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アイスランドミュージシャンの10曲

ビョークやシガーロスで有名なアイスランド。
イギリスの上、北欧の左にある島国で、UKでも北欧系でもない独特な音楽が多い気がします。
中でも僕が好きなアーティストと曲を10個選びました。

アイスランドミュージシャンの10曲

1.King And Cross/Ásgeir
2.Hyper-ballad/Björk 
3.Jungle Drum/Emiliana Torrini
4.Little Talks/Of Monsters and Men 
5.blooberg/Mammút
6.Gooan Dag/Mugison
7.Birthday/The Sugarcubes
8.Arms/Seabear
9.The Backbone/Rökkurró 
10.Gong/Sigur Rós


プチコメント

King And Cross/Ásgeir
「アウスゲイル」って読みます。ビョーク、シガーロス以来の超天才の呼び声が高いです。サザンの桑田さんもラジオで曲かけて絶賛していました。

Hyper-ballad/Björk
「ビョーク」です。アイスランド音楽のイメージを世界的に決定づけた人だと思います。ダンサーインザダークは見たことないですが、ヤバいらしいですね。

Jungle Drum/Emiliana Torrini
「エミリアナ・トリーニ」って読みます。この曲は面白い感じですが、他の曲だは割とカントリー的な要素も強いと思います。

Little Talks/Of Monsters and Men
今回の中で1番有名な曲かもです。なんかしらのラジオのフィラーにもなってた気がします。ゴリゴリのアイスランドって感じではないですが、やっぱりUKでもUSでもない不思議なロックです。

blooberg/Mammút
「マムート」って読みます。正統派ロックのイメージ。
ただ言語がよく分かんなくて面白いです。序盤からどエラい巻舌出てきたり。

Gooan Dag/Mugison
「ムーギーソン」って読みます。これまた超独特で、我が道を行くシンガーソングライターですね。
トクマルシューゴのアクを強めにしたような感じ。

Birthday/The Sugarcubes
ビョークがボーカルを務めていた伝説のバンド。ビョークのソロより前ですが、すでにビョークは完成されてます。この声質で太いシャウトもできるのはバケモノ。

Arms/Seabear
民族楽器をポップに取り入れています。牧歌的な雰囲気もあって、爽やかさと澄んだ感じが同居してる変な曲。

The Backbone/Rökkurró
「ロウクロウ」って読みます。シューゲイザーとかポストロックにジャンル分けされる気がします。深いリバーブと澄んだ女性ボーカルで始まって、中盤から轟音になる曲は無条件で好きです。

Gong/Sigur Rós
最後はシガーロス大先生です。正直全部の曲が好きとは言えないんですが、時々特大ヒットを出してくるイメージ。日本人気の高い「Hoppipolla」も名曲。Radioheadのトムヨークとも仲良し。「でしょうな」って感じ。


まとめ

アイスランドは日本と同じ島国ってだけで、なんか親近感が湧きます。日本独自の音楽は演歌でしょうか。
サブちゃんにはアイスランドで「与作」を歌ってほしいもんですね。
ただ、アイスランドは昔バイキングに荒らされた名残で森林がヨーロッパで1番少ないらしいので、木を切ってへいへいほー言ってたらブッ飛ばされます。頑張れサブちゃん。
終わりで〜す!



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