「ガルプラの紫髪のお姉さん綺麗だったな〜」で終わってるそこのキミ!もったいないとらんどォ!
(きゃりーぱみゅぱみゅ『もったいないとらんど』)
きゃりーちゃんそういえば最近追ってないな…と思って検索してみたら新曲をいくらか発見しました。11/2には最新曲『キャンディーレーサー』のMVが公開されるとか。タイムリィ!
あ、そういえばみなさんご存知ですよね?
浜田ばみゅばみゅ
の存在は。
(こちらのサイトより。ちゃんと作詞作曲本家と同じ中田ヤスタカがやってると言うね。えっ?なんなんこれ?って方はこちらに簡潔に書いてます。)
確かきゃりーちゃん、最初のMVがあの世界的歌姫ケイティ・ペリーに拡散されて、ピコ太郎で言うジャスティン・ビーバーじゃないけど、全世界に広く認知されることとなったんですよね(もともと海外人気それなりにあったようだけど)。
ってちゃうちゃう!今日は
きゃりーぱみゅぱみゅの話しにきたんちゃうねん!
(また別の機会にでも?)
【目次】
・ガルプラの紫髪女性と
J.Y.Park&NiziUの深い関係
・あの世界的ガールズグループとの意外な繋がり
・ガルプラで彼女の曲が披露されていた
・J.Y.Parkの愛弟子であり恋人!?
【ガルプラのあの女性とJ.Y.Park・NiziUの深い関係】
(ガルプラ最終話『Another Dream』より)
『GirlsPlanet999』という番組はおそらく多くの日本人の記憶に新しい、あの
J.Y.Park
ミスった
J.Y.Park
を日本にもたらした(?)オーディション番組、『Nizi Project』同様、これまでKPOPをあまり聴いたことがなかった層にも響いたのではないでしょうか?特に終盤、「ようわからんけど話題になってるから最終回だけ観て感動した」人や、「最終回ギリ間に合う!だから1話から一気に観たったわ!」という猛者まで私はお見かけいたしました。
そんな方々はおそらく、あの“紫髪の綺麗な女性”が何者かをご存知ないのではっ!?それはあまりにもったいナイトプール!パシャパシャ!!
(実は全然チャラくないことはもう周知となっているであろう兼近さんと美容意識がバカ高いりんたろー。さん)
彼女の名は…
ソンミ!
あのJ.Y.Parkのプロデュースによって2007年デビュー、長らくJYPEntertainmentに所属していたWonderGirlsというグループの元メンバーです。あっピンときました?
そうです!現NiziUのミイヒちゃんが「NiziProject」時代、黄金色に輝くドレスで披露した『Nobody』のグループです。そしてあの時同じく現NiziUのマコちゃんが披露したのは、『24hours』という曲でしたよね。これはソンミ(ソロ)の楽曲です。
ソンミがWonderGirlsでデビューしたのは、なんと14歳の時。そして彼女は29歳となった現在も現役バリバリのアイドル(アーティストと言うべきか)でいらっしゃいます。がしかし、現在はJYP Entertainmentを離れ、別のところに所属しています。
ちなみにJ.Y.ParkはJYPEntertainmentという会社の代表取締役ではないんですよね。
(ここに詳しいことが載ってます…ってこのメディアが信用に足るかのご判断は各自でおねしゃす。私は誰がなんの役職かは正直どうでもいいもんで。)
んで、言うても私、彼女の古参ファンじゃないんです。全然新参な方です。WonderGirls時代なんて、まだ「KPOP」の存在すら知りませんでした。彼女のパーソナリティだとか、どういうキャリアを歩んできたかというのは、正直そんなに存じ上げません(家が大変で芸能人になることを決意したとかは知ってるけど)。ですのでそういったことは、
詳しい人たちに訊いてください。
私は私なりに、彼女にはこんな魅力がある!ってのをご紹介させていただきやす!そっから先は君次第だぜ!(誰
【長年第一線で走り続けるソンミの魅力】
(彼女の最新曲のリレーダンス動画では、あのガルプラダンスマスター チャン・ジュヒ先生が可愛らしく踊る姿が見られます!)
