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#4 10年後もまた集まりたい仲間

こんにちは。D-act 14期 harukaです。
小田さん→こーせい→まどか…とバトンを繋いで頂き,光栄に思います。私も彼ら同様,今回の20周年イベントの運営メンバーをやらせてもらってます!今回のnoteでは,運営をやっていくなかでの「わくわく」を皆さんと少し共有できたらな〜と思います(^^)

週1ミーティング

早速,衝撃の新事実ですが,私たち運営は週に1度,月曜日にオンラインミーティングを実施しています。キックオフをしたのはまだ暑い季節でした。10個以上も代が離れているメンバーも存在するなかで,週に1度の高頻度でミーティングをして,何を話すんだ?と思われるかもしれませんが…。毎回議論は尽きず,”あっという間の時間“に感じています。笑

現役生の24時間


運営メンバーは,様々な職種の社会人OBOGと現役から構成されています。現役メンバーは,どのようにして時間を捻出しているのでしょうか?
とても疑問です。運営に限らず,サポートメンバーを含めると,かなり多くの現役がこの20周年イベントに関与してくれています。彼らは学生です。学業はもちろん,チーム練をする傍ら,個人としても活躍が目覚ましく,デライトシーズンを戦い抜き,20周年イベントの管理と学祭(駒場祭)準備も同時並行で行っていると聞きます。何が言いたいかと言えば,つまるところ,今のD-act現役は「最強説!」ということです。そんな最強な現役たちと共に創るD-act20周年。楽しみでなりません。

これは余談ですが,コツコツと週1でミーティングを重ねている結果,オフラインでお会いした回数よりオンラインで会議した回数のが上回っているD-actの先輩第1位はOdaさんです。圧倒的です。是非,お疲れ様会はオフラインで盛大にやりましょう。

20周年やるってよ

このように運営メンバーやサポートメンバーで地道に議論を重ねることで,20周年イベントの概要が少しずつ定まってきています。並行して,各種SNSで告知が始まりました。普段あまり動くことのない「各期グループLINE」なるものが動きだしているかもしれません。D-act公式のオープンチャットで最新の情報をゲットしていただきたいのはもちろんのことですが。。。
切なる想いとしては,「ねぇ,久しぶり。20周年やるってよ?一緒に行かない?」のような個人チャットを是非,動かしてみてください。

私個人的には,どんなに優れたSNSよりも“人と人との繋がり”に勝るものはないと考えています。まさに今回の場合は,ドンピシャです。どんなに我々運営側がSNSに告知しようとも,「4年間一緒に過ごした同期からの誘い」や「憧れの先輩からのお誘い」には勝てないのです。地方や海外に拠点があり,当日参加が現実的に難しい方もいらっしゃるかとは思います。遠隔であっても楽しめるコンテンツをご用意したいと考えています。そんな先輩方も是非,久しぶりにチラッとD-actに顔を出してくださると嬉しいです。きっと今も変わらぬD-actの温かい側面を感じられるはずです。

「お疲れ。20周年やるらしいけど,一緒に行かない?」の声を皆様から発信して頂けたら,これ以上のサポートはありません。

結成4年目に突入した「J.J」

私は運営メンバーである一方,実はゲストショーケースにも出演させて頂きます。なんともデジャヴではありますが,ちょうど昨年の秋頃,駒場祭2021へ向けてJ.Jは始動していました。

そんな我々J.Jもチーム結成から3年が経ち,4年目を迎えました。久々の練習でさえ, “いつも通り” を感じてしまうほど,相変わらずの彼らに,「驚き」と「謎の安堵」を感じているところです。

改めて,20周年というD-actにとって節目である素敵なステージでパフォーマンスができることを嬉しく思います。この場を借りて,感謝申し上げます。
皆様に楽しい時間をプレゼントできるように私も楽しみます(^^)

二つ返事の「いいよ」

7月上旬,現役からの嬉しいお言葉と共に,J.Jにゲストの話を持っていきました。満場一致の「いいよ」がもらえました。イベント当日の施設決定も難航し,開催延期もあったなか,1ヶ月以上も情報を伝えることができない期間すらありました。ゲストを引き受けるにあたり,少なからず葛藤はあったと思います。
そんな中,彼らの「いいよ」には救われました。

J.Jのゲストに限った話ではありませんが,「OBOGのキャスティング」は実に悩ましい課題です。現在,D-actの先輩方の多くはダブルダッチシーンから距離を置かれています。引退後は活躍のステージが異なり,様々なライフイベントも含め,お忙しい先輩方ばかりです。

“断られて当然” と自分に言い聞かせたうえで,お誘いをしているつもりですが…。それでもやはり,NGを頂くと「うぅ…。」となるものです。
そんな中「いいよ」の3文字を頂けることは,奇跡であり,エールでもあります。

ダブルダッチじゃなくてもいいじゃない

ダブルダッチシーンで20年も魅せ続けてきたD-act。
歴史を振り返ると,自身の勉強不足を痛感するものです。
しかしながら,やはり!D-actはダブルダッチだけにとどまらない集団でした。

高みを目指す最高の仲間。それでありながらも,ダブルダッチだけでないD-actの「らしさ」を感じる場面が多くあります。D-actという集団がもつ「温かさ」は,時に大きな力を産むのだと確信しているからこそ,今回の20周年イベントは「ダブルダッチじゃなくてもいい」という観点に興味を持って舵を取っていきたいです。

「OBOG会は正直いいや。」と思っている全てのヒトへ。期待を裏切る1日になりますように。当日までの残りの時間を大切にしていけたらと思います。

次回は12期 ひろあきさんにバトンを繋ぎます。
お楽しみに〜

                         14期 haruka
 


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