心にゆとりとさわやかマナー
こんにちはダダです。
不定期に更新しているこのダダノートですが地味に読んでくれてる人がいて嬉しいです。これからはもう少し肩の力を抜いて週に一回ペースで上げれるといいなぁ。（いいなぁ）
あと、タイトル画像めちゃくちゃ良いのよ。
脱SNS
最近私、InstagramとTwitter、YouTube、TikTokのアプリを消したんですよね。正確にいうと少し違くて、勉強で必要な動画だけsafariからYouTubeを見ています。
どちらにせよ、周りの友達が何をしているかとか世間のニュースとか全く知らない状態です。
言うても10/17頃から始めてまだ5日しか経っていませんが、2週間経ったような感覚です。
何故SNSから離れたか
僕、あまり嘘が好きじゃなくて、可能な限り嘘なく生きていきたいなって思っています。
その“可能な限り”は、例えば人が頑張って作った物はイケてる物じゃなくてもいいねって言っちゃったり、誰かを傷つけないための小さい嘘なら仕方ないかなーと割り切っています。
しかし、自分が心から思い、発した言葉と自分の行動がかけ離れていると気持ちが悪くなるのです。それは人に対して向くこともありますが、人の振り見て我が振り直せと言うように、最終的に1番鋭く突き刺さるのは自分に対してなんです。
僕はクリエーションが好きで、考えることが好きで、言語化することが好きです。休みの日や空いた時間があったら服のことを考えています。
それはここ1年間くらい、言ってきました。
しかし、それだけやっておいて形になった服の数やビジネスアイデア、服作りのテクニックがあまりに少なすぎると思いました。
学校の時間を含めると毎日10時間は何かしらの服にまつわることを考えているはずなのに。おかしい。
そこでその原因が2つ思いついたのでとりあえずやってみる事にしました。そのうちの一つが脱SNSなのです。
母乳を辞めて、自ら食事をするようになったみたいな
これまでは、なんとなく心地の良い情報がぼーっと画面を眺めるだけで体に入ってきていたみたいな
そしてまたお腹が減りまた眠気がきて食欲と睡眠欲を満たす事でまた新しい1日を生きていたみたいな
SNSに毒された自分が、とても情けなく思えた。
でももう口を開けているだけではダメなんだ
自分で自分を満たさないと行けないんだ
そして僕が誰かを満たさなきゃいけないんだ
遅刻しかけたその5分も、好きな人と一緒にいる5分も、意味もない情報を眺める5分も、全て同じ長さ
その価値を決めるのは未来のあなた自身。僕自身。
ポエムは痛いですね。
まぁ要するに時間は有限だし、なりたい自分があるならそのために時間を使おうねって話。
そして実際に計算してみました。
朝起きて学校に行くまでに1時間
休み時間や帰り道含めて1時間
帰ってから寝るまでの間に少なく見積もって3時間
1日5時間（少なめに見積もってもこれ）をスマホに費やすと、1年で1800時間、、、つまり
1年のうち75日間スマホを触っている
という計算。恐ろしい。いや、まじで恐ろしい。
そうやって生活の中のノイズを取り除いて頭の中と時間に余裕が出来たらあとはもう一つ、燃えるのみです。
やる気のある服飾学生が燃えるっていくつかパターンがあって、箇条書きにすると
①学生ブランドを立ち上げる
②資格をとり、良い就職を目指す
③コンテストで結果を残す
④研究に没頭し技術を極める
っとこんな感じでそれぞれ自分がありたい未来を見て頑張ってるんですよね。
僕が選んだのは③と④
つまり技術を高めて、それでコンテストをとる。のが目標です。
何故か？ってことを書くとまたnote1回分くらいの文量になりそうなので簡単に。
僕はアパレルブランドデザイナー兼、衣装製作をやることが目標です。規模感で言うと、例えば大阪で人気！だとか、この界隈で流行っている！みたいな狭いくくりを目指しているのではなくて、もう少し広い規模。日本人に対して服を作りたいし、体型的にもアジアの人が着れる服、そのくらいの規模感で将来はブランドを展開していきたい。
その時に
•服に対する哲学
•徹底的な基礎技術
•シーンに合わせて応用する思考力
•相手の求めるものを調べるリサーチ力
•相手に伝えるプレゼン力
が必要だと思っていて。（勿論、時間やお金も必要）
だから、基礎技術を高めて、コンテストに出るっていうのは将来の独立を見据えても正しい選択なのかなって思っています。
夢を叶えたいという自分に対して嘘をつかないように。
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