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ノンサッチ自警団新聞/Vol.13

【2019年11月9日】Vol.13 宣伝ですみません号

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●この年の夏、奇跡の再来日を遂げたパンチ・ブラザーズ初来日時は「あまりに好きすぎるので、会ったら死ぬ」というありえないアホ理由で取材を固辞した当団だが。それもどうかと思い直して、今回はクリス・シーリーとクリス・エルドリッチの2人に突撃インタビューを敢行。その模様が11月発売の音楽雑誌『エリス/ERIS』に掲載されたので、特筆すべき当団の団外仕事(そんな単語ねーよ)として宣伝をさせていただいた。ちなみに、本号のパンチ・ブラザーズは渾身の描き下ろしである。チカラはいりすぎてますが、それくらい宣伝したい歴史的会見だったので(笑)。

【ノンサッチ自警団新聞🗞今回は宣伝です号】電子版音楽誌ERIS最新号で、7月に来日したパンチ ・ブラザーズのクリス・シーリー&クリス・エルドリッジへのインタビュー記事を書きました。これがどれだけ嬉しいことかを表現するためだけに号外を発行したぜ😄 当日は本番前の短い時間でしたが、これまでもレイク・ストリート・ダイヴやリアノンなど、ノンサッチ自警団公式取材出動の時にはいつも通訳してくださる丸山京子さんが国連総会ばりのウルトラ二人羽織ほぼ同時通訳をしてくださったおかげで(^。^)ものすごく内容の濃いお話が聞けました。メルアド登録で無料購読できます&ちょっと発行は遅れますが前号よりKindleやKoboなどでも有料配信始まりました。よろしくお願いします。
(2019.11.9 Instagram投稿より再掲)

つか、本当にうれしかったー。帰り際にシーリー&エルドリッジ王子に「いいインタビューをありがとう」と言ってもらえて、もう、当団感無量。シーリーに拙著「アメクラ」本も渡して、見てもらえたし。見本誌として持参したERIS前号(紙本)でもLIVE FROM HEREのことを詳しく書いていたので、とても喜んでもらえたし。
嗚呼。自警団の目にも涙。

↓ブルー・ノート東京公式チャンネルより、来日決定!の予告映像。

●なお、本紙および上記インスタ引用にもあるように、『ERIS』は無料で読める電子音楽誌。最初にメアド登録が必要だが、以降は年3回刊行の最新号&全バックナンバーが無料で読める。もちろん、この、パンチ・インタビュー掲載の第28号も入手可能。現代アメリカーナの頂点にたつ王子様コンビがそろって「いいインタビューだった!」と言ってくれたのだから、いいインタビューですよ。当団がいうのもなんですが(笑)。ERISの編集をご担当されている宇田和弘氏は当団のカントリー〜ブルーグラス・メンターとして日頃からご指導をいただいている巨匠だが、その宇田大先輩も「2人ともいい話をしてくれている、いいインタビューだと思う」と言って、予定の文字量を大幅にオーヴァーした原稿をそのまま全文掲載してくださった。このことからも、けっして当団がホラを吹いているわけではないことをおわかりいただけることだろう。ぷぷ。

●ちなみに無料でERISを読むにはBCCSというブックアプリのインストールが必要だが、ふだん使い慣れたアプリで読みたい方のためには、Kindle他の電子書籍での有料配信版もある。さらにお値段がグッと高くなるが、紙本(オンデマンドの印刷版)もあるにはある。

↓こちらは、今回とりあげた第28号のKindle版(有料)。当団ももちろん、冥土の土産として購入した。


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