無題H
危ない。忘れかけていました。
5月病という言葉がありますよね。
怠けてしまう怠惰な平和ボケの僕にはぴったりの言葉です。
それではだめだーーと思いながらなんとか社会人できています。
今日書くのはタイムリー!今日の出来事。
今日は上席に運転して頂き新宿区の事業地を回っていました。
歳は離れて言えど大学の先輩であり
同じ課であり、同じチームのリーダーです。
言わばボスです。
車内はかなり普通の会話をしました。
「なんでこの会社に入ったんやー」
とか
「会長に大阪の方が向いとるって言われたんですよ」
とか
「自衛隊の友達がいましてねーー」
とか
「結婚する前に地元に戻らないとタイミングなくなるよ」
とか
質問したり受けたりと。
本当にサバサバしてるけど、自分にはない価値観だったり自由にやらしてもらえるけど頼りになる方です。
四谷の定食屋で昼食の時に、会社の話になりました。
最初は、
「同期で仲良いやつ誰なのー?」
「それがこの人とは合わないって人がいないので皆んなと仲良くさせてもらってます。」
とか同期の話だったり。
そこから、
「この会社って安定はしてるけど、離職率高いからな〜。俺の時も10人取ってるけど会社全体で100おらんでしょ」
会社は100人以内会社なんです。
「少人数精鋭とだけあって、忙しいのよ。新人もこれから担当持って忙しくなるし、上司が忙しいのを見て声がかけづらかったり。おれらも最低限見るけど正直見切れない。」
「仲がいいの前に、仕事仲間だからね。」
俺自身色んなタイプの人間と話してきて、
割と誰でも行ける人だけど、
現実主義の人にはすごく自分にはないものがあって
没頭して小説を読んでる気分になります。
「こーなりたい!!!」の理想主義の自分にとって
大人な意見だなと凄い思うし。
腹黒い俺は可愛がってもらうにはどうすればいいだろうって一生懸命考えてて鯖の味噌煮を食べてました。
「3年は続けな。これから苦手な先輩、理不尽、たくさん出てくると思うけど、3年後で白黒はっきりするから。」
「今の3年目の人も頭2つ抜けてる人もいれば、そうじゃない人もいる」
3年ってかなりのキーワードなんだなっと。
聞いた話だけど、「3」ってかなり大事な数字で、
3日坊主って言葉も有れば、
文化は3年でできるとかも聞いたことある。
これを聞いて、ガムシャラに3年間この人について行こうと思いました。
石の上にも3年って言葉だったりも
とりあえずやってみる。
仕事面のかまちょ(必死に着いていく)スタンス。
勤めてる会社の営業チームにはそれぞれ色があります。
反対の課は、朝から新聞の読み合わせがあったりと
すごい計画的なチームです。
対してこっちはやって覚える。
辞める人ってついていけないだったり、
教えてくれない環境が悪いだったりなんだろうな。
もがいてなんぼ、失敗してなんぼ、
明日からはかなりガツガツ行けそうです。
今日はなんだか小説を読んでるかのような
珍しい感覚でした。
って鮮明に覚えてるってことは
キーマンなのかも知れないね。
以上!
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