そこと話がつながる!!!もうわくわくは止まりません。後はお金の問題です。どうしよう。どうしよう。

興奮しすぎて「こんな良い話があるわけがない!ほんとにこのスクールは存在するのか?」と変な質問メールまでしてしまいました。恥ずかしく、ほんと申し訳ございませんでした。 

しかし、そんな変てこりんな質問に、一つ一つものすごく丁寧に丁寧に向き合って返信してくださったんです。ありがとうございました。
私は心配と緊張を一時停止して、心動く方へ行ってみよう。と決めました。

https://note.com/designtoast


ありがとうございました

ここまで読んでくださった方、ほんとにありがとうございます。

長くなってしまった!と読み返して考え出すと、また前に進めなくなるので(笑)ここで終わります。すでにnoteを眺めて1カ月、、、Twitterなんてどうなるのでしょうか。一言つぶやくのにきっと1週間かかるでしょう。
「短くスッキリ伝える」そんな人になりたいことも目標に入れておきます!

こんな感じで、今がはじまりました。
目指すはフリーランスです。

この6か月の目標は、
・たくさんつくる、たくさん聞く
・報告する
・仕事のペースや流れ、得意不得意を知る
・ポートフォリオをつくる
・アシスタントでなく、デザイナーでアルバイトを探す

この5つを目標に、フリーランス挑戦のスタートをつくりたいです。

フリーランスになれるのでしょうか?
「なれますよ。」
DesignToastさんの面談でさらりと言ってくださったことがとても印象に残っています。職歴のない主婦の私でも、もしかしたら、なんて思ってしまいました。

私は外でうまく働けず、そのままその状況を放置して今に至ってしまいました。情けない話です。主人と息子、父や母に助けられてここまできました。発言権がないのは分かっているのですが、せめて半年間、いったん自分のことを棚に上げて、できる限りレポートすることに挑戦してみます。
良き方向にむかいますように。
それではどうぞよろしくお願いいたします。

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