"troubled water"; R-2-5-15, Friday

5-15,  この日を忘れたことはない。けれども、朝からちょっとタイミングがずれている。

最初は忘れ物、困ったことに部屋にも、布団のまわりにも、昨日の施設の机にもない??  暫く会ってない知人の所へでも、と思っていたが、手違いで???

そこで方針変更、途中でUターンして、バイパスに再び乗る。

結果として、片道4時間で往復できた。カーナビでは14時過ぎに着くと思われたが、スイスイと12時には到着。

コロナ騒ぎでずっと外出制限にて、懐メロの「明日にかける橋」サイモン&ガーファンクルの曲が密かにリバイバルしているとのこと、

その歌詞をみると、何気なく聞き過ごしていたのが勿体ないことがわかる。

Bridge over troubled water

この”troubled water” とは何を意味するのだろうか。

単純に「荒波」。 海原を進む帆船をイメージすると、沖に出れば必ず数多の波浪に悩まされる。逆に考えると、風があるから船は進むことが出来るわけだから、その荒れ狂う波は当たり前のこと。


身体的、知的、社会的活動の低下、これが認知症への進行を促進するともいはれている。