えっsay3

これ以外も書けよ。
始まります。


書いてんだよ!!! いま!!!
毎日1000文字ノルマで何故か今日まだ手付かずなんだけども! それでも!
今日あと一時間半で終わるけど!! 気付いたら出来てるで有名だから!
……? 有名じゃねぇや。
でも書くまで寝るつもりも毛頭ない。
やる。やる……?


やれてねぇじゃねぇかバカ。

2日遅れで1話出てんじゃねぇか。
この土日で2話どうにか書きたい。
てか書けるまで僕の土日は終わらない。


なんだかんだで終わりまして数日。
テスト期間に無気力起こして何も出来ずにいますが元気っちゃ元気です。

ノミネートの如何に関わらず、十月下旬に(早ければ九月にも)ラスバレの野暮話を纏めた記事を公開する予定。吃驚するほど身になる話を書けなかったので没。


2年以上温めた怪談話がずっと記事編集にある。
いい加減邪魔なのでここに投下して消そうかなと。

…………

インターネットと共に生きる僕達は時々、ウソかホントか分からない話を目にする時があります。
今回はそんな話から1つ。

これは単なる作り話です。

昔、俺が大学に在籍していた頃の話。
俺が所属していたサークルは、所謂飲みサーと言われるもので、週に何回か集まっては飲み会を行うような自堕落なものでした。
そのサークルにAという心霊好きの男が居て、よく「あの廃墟は元の持ち主が自殺した」だの「あの旅館は呪いによって潰れた」だのと、ネットで聞いたような話をしてくる奴でした。

ある日、Aが俺に、「近くに心霊スポットを見つけたから一緒に行かないか」と言ってきたんです。
A曰く、とある個人ブログで紹介されていたらしく、「数年前、無差別殺人の舞台となった場所で、今でも被害者の霊魂がさまよっている」と、如何にも…といった場所。
俺は心霊の類は信じていませんでしたが、男2人では何となく心許ない気がして、友人のBを誘い3人で件の廃墟に向かう事にしました。

その夜、俺、A、Bは、廃墟の玄関前に集まりました。
自ら廃墟に赴くのは初めてらしく、Aは集合完了まで終始興奮しっぱなしだったのを覚えています。
集合完了後、軽い雑談の後俺たちは早速廃墟のドアを開けました。
開けて1番に視界に入り込んだのは、正面の階段と、右手側に和室の2つのみ。
あまりの規模の小ささに、Aが目に見えて落胆いるのがわかりました。
しかし、このまま帰るのは癪だったのでしょう。
俺達はまず、和室に向かうことにしました。

和室は6畳程度の、かび臭いにおいが充満していること以外は至って普通の部屋でした。
ただ、何処かむず痒い、孫の手が届かなかった時のような、そういう感情を抱いていました。
「なぁ?ここはもういいから上行かね?」
Aが言いました。
確かに、何も無い部屋にいつまでもいたようでは、わざわざ廃墟に来た意味がありません。
俺達は無言で頷くと、Aは足早に和室を出ていってしまいました。

階段は2階に繋がる役目を果たすだけのようで、特に板が外れているような事もありませんでした。
体重をかけるごとに階段が軋む音を聞く度、俺達は廃墟に居るんだなと再確認させられました。

2階には1階と同じ6畳の和室、それだけ。
正直拍子抜けで、Aも「こんな所だとわかってたら来なかったのにな」と、後悔混じりのため息を吐いていました。
その時、俺は、1階の部屋の違和感にようやく気づきました。
1階の和室には「襖」が無かったのです。
和室とはいえ、れっきとした部屋に収納スペースが無いのはおかしい。
そして、今俺達が居るこの部屋には"ある"。
俺はすぐにAとBに伝えました。
すると、Aは「あの襖の中を覗いてみようぜ」と言いました。
普段の俺とBなら絶対にAを止めたでしょうが、廃墟に来た興奮か、タダでは帰れないという気持ちの表れか、これを了承してしまいました。

俺達は襖に近づき、Aがそっと襖を開けました。
中から出てきたのは半透明な『ゴミ袋』。
中身までは外から見えませんが、嫌に膨らんでいて気持ち悪い物でした。
特筆すべきは、それが一つや二つで無かったこと。
ざっと見ただけでも10を越しているようでした。
俺とBが一抹の不安を抱える中、Aは「今からこの中を見る」と言いました。
俺とBはやめろと言いましたが、Aは聞かず、ゴミ袋のひとつに手をかけた時、

「何をしている」

低くドスの効いた声が確かにそう言いました。
俺達は『うわぁぁぁぁあ!!!!!!』と悲鳴を上げ一目散に玄関へと向かいました。

階段を駆け下りる刹那、何故か体に反して頭は妙に冷静で、俺はこの家に入った時の違和感について考えていました。
まず、1階の和室。
カビ臭い臭いが充満するほど放置されて久しいはずなのに、階段が綺麗すぎること。
この家の間取り、人が生活するには何もかもが足りないこと。
そして、階段を再び上がるまで気が付かなかった、玄関から階段までの「何かを引きずったような跡」


