無題C

華金！華金！華金！
会社の研修も終わりました。
配属先も決まりました。
だいぶ気合が入った華金。

昨日の話。

普通に予定をダブルブッキング。
同期と上野のチバちゃんで飲んで、

「20:30-21:00の間に渋谷いて！」
の友達の待ち合わせに遅れる。

申し訳ない気持ちがうぅぅと込み上げてきた
半蔵門線直通の田園都市線で三茶に向かう。

ロング缶3本とハーゲンダッツ3つ買って償いを見せた
ものの、人数分足りず。

から始まりました。
１人は去年から、もう1人はほんとに最近から
んで、もう1人は今日初絡み。
その子は明日も仕事だから早々と寝たんやけど、

最初の2人は人材業界に勤めているわけで。
今日はそのときの話について。

人材業界は、営業相手がto CもBもある。
1人はto B、1人はto C。
2人とも達成率100%近くだったり、
同期の中でも1番の結果出してるみたいで
本当にすごい。

お酒も飲んで、今の仕事を

「向いてるから仕事にするのか、好きだから仕事をするのか。」

になった。
もちろん別に答えはなくて、出来る人はどういう考えであれ結果が出るを前提に。

1人は今の仕事に対してのモチベーションはあるけど、自分の夢というより、「他人の助けになれば」で働いている。

こいつは人と向き合うことが本当に得意で、
話していてもプラスもマイナスも、
褒めたり、踏み込んだり、視野が本当に広くて
人材の仕事は向いていると思う。

本人もその一心で、まさに「向いている」からで
仕事をしている。
あんまり詳しくは聞けてないけど、
こうなりたい！っていうのは今はなくて
たくさん貢献して会社を大きくしたい！って。

器が大きくて、熱い人間だ。
こういう人が1人いると自分にとって大きい。

さて、もう1人が「好きだから」仕事をする人。

よく、「好きなことを仕事にするか、趣味にするか」
で言う、前者。

その人は大学4年間学んだ学問を生かせるし
それが自分のやりたいことに繋がっているから
仕事にしている。

自分自身もあるけど、好きなことを仕事にしたら
視野は割と狭くなるし、あんまり他人のことに
耳を向けずに、

「言っとけ言っとけ、関係ないわ」
みたいになる。

要するに、自分がしてきたことに圧倒的な自信があるからだ。

これにはメリットもデメリットもあって、

メリットはとにかく、他人よりも責任感が強い。
好きなものも好きじゃなくならないようにするための防衛本能でもあり、してきたことへの自信から、めりこみ度は他人と桁違い。

デメリットは、迷いやすい。
所詮横槍が来ても、
「人の言っていることは人の言っていること」
と判断できる。

けど周りの環境がそうしない。
自分では横槍がきて試させているなと分かっていても
想像以上に周りの圧も感じやすい。

成功したら手のひら返してすごいすごい、
失敗したら、考えている想像通り。

「だから楽しいんだけどね、結果出せばいいだけだし」

そう言ってたけど気持ちがすごいわかるな。

結果はすぐにはでないし、
きつい時の継続が大事だし、
でたら状況は一変するし、

向いていることを仕事にしても、
好きだからその仕事にしても、
成果が出ないといけない。

夜中4時くらいにあっついお話をしていたわけだ。
普段ちょけまくっている分、
こんな話をできる友達がいるのは有難いな〜

そんな華金でした、