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2020年2月の記事一覧

AWS認定デベロッパーアソシエイト合格しました!!!!! (勉強方法とかふりかえりとか)

2月29日という4年に1度の閏日に無事AWS認定デベロッパーアソシエイト(DAV)に合格することができました🎊🎉 応援してくれた皆さん、ありがとうございます!!! 2019年9月にAWS認定クラウドプラクティショナー(CLF)に合格し、翌10月にAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)に合格してから、少し間が空いたのは……なぜか忘れましたが、勉強自体は12月31日から始めたので勉強期間は2か月ってところですね。 AWS認定デベロッパーアソシエイトとはA

AWS認定デベロッパーアソシエイト試験前夜

2か月ほど勉強してきて、いよいよ明日が本番です。 今から新しいことを覚えるというよりも、今までさんざんやってきたUdemyで公開されているAWS認定デベロッパーアソシエイト模擬試験を繰り返し受け、この場合はこうというパターンを叩きこむ。 65問 * 5回分 = 325問の問題があるので9割取っておけば本番でも7割はいけるだろうと何の根拠もない自信が付くはず。(合格ラインが7割とは言ってない) 1回分毎に適度に休憩は挟もう。張り詰めすぎるのも逆によくない。 暖かい飲み物と

第2回 チキチキ 「Google Public DNS vs Cloudflare DNS vs NextDNS」DNSの速度比較対決ー!

前回2020/01/20に行った速度比較ですが、もう1か月経ったので同じ条件で再度比較してみたいと思います。 前回のnoteがこちら。 計測結果はこうなりました。 結論としては、Cloudflare DNS速い、Next DNS遅いです。 さて、それが1か月経ってどのように変化していったのか検証してみました。 計測条件 計測方法や計測条件は基本は前回と同じです。 Windows 10のビルド番号が18363.657になったくらいでしょうか。 計測値: 尼崎 計測P

tblsを使って既存データベースからデータベース定義書をMarkdownで出力する方法

データベースの寿命はアプリケーションよりも長い というけれど、データベース定義書というものが無く、カラム名やコメントやソースコードから使われ方を類推して、それっぽいところに、それっぽいデータを入れるなんてことありますよね。 またリレーションを確認するためテーブル全体を俯瞰して眺めたいって時もありますよね。 そんな時に、役立つのが既存のデータベースからデータベース定義書を作成してくれるtblsです。 tblsとはMITライセンスで公開されているOSSです。 tbls

JiraやConfluenceに10ユーザまで永久無料のFreeプランができていた件

仕事でお世話になっている人も多いであろうJiraやConfluenceですが、なんと10ユーザまで無料で使えるFreeプランがいつの間にか誕生していました。 Jiraはプロジェクト管理ツールでカンバンによるタスク管理のツールで、ConfluenceはいわゆるWikiです。(ざっくりすぎた説明) ざっと見た感じ、Atlassian製品の中でFreeプランが用意されているのは以下の5つのようです。(Bitbucketは元々無料版あり) ✔ Jira Software ✔ Ji

Alexaスキルを作成する際のスキル名のバリデーションが変更されたようです

去年初めてAlexaスキルを公開申請した際に、「スキル名の要件を満たしていない」とリジェクトされまくったことがありました。 ドキュメントとバリデーションで言ってること違うやんけと上記で書き、その後ちゃんとフィードバックを送ったのですが、2/13に修正したと連絡がありました。 (フィードバック送信後に何も考えず日本語で書いたけど見てくれるのか心配でしたが大丈夫みたいです。) というわけでどう修正されたか試してみました。 Before修正前です。 空欄の場合 「呼び出し

Windows/PowerShellでUnixTimeをクリップボードに格納するワンライナースニペット。ついでにWSL/bashも

Visual Studio CodeのターミナルはPowerShell派なんだ。済まない。 現在日時のUnixTimeが欲しいなーって時にいちいちUnixTime変換Webサイト開いてコピーって言うのが煩わしいのでPowerShellスニペット作った。 [Int](((Get-Date)-(Get-Date("1970/1/1 0:0:0 GMT"))).TotalSeconds)|clip 現在日時からUnixTimeの起点日時を引いたものを秒に変換し、Intにキャス