あの日あったことについて、私は知る由もありません。
ただ1つ言える事があるとするならば、あの日"あの襖の中のゴミ袋が3つ増えた事"でしょうか。

「これは単なる作り話です」
決して他言しないように。


2度目はありません。

…………

推敲とか改めてした訳でないので間違いなく可笑しな部分とかあるだろうけどまぁいっか。


何だかこの記事が十月以降に投稿される気がするぞ?
駄目だよ大見得切っといて抑々コレが投稿されないんじゃ。
大見得ってのはラスバレの野暮話の件ね。
コッチにも書いてんのかよ。
毎月一本これ書くとか遠い日に言った気がするのに、今や年4本出せたら御の字みたいになってるのは非常によろしくない。
幸いにも2年越しの短編投下で無駄に文字稼ぎできたので8月中目処に上旬には出したいね。

参考までにこのシリーズ、1話4,000文字程度書いたら出してるのだけれど。
これラスバレと同じ密度なんですよ。
なのにコッチのほうが圧倒的に書けない。
何でだろうね?


現在8月7日。
syamuカスが本格的に終わりそうな件について。
当事者でも何でもない一般人がTwitterで軽く調べた程度のがばがばソースで調べた程度なので鵜呑みにはしては欲しくないが、どうやら未成年への精スプにコロナ罹患にバ先クビのトリプルコンボを華麗に決めての消息不明らしい。

ウケる。
ツァムがどうしようもないバカで二択を常に外し続けるのは承知の上で、こうも連続コンボが出来るのは最早尊敬に値する。逆にすごいわ。
正直な話ツォムにもう利用価値なんかなくて、出涸らしがトムのブランドを一方的に下げてる状態なので今更どうなろうと一向に構わないが、今後の動向に必要のない期待を浮かべながら見守りたいですね。


これ投稿した時はまさか今二ヶ月後こうなってるとは思わなかったな…


のび太戦記エターナルエンドなのすげーしんどいな…
アレックスのキャラが好きすぎる。
しかしどう足掻いても版権で死ぬのがなぁ…
版権をクリアしたら間違いなく元の魅力は半減だろうし、アングラであるが故の面白さを求める以上進展はないんだろうなぁ…


今年もプラレール欲が出てきましたが、昨年と環境が変わりすぎて自室で広げるのが案外難しくなった。
…思えば前のプラレール欲が出た頃にnote始めてたんだっけ。
てことはnote稼働一年半か…
去年の僕は…受験生のレッテルだけ持った何かしらだったからこそゾッ帝の改稿なんて荒唐無稽なエンディングを探してたんだが、あの頃のただ創作に貪欲な自分が今の僕を見たらどう思うだろうか。
あ、今期の半期振り返りは”ラスバレ以外の創作をほぼ行っていないので”多分やりません。
睥睨の視線を感じるぞ?
来期はもっと創作やってきたいですね。note以外のプラットフォームですけど。
どうせ友人しか見てないんだ。未練は無いさ。


最終回みたいな事書いといてなんだけどまだ1000文字くらい足らないのでもうちょっと書くよ。
↑の創作の具体例でも書いときますか。

のび太戦記をプレイしてRPGツクール2000が触りたくなった。
軽いゲームなら僕レベルの雑魚でも作れそうではないだろうか。投げ出さない限りは。
となればやらない手は無い。

性格上前衛的なクソゲーRPGみたいなの作りそうだな僕。

こういう文章が僕の素が全面的に出てるヤツ。
面白いかどうかは解らん。ぶっちゃけ自己満。

運が良ければ今年中に何かしらの成果物が披露されてたりして。


最終回みたいな事書いといてなんだけどまだ1000文字くらい足らないのでもうちょっと書くよパート2。

すごい短い行間に同じ記事2回も置いてるこの人。
どんだけ期間空けながら執筆してんのさ。


最終回みたいな事書いといてなんだけどまだ1000文字くらい足らないのでもうちょっと書くよパート3。

今やってる原作大賞みたいな名前のヤツにも一つ作品を出そうかななんて画策中。
進捗は最低限投稿できる分のストーリーが七割、以降考えなきゃいけない分が一割。
キャラの名前とかはマジでなんも決まってない。凄い。
さらに言えば世界観がドラクエのそれに近しい魔法とか出てくるようなヤツなのに僕がしたことのある魔法が出てくるゲームは前衛的なクソゲーRPGのみ。魔法じゃねぇよアレ。
そんなこんなでわかりやすく停滞中。
構想自体は去年位にあったんだけどね…

現状決めてるタイトルは”皆捨て勇者”。まぁた良くないエンドへ向かいます。
目下ハッピーエンドを書くことを目標にしなきゃな…
いやでもハッピーエンドって取り繕ったようで好きでないし…
普通に考えて”味方は誰も死にませんでした! わーい世界の危機を救った! 勇者万歳!”って理想論まかり通らんよ…
犠牲ありきの幸福は今日日時代遅れかも解らんけど…


前略パート4

もう書く事無いから適当に文字稼ぎ。

ああああああああああ
はい文字稼ぎ終わり。
以下後語り。

心情の変化からこういう雑多な文章が書けなくなってきた。
かといって創作一本に絞るならnote以外でやるしなぁ。
noteの存在意義を探しつつ、何れ来るはずのえっsay4では或いは開き直りの一手を打つべく不明のオチをつけ筆を置いておこう。

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