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大根とほうれん草と尻もち!


今回の畑作業は80歳のお母さんと二人で畝を立てて、大根とほうれん草の種まきをしました。大根はどれくらいの間隔で何粒ほど蒔こうか?ほうれん草はどうやって蒔こうか?と相談をしながら少しずつ進めていきました。

まず大根ですが・・・畝の幅を40cmぐらいにしてその真ん中にスコップで筋を入れていって2〜3cmおきに2個の種を置いていきます。その上に軽く土をかぶせていきます。そこにジョウロで水をかけてやりました。

ほうれん草は畝の幅を20〜30cmにして同じくスコップで筋を入れて(大根と同じ要領)そこにほとんど間隔を開けずに一つずつ種を蒔いていって、土を被せました。同じくじょうろで水をかけて完了です。

畝をもう一つ立てて、三つめの畝には大根とほうれん草を織り交ぜて巻いてみました。約2時間ほど作業を一緒にしました。

途中八十歳のお母さんが立ち上がってフッと振り返ったひょうしにバランスを崩して倒れてしまいました。ヒヤッとした瞬間であったのですが・・・「あら、こけちゃった。」と照れ笑いをしながらこちらに声をかけてくれましたが、慌てて駆け寄って傷や痛みがないか確認!柔らかく耕した土の上での転倒であったので幸いしました。気をつけなければならないこととひと工夫必要と痛感しました。

少し休憩のためにお茶を飲んで途中お店で買ったチョコレート一緒に食べて「あーだ、こーだ。」と話をして本日の作業は終了しました。大根の芽が出るのは早いと農家の先生から教わっているので楽しみです。マルチをかけずにそのまま種を直播したので雑草が心配ですが、その雑草対策も考えなくてはなりません。

この続きの話はまた聞いてください!

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