Amazon Simple Email Servicesでメールを受信してS3に保存する

無料ドメイン取得した。 ドメインをRoute 53で管理するようにした。 Amazon SESでメール送信できるようにした とくりゃ次は受信でしょ(名推理) (本当はメール受信の検証がしたかっただけ。つまりこの記事がメイン) 公式ドキュメントはこちら SESの左側メニューから「Rule Sets」を選択し、「Create a Receipt Rule」ボタンを押します。 ドメイン単位かメールアドレス単位で受信設定できるようですが、ここではドメイン単位で受信設定します。

取得した独自ドメインを使ってAmazon Simple Email Serviceからメール送信してみる

freenomで無料ドメイン「dafujii.ga」を取得しました。そしてRoute 53で管理するようにしました。今回はそのドメインをメールアドレスとして使ってみようと思います。 使うAWSサービスはAmazon Simple Email Servicesになります。 SESは東京リージョンに対応していないので、リージョン選択画面が出てきます。今回は一番下の米国西部(オレゴン)にします。 (アメリカは新機能が早く提供されるし、西部は日本からまだ近い) まずはSESで使用

freenomで取得した無料ドメインをAmazon Route 53で管理する

freenomで無料ドメインを取得してみました。AWSのサービスでこのドメインを使っていこうとすると、やはりドメインもAWSで管理した方が恩恵受けられるよねってことでRoute 53で管理していきます。 AWSコンソールからRoute 53を開きます。 初めて使う場合はダッシュボード画面が現れると思いますが、左下のDNSで管理の「今すぐ始める」ボタンを押します。 次に「ホストゾーンの作成」ボタンを押します。 すると右のペインが現れるので、管理したいドメイン名を入力しま

Mix Leap Study #58 - Slackアプリ開発入門ハンズオン #SlackDevJP に参加してきました!!

大阪でSlackのハンズオン!!! しかもMixLeapで!!!ってなるとそりゃもう1番に申し込んじゃうよね。 そんなわけで「Mix Leap Study #58 - Slackアプリ開発入門ハンズオン #SlackDevJP」に参加してきました。 最終ゴール 「Homeタブでボタン押すとフォーム表示し、送信するとHomeに反映する」 めっちゃ難しく、時間もあっというまでしたが、Slackの可能性を感じられたハンズオンでした! SlackがBoltが難しかったという意

freenomで無料ドメインを取得する

ちょっとドメイン欲しいなぁって思っても、お金払って取得するほどの用途ではないってときありますよね。一時的な検証用とか。 あと所有ドメインでサブドメイン作りたくない場合もありますよね。 そんなときはfreenomで無料でドメインを取得しちゃいましょう。 無料対象TLDは下記の5つです。()内は割り当て地域。  .TK(トケラウ)  .ML(マリ)  .GA(ガボン)  .CF(中央アフリカ)  .GQ(赤道ギニア) 上記にアクセスし、「新しい無料ドメインを探します」に取得

JAWS-UG Osaka 「知ってると役立つ、AWSちょいテク祭り」に参加してきました!【LT編レポート】

前回のセッション編に続き、2/6に開催された、JAWS-UG Osaka 「知ってると役立つ、AWSちょいテク祭り」のLT編の参加レポートになります。 前回のレポートはこちら。 ごめんやっぱり早いよSNS/SQS 森 俊夫さん 負荷測定すると遅い、ネットワーク越しに接続しているSNSが原因では? から始まり、実は受け取れずにリトライを繰り返していたお話です。 SNSのNumberOfNotificationsFailedメトリクスで「配信に失敗したメッセージ数」が見れ

JAWS-UG Osaka 「知ってると役立つ、AWSちょいテク祭り」に参加してきました!【セッション編レポート】

何気にAWSユーザーグループのイベントに参加するのは初めて。 AWS歴ぎゅっとしたら3~6ヶ月程度の初心者な自分には丁度いい会でした。 段々畑みたいな200人くらい収容できそうな会場で、スクリーンも前にでっかく映るので見やすかったです。 (新大阪駅迷う……😵) 後日続々と資料公開されると思うのでセッション編として軽くまとめていきます。 LT編はこちら 初心者による初心者のためのちょいテククラスメソッド 谷山優依さん AWS歴も半年かつ先月クラスメソッドにJOINし