財布パーリナイ

きっと毎日がリハビリ執筆。
小説の書きすぎで段々とこういう文体の書き方を忘れつつある。

始まりました3週間越しの財布完結編。
前置きもこれぐらいに、早速行きましょう。

以前貼ったTECHIの購入サイトは下記

購入したのは「ハーフウォレット」。
ホントはお札折るの好きじゃないんだけど、コンパクトを取るとどうしてもトレードオフになるので妥協。

注文から1ヶ月(ホームページに凡その到着時間の記載有り)、届いたのがこちら。

右下のメーカー名のワンポイントが高級感ある

開けたものがこちら。

それに比べてコイツのカメラアングルときたら

ファーストインプレッション

良い点

やはり革製品とあって触り心地が良い。
持った瞬間、買って良かったと思える手触りは、恐らく実際に買わなければ完全には伝えきれないだろう。
そして革製品独特の匂いも、また良い。
手に持つ度嗅いでしまう、ある種中毒性がそこにはある。

気になった点

堅い。
カード類を移すとき特に顕著に感じた。
しかしまぁこれは出来立てだからこその特性であり、実際使い始めてから段々と革生地に余裕が出来、今ではほとんど気にならない。
後、これを書くことでマイナスイメージがついてしまいそうで申し訳ないが。
この製品、革、糸、小銭入れのボタンの3つをカスタムできるのだが、革と糸の乖離によるダサさを回避するため色をそろえた結果、境界が同化してしまいのっぺりとした印象になってしまった。
いやまぁそこら辺を考えなかった僕の落ち度だけど、それで若干テンションが下がったのは事実。

3週間使っての所感

使うことで気付いた良い点

前述した色の同化だが、使ううちに全然アリになってきた。
これはipadを購入した時にも感じたことだが、「自分のお金で買う」行為が少なからず『あばたもえくぼ』効果を生み出している。
それが高い物になればなるほど顕著に現れる。
それと、隠しポケットの多さもプラスポイント。

新たに気になった点

お札ポケットが使いにくい。
これももしかしたら使うことで余裕が生まれる可能性は捨てきれないが、少なくとも3週間で目立った余裕は生まれなかった。(カードと違って札は革を伸ばす力が弱いのもあるかも)


購入することで色々メリットデメリットを知ることが出来た。
それでも長く使いたいと思える物だったので、メーカーには感謝の言葉しかない。
こんな文体で始めたばっかりにイマイチ伝えられないがホントにそう思ってる。

一番上のサイトから購入可能なので、この文章がTECHIを知るきっかけとなってくれると嬉しいです。

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