#6 「受け継ぐんだ」という想いが受け継がれてゆく
12期ひろあきさんからバトンを繋いで頂きました、16期ゆうなです!
この度運営メンバーとしてD-act20周年イベントに携わらせていただいてます!宜しくお願いします〜!
"サークル"という円のコミュニティ
私たちが新歓でよく使う謳い文句のひとつに、
「自由な関わり方ができる」があります。
そもそもサークルって部活じゃあるまいし、
ユルくて、自由で、色んなひとがいて当然なんですよね。
私たちD-actの良いところは、ダブルダッチ経験者と未経験者の割合が毎年ほぼ半々なことだと思っています。
だから"サークル"という在り方がブレずに絶妙なバランスを保てているし、みんなが居心地良い環境になれているのかな〜と。
やりたいと思えば、行動しようと思えば、挑戦できる。その挑戦を応援してくれる、一緒に頑張ってくれるひとがいる。
多方面でさまざまな道へチャレンジする人が沢山いるからこそ、その知識経験が結集したときにとんでもない力を発揮できると思っています。
今回20周年イベントを開催するにあたってダブルダッチ の面だけでなく、D-actというサークルにある様々なアイデンティティを活かした面白いコンテンツを考えています!OBOG、そして現役生全員がサークルという"円"を実感できるようなイベントになるよう運営メンバー、サポートメンバー奮闘中ですので是非お楽しみに!!
-時を経ての"今" -
先日行われたダブルダッチデライトにて見事ニューヨークへの切符を掴んだBølge(現役2年生チーム)を筆頭に、最近D-actの活躍が多く見受けられるようになりました。
活気に溢れたサークルの姿は見応えがありますし、やはりめちゃくちゃ嬉しいです。サークルを盛り上げようとしてくれている現役生の皆んなにはありがとうの気持ちで一杯です。
これは個人的な話になってしまいますが、
サークルに入る前(高校生時代)のとき
SNOWMAN(8・9期) , YouKnowWho(11期), Big UP(12期)の動画を見まくっていました。パフォーマンス前のコメント、歓声すら脳内に染み込んでいます。あとでこのnoteを書き終わったらまた観よーっと!
確実にD-actに入る大きな理由のひとつに先輩方の姿がありましたし、入ってから上手くなりたい結果を残したいと思い頑張れたのも先輩の背中があったからこそでした。
先輩って何であんなに格好良いんですかねえ〜
尊敬する先輩と一緒に練習できて、気軽にアドバイスもらえて話せる空間て最高ですよね。その環境が当たり前じゃないのだとコロナ禍で痛感しました。
当たり前だった駒場での全体練、先輩後輩皆んな同じ空間で練習する空気感。コミプラの冷房。生協。
ここ最近はD-actの一大イベントである夏合宿もできず、新歓も困難を極めていました。
そんななか、今の3・4年生は本当に厳しい状況下で耐えてくれました。ここまで繋いできてくれてありがとう。
そして17期引退おめでとう!
色んな時を経て今があります。
先輩が受け継いできたサークルを自分たちも。
そして後輩たちへ。
そんな「受け継ぐんだ」という想いが20年の歴史を創ってきました。
20周年イベントでは1期〜20期まで大集結します。
20年間受け継がれてきたサークルの歴史と想いを少しでも感じていただける機会になればと思っています!
長々とお話ししてしまいました、スミマセン!!
次はちゃんまなに繋ぎたいと思います〜!
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