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日本語ロックの雄!アジカン

はっぴいえんど以来、日本語ロックの新たな指標を打ち立てたのがアジカンです。
名前の時点でなんかしてくれそう感がハンパないですよね。アジア風カンフー世代。
そんなホアチャーなアジカン名曲30連発だ!

【最強30曲】アジカン

1.未来の破片
2.振動覚
3.ブラックアウト
4.アフターダーク
5.マジックディスク
6.夜のコール
7.転がる岩、君に朝が降る
8.アンダースタンド
9.絵画教室
10.バタフライ
11.Re:Re:
12.無限グライダー
13.それでは、また明日
14.冷蔵庫のろくでもないジョーク
15.ブルートレイン
16.サイレン#
17.夏蝉
18.君の街まで
19.新世紀のラブソング
20.脈打つ生命
21.或る街の群青
22.ソラニン
23.暗号のワルツ
24.ひかり
25.長谷サンズ
26.橙
27.ワールドアパート
28.夏の日、残像
29.ブラッドサーキュレーター
30.遥か彼方


プチコメント

好きなトップ3は
①暗号のワルツ
②或る街の群青
③バタフライ
です。

「未来の破片」
デビューシングル。「あーめの道をーーーーー!這ーってるトカゲーーーーー!」のハーフテンポから、サビで通常のテンポ戻る瞬間が好き。

「振動覚」
2分台とは思えないくらい濃厚。手軽にブーストしたいときに使えるエナドリ。

「アフターダーク」
イントロ500回おかわりしたい。

「夜のコール」
ポップなメロディから、サビの入りで泣かしてきます。「言葉にすれば遠く〜」のとこ。

「アンダースタンド」
サビよりBメロがとにかく好きです。「濁った目の先の〜」から。サビの宇宙一か細いコール&レスポンス「ウォゥ ウォゥ(裏声)」も笑っちゃって良い。

「バタフライ」
ダークなアジカン。ファンクラブっていうアルバムは全体的に「夜」って感じがして好きです。

「Re:Re:」
イントロでガッチリ掴んで、Aメロの「君を待った 僕は待った」で離さない。ズルイです。

「それでは、また明日」
「アジカン×NARUTO」は無敵ですね。ここ最近で1番好きって言おうと思ったんですが、8年前の曲でした。

「ブルートレイン」
ドラムがバカテク。バンドでコピーしようって言おうもんなら、ドラマーが泣きます。一度ドラムだけに注目して聴いてみてください。明日死ぬんかってくらい頑張ってる。

「サイレン#」
「サイレン」ってシングルのB面です。「サイレン」よりも「サイレン#」の方がアレンジが重くて好みです。ベッキーも歌手活動の時は「ベッキー♪#」だったし。

「新世紀のラブソング」
アジカンの意欲作。発売当初はそうでもなかったけど、今聴くとかなり良い曲。

「或る街の群青」
街の喧騒とギターアルペジオって組み合わせで始まる曲聴いたことなくて衝撃でした。「Aメロ→Aメロ→サビ→ソロ→Bメロ→サビ→Cメロ」っていう謎な展開も好き。

「ソラニン」
最後めっちゃ盛り上げてパツっと切れる終わり方が大好きです。宮崎あおいが歌ってるバージョンも相当良い。

「暗号のワルツ」
タイトルの通りワルツのリズム(アン・ドゥ・トロワってやつ)で進んで、同じアレンジを全く繰り返さずに進んでいくヤバい曲。特にイントロのギターを、最後だけ別アレンジで弾くのカッコよすぎです。1番好き。

「ひかり」
珍しく6分超えの曲。アジカンの中でもメッセージ性が強い曲の気がします。サビで泣きそうになる。

「長谷サンズ」
実はアルバム単位で見ると、「ファンクラブ」「フィードバックファイル2」の次に「サーフ ブンガク カマクラ」が好きだったりします。一曲一曲がずば抜けているわけじゃないんですが、通しで聴きたくなる。
中でも1番好きな「長谷サンズ」を入れてみました。

「ワールドアパート」
アジカンにハマったきっかけ。サビの咆哮がエモい。

「夏の日、残像」
「夏の日、残像」ってタイトルがぴったりの曲。
「夕立ち 蝉の音 報われぬ幻想」って歌詞が素敵。

「ブラッドサーキュレーター」
イントロで「あ、アジカンだ」って分かる。
2016年の曲ですが、久しぶりに昔のアジカンって感じがしてテンション上がりました。

「遥か彼方」
NARUTOですね。これがデビューミニアルバムの1曲目って強すぎです。完敗。


まとめ

アジカンは日本語で海外のロックをやるんじゃなくて、日本語にしかできないロックを生み出したと思います。どことなく和の香りがするというか。
僕も日本らしさを大事にして、謙虚に生きようかな!おもてなしおもてなし!
終わりで〜す!

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