カウチサーフィンで総スカン

8月中旬にタイへいく。

タイでの楽しみの1つとしてカウチサーフィンをすることにした。




カウチサーフィンとは

私も詳しくは知らないけど、現地の一般人が無料で家に泊めてくれるサービス。

お金の発生はなく、どうやら善意だけで成り立っている。

お金もいらなければ、手土産もいらない。

スタート地点に立つまでが長い

生半可な知識で私はとりあえずアプリを取った。

カウチサーフィンについて調べたところ、プロフィールはしっかり書いた方がホスト先が見つかりやすい。

当たり前だ。見ず知らずの人間を止めるわけだ。

情報が少ないより多い方が少しは安心だ。

難点としてはすべて英語だということ。

知らない人の家に泊まるのだから、これくらいの労力で挫折するくらいならやらないでと篩にかけられているのかもしれない。

嘘は書かずとも、出来るだけ陽気な感じを演出した。

なんとかプロフィール65%を埋める

あとは画像。

とあるサイトの画像も多ければ多いほど良いという、誰でも思いつきそうなアドバイスを馬鹿正直に実行した。

15枚とりあえず貼っておいた。

それでは応募していこう

サーフィン開始

ここでのサーフィンはこのサーフィンの意味でいいのか知りませんが、とりあえず漁っていくことに。

パーッと見てみてみると行きたい地域にたくさんのホストがいたので、すぐにやらなくてもいいや。予定がある程度決まってからでも間に合うか。

と先延ばしにして今からちょうど2週間前くらいに申請を始めた。

注意事項(ネットの経験談参照)

知らない人の家に行くという点で危険も伴う可能性がある

選ぶ時も慎重になりましょう!というサイトをいくつも見た。

画像は出来るだけ多い人、プロフィールは詳しく書かれている人、その人のレビューなど

情報の少ない人はやめましょうとのこと。

私だって死にたくない。

選んだ。厳選して厳選して。

この人は怖そう….なし。

性別が男性限定の男性….なし。

絶対これニューハーフやん

好評価かつ感じの良い人を2人とりあえず申請。

やけくそが一番怖い

申請から4日経っても無視。

あれ?こんな感じなん?もっとスムーズに話が進んでいくと思ってた。

ストライクゾーンを広げて申請

次の日、連絡なし。

あれ?

気づけば、上から全部申請していた。

99%ニューハーフにも何のためらいもなく申請していた。

そして返信待つこと3日。

全無視。あれ?なんか気分を害することしたっけ?

その後1人だけ「日程が合わなくて無理です」という返信が来た。

嬉しかった。投げかけた言葉に対して返信が来たことが…。

それにしても決まった宿泊先は未だ0件。

急に申請できなくなってしまった。

そう申請できる数に限りがあるらしい。

申請して無視された分返してほしい。答えてくれそうな人に送りなおしたい。

次申請許可が下りるのが8/3の夜9時。

待ち遠しいと同時に焦りもある。

この後どうなるかこうご期待。

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