まだ誰も見つけてない天才ラッパー見つけたったwwww
どうも、駄々ちゃんです。
私ね、見つけてしまいましたわ。
まだ日本で誰も見つけてない、韓国の“天才”ラッパーをね。
「誰も見つけてないわけあるか」って?
フフン(意味深な笑い)
まあいい
そのラッパーの名を教えてしんぜよう
そのラッパーの名は、
そのラッパーの名は!!!!デデン!!
イ・ヨンジ!!!!
Woohoo〜〜〜!!!!!
......あれ
【既にめちゃくちゃ有名人を自分が見つけたみたいに言うヤツ、いるいる】
えー、冒頭の茶番にお付き合いいただいた皆様、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
前回↓の記事で、(G)I-DLE ソヨンちゃんのソロ曲『BEAM BEAM』の話をしましたよね。
んで、その時既にちらっと、このバケモノラッパー イ・ヨンジさん(褒めてます)のことは紹介しておりました。ですが今回はより詳しく、彼女について書いていこうと思います。
【ソヨンちゃん目当てで動画を開いただけなのに...】
(スマホを落としただけなのに - 映画・映像|東宝WEB SITE)
天才超絶ラッパー イ・ヨンジはんとの出逢いは突然でした。以前にも書いたように、ソヨンちゃんがこの夏、ソロアルバムを出されたということで、それに関連する動画をYoutubeで漁っている時でした。
アルバム収録曲である、『Is this bad b****** number?』(b****** は言わずもがなbitchですよ。あ!よいこは見ちゃダメ!)のパフォーマンス映像が上がっていたんですよ。ありがてぇことに。そりゃ、観るしかないですよね。
(フィーチャリングでBIBI&イ・ヨンジが参加)
ソヨンちゃん始まりの曲ですわ。公衆電話でどこかに電話をかけながらパフォーマンスをするソヨンちゃん。そしたら、結構序盤も序盤でソヨンちゃんではない方のラップに切り替わりました。
(「ヨボセヨ?」韓国語で「もしもし?」で入ってくるイ・ヨンジさん。ここからヨンジ無双(?)が始まります。)
えっ
(受話器を置いてラップをキメ始めるイ・ヨンジさん)
ええっ!?
(その後も続くヨンジ無双)
ええっ!!!
ちょ、
ま、
キムタク?
誰!?
【私を待ち受けていた更なる衝撃...】
もうすぐさま調べましたよ。んで、この人が実は私がその前に既に視聴していた、ソヨンちゃんの『BEAM BEAM』MVで、途中肩がぶつかってダンスバトル的展開になった時のあの人なのだということも存じ上げましたよ!
(ソヨンちゃんとぶつかり、「なんだおめぇ?」のヨンジさん)
(「おぉん?やってやんぞ?」)
(そしてダンスバトルへと)
なんなんだ、一体この人はなんなんだ...!最初の第一声で「タダモノではない」と感じさせられた明らかにヤバそうなこの人のことをさらに知ろうと、私はインターネットの海を泳ぎました。すると、衝撃の事実に出逢ってしまいます。
2002年9月10日生まれ、現在18歳であるイ・ヨンジはソウル出身の女性ラッパーとして活動しています。
OdiOdi (オディオディ)「いま韓国の若者から熱狂的な支持を受けるイ・ヨンジとは? 人気ラップサバイバル番組で史上最年少優勝! その素顔と人気のヒミツにせまる」より
“2002年9月10日生まれ、現在18歳であるイ・ヨンジは”
“2002年9月10日生まれ、現在18歳であるイ・”
“2002年9月10日生まれ、現在18歳”
じゅ、
18だとォ〜〜!!!!!????
【まだまだ続く衝撃】
18歳ってアンタ、まだ高校生やないの!と、現在一応高校は卒業しているようですが、彼女が有名になったきっかけというのが、ラップサバイバル番組(韓国はサバ番好きですね〜)『高等ラッパー3』だったそうです。彼女は見事優勝されてます。
(番組の一部始終が観られます。この頃既に出来上がってんなぁヨンジさん。)
そしてその後、晴れてラッパーとしてデビュー(っていう言い方でいいのかな?)され、MVもリリースされています。それがこちら。
【度肝抜かれるオレンジ髪でのパフォーマンス】
でも正直ね、ここまで書いてきてなんですが、私いうてもミラクルスーパーラッパー ヨンジさんのことを存じ上げて、まだ間もないのです。全然ヨンジファンの中の、ペーペーもぺーぺーだと思うんです。
余談ですが、以前コンビニで前に並んでいたおじさんが、支払いを「PayPayで!」と言っていたのですが、その発音の仕方がペーペーの方でした。関西人でもPayPayはPayPayです。(コレ何言ってるか伝わってる?)
なので、まだまだ知らない部分がたくさんあるかと存じます。彼女のことをよく知っているという方は是非!情報提供のほどお待ち申し上げております。
最後に、私が1番ヨンジはんのパフォーマンス映像で度肝抜かれたものを貼らせて下さい。いやあ〜参りました。この楽曲がカッコイイのもそうですが、彼女のリズムの捉え方、発音の仕方、ステージング、それからやっぱり声!この声はもうラッパーになるために生まれてきたようなもんでしょう。
(曲名は『I Am Lee Young Ji』...かっこえー!)
ラッパーといえば、で
Rap Monsterの『Do You』についてはこちら↓
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