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《SAMDAM-NO-UTA》/讃佛偈意訳『仏説無量寿経』(2016年収録)~心の轍(2008年作) basic recording raw ❝Covid19 新型コロナウイルス ・地球規模大流行​❞ 敬愛する友よ​​ ​ ​​新型コロナウイルス​​​​​ ​​地球規模大流行を乗り