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#13 2本の縄を通じた繋がり

こんにちは。19期のあつみです。ゲンダイというチームに属しています。公式アカウントのストーリーであの人とか言わないでください。そんな器じゃないです。

今までバトンを引き継いできてくださった方々は、この20周年イベントの運営メンバーだったり、各種コンテンツを中心となって支えてくださっていたり、OBOG現役生含め20周年を迎えるD-actの中心となるような方ばかりです。皆様本当にお疲れ様です、ありがとうございます。
一方僕はあまり運営には関わっておらず、まさか自分がこのnoteを書くとは思っていなかったので驚いてます。

あ、ただ当日はトークセッションとクルーバトル出ます。バトル優勝するので他チームの方々よろしくお願いします。


ダブルダッチとの出会い

少し自分語りになります。すみません。
僕は大学でD-actに入ってダブルダッチを始めましたが、出会ったのは実は小5の時です。というのも、ダッチャーには”ロイヤル”でお馴染みの栄光学園の文化祭でダブルダッチ体験会をやっており、それが最初の出会いでした。

後々知ったのですが、その時縄を跳ばせてくださったのはROYAL VOGUEというチームの御三方でした。

今のシーンでは見ませんが、こういうデモ好きです。

その体験会でダブルダッチに興味を持ち、栄光に合格したらダブルダッチをやろう、と決めていましたが、残念ながら不合格でした。泣きませんでしたけどね。

そういうわけで中高時代は別の学校で過ごし、ダブルダッチとは全く無縁の6年間を過ごしました。

大学に入学し、どのサークルに入ろうか迷いながらサークル一覧のパンフレットを眺めていたら、ふとD-actが目に入りました。そういえばダブルダッチなんてあったな、折角だし新歓だけでも行ってみるか、と思い足を運んだ新歓で小5の時のあの楽しさを思い出し、入サーを決意しました。

入ってみると、なんと栄光出身の同じ大学の人が2人も。彼らはロイヤル出身のようで、栄光に入学していたら一緒にダブルダッチをしていたであろう人たちとダブルダッチができるのかと思うと、感慨深いものがありました。なんか本来交わらなかった世界線が交わるみたいな。

さらに。去年の秋頃、その2人が現役生をロイヤルの練習に連れて行ってくれました。なんとそこには今もコーチとして練習に出向かれているROYAL VOGUEの方が。まさか小5の時に栄光祭で縄を跳ばせてくださった方と大学生になって一緒に練習する日が来るとは思いもしませんでした。10年越しですね。一緒に縄を回して2本の縄を通じて繋がった時は大袈裟じゃなく感動しました。

大変ありがたいことに今でもたまにロイヤルの練習に参加させていただいており、都度お世話になっております。おかげさまで栄光の中高生とも少しかかわることができて、繋がりってすごいな、としみじみ思わされます。


最後に

こうして2本の縄を通じて多くの人との繋がりが生まれたわけですが、皆様もD-actで色んな人との出会いがあったと思います。それらの繋がりが一つに集まる場所になるであろうと思われる20周年イベントまでついにあと3日となりました。
当日も運営の方々に感謝しつつ、楽しんでいきたいです。

ここまでお読みになっていただき、ありがとうございました!




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