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『響流和讃 : 恩徳讃歌』(2001年作) 【親鸞聖人750回大遠忌記念献歌:2011年】

『響流和讃:こうるわさん』
『響流和讃 : 恩徳讃歌』(2001年作)
【親鸞聖人750回大遠忌記念献歌:2011年】
★親鸞聖人御作;恩徳讃
如来大悲の恩徳は身を粉にしても報ずべし
師主知識の恩徳も 骨をくだきても謝すべし
★親鸞聖人御作
無明長夜の燈炬なり 智眼くらしとかなしむな
生死大海の船筏なり 罪障おもしとなげかざれ
★親鸞聖人御作
願力無窮にましませば 罪業深重もおもからず
仏智無辺にましませば 散乱放逸もすてられず
★北條不可思献詩
弥陀の願いをたずぬれば
さまよう我ら(泥凡夫の私)がためなりと
智慧慈悲際無き MAMO-AMIDA
あやしき闇夜に 響きおる
★ 親鸞聖人御作;恩徳讃
如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし
師主知識の恩徳も 骨をくだきても謝すべし
骨をくだきても謝すべし
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❝親鸞聖人の御和讃はそのままが尊く、懐かしく、有難い
それでもなお湧き起こる言の葉があるなら詩を書き讃歌すればよい❞
NAMOWAMIDABUCHI
Song & BowzuMan

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浄土真宗本願寺派 僧侶
シンガーソングライター
1961年生まれ:広島県出身
1981年得度
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#2 ・・・略歴#1は、 此の世に生まれる前なので わからない。
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還暦記念撮影
2021年晩秋
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『西路の船:sairo no fune』
(2020年作)

碧あおく深い空に雲が浮かび
黄金色こがねいろの海に浪が踊る
差し伸べられた慈しみのその手に
支えられて我が身を支えている
一粒の涙に宿る月影
光の影に安らぐ暗闇
湧いては消える雲は表白ひょうびゃく・・・する
仰ぐ空に絶望はない
夜と昼の境界線
善と悪をはかる天秤
飛べぬ鳥は羽根を休める
やがて船は西を往く
最果ての果てに揺れる陽炎
意味づけたものに意味はなく
名付けたもは幻
あえて 語る物語
雲の晴れ間に星は励ます
真実に目覚める天邪鬼
湧いては消える雲は告白・・・する
仰ぐ空に絶望はない
夜と昼の境界線
善と悪をはかる天秤
飛べぬ鳥は羽根を休める
やがて船は西を往く
飛べぬ鳥は羽根を休める   
やがて船は西を往く
♦♦♦
Music&lyrics FUKASHI HOJO
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Fantasia Records de JION Music Factory

『心に慈慧の響きと平安を』
北條不可思

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