現在29歳。年齢的にはまだまだ「若い」と言っていいと思いますが、10代のアイドルらが次から次へと沸いてくる(変な言い方ごめん)、群雄割拠なKPOP業界では、決して彼女は若くはないのでしょう。そんな中、若い子たちと同じステージに立ち続けるには、歳を重ねたからこその良さが打ち出せなければならないかと存じます。
最も手っ取り早いのは、やはりセクシー路線ではないでしょうか。確かに彼女が「セクシー全開なカムバック」をすることもあります。けれども長年第一線を走り続けている肝はそこではなく、彼女と同世代、そして未来のオトナ女子たちの「あんな女性になりたいな」を、ソンミという女性が体現しているからではないか、とわたくしは勝手に思っていたりします。(勝手にね)
肩の力の抜けた、余裕ある佇まい、そして前面に押し出すというよりは、ふとした拍子にほのかに香るような色気。そしてその裏に隠された、オトナ女子の脆さと危うさ。そういったものを作品に落とし込み、上手に魅せられるのが彼女の強みであり、決してKPOP界で若くはない彼女が今も多くの人から愛されている理由のひとつではないか。少なくとも私はそんな風に思います。
私が最もそんな彼女の魅力が溢れていたように感じたのは、『Heroine』です。幻想的なイントロ、そして全身を重力にあずけるような気怠い歌声と動きで始まるこの楽曲は、非常に洗練されていてセンスも感じられる、そして若い子たちにはまだ早い。
ですがこの時の彼女、ご覧いただいたようにちょっと心配な痩せ具合です。それがまた狂気じみていて良いだとか思えなくもないですが、やはり歌って踊る人ですからね。心配になりますよね。
彼女はなんでも、もともと頑張らないと太れない体質なんだとか。しかしこの『Heroine』後は体重を意識的に増やすことに成功(なんと8kgも!)、続く『LALALAY』では健康的でグラマラスな姿を披露してくれました。ちなみにわたくし駄々も食べる量ほどは太らない体質です。
ええやろぉ〜(黙れ
(「頑張らないと太れない」もそれはそれで大変ですな…)
それからソロとして最もヒットしたであろうこの楽曲もご紹介せねばなりません。一度聴いたらやめられない止まらない『Gashina』です。
この曲はダンスが特徴的で、これまで多くのアイドルらにカバーされています。ITZYのリュジンやTWICEの面々、他にも様々なアイドルがカバーしているので、気になった方はYoutubeでご検索をっ!
そして…この『Gashina』と先程の『Heroine』にはある共通点があります。
【あの世界的ガールズグループとの意外な繋がり】
今を時めく、私も大好き
BLACKPINK
のプロデューサー
TEDDY氏
(以前の記事より。こんな方です。)
が、ソンミのあの2曲の制作に関わっているのです!
(TEDDY氏の運営するレーベルとの“コラボレーション”としか記していないサイトもあれば“制作した”とあるサイトも見受けられます。Spotifyクレジットでも確認できませんでしたが、TEDDY氏が関わってるのは間違いないです。)
どうですか?BLACKPINKはご存知の方多いのではないですか?ほうら先程の2曲、
聴きたくなったでしょお?(ウザ
それから、ガルプラでカバーされていた楽曲もありますよ。Cグループ、COMBINATION MISSION『My Sea』で見事な歌唱力を披露し見事生存となるも、その後自身の体調を理由に辞退した、
シュイ・ズーインちゃん。
彼女が探索戦で披露した『Siren』も非常にスタイリッシュでサビの力強さが印象的な彼女の楽曲です。MVも独特です。
【J.Y.Parkの愛弟子であり恋人!?】
J.Y.Park伏線(?)を回収しときましょう。えー、なんだかNiziUがデビューした際、JYPさんって
名言おじさん
的扱いを受けていた気がするのですが、彼もまたバリバリ現役アーティストなのはご存知でしょうか?
(自身のコンサートでTWICE『Feel Special』をセルフカバーした際のJYPさん。いや、めっちゃくそええわ…さすが。)
そしてそんな彼が昨年、自身の楽曲『When We Disco』である女性とデュエットしました。かつて彼にしごかれ(たであろう)、若くしてデビュー、その後は彼の元を離れて自身の道を突き進み、今や多くの人から憧れられる存在となった、そう!
ソンミです!
かつての愛弟子は、このMVではJ.Y.Parkの恋人役を演じています。なんでしょう…全然
恋人っぽい笑
(見てよこれ…)
(この決めポーズ!くうぁぁ!大人の色気ぇ!)
彼女は彼の元を離れてからも良い関係を築いているようです。「J.Y.Parkの写真載せたらフォロワー減った事件」なんかも、なんだか微笑ましいです笑
【駄々的ベストMV】
と、ここまであくまでも「私なりに」ソンミの魅力を語ってまいりました。古参ファンの方々からすれば「いや、そうやない!こうや!」な部分も多くあるでしょう。そこはもう指摘してやってください。
え?
もう充分?
「お前のベストMVなんざ知らん」ですか?
やだやだ待って!
ハートちょうだい!
フォローはずさないでー!
私ケーキ燃やしたり
扇風機に髪わざと絡ませたりしてるでしょ?
もっと私のこと…観てよ…
え?駄々ちゃん何言ってんの…?
(やっぱソンミ最高なのです。)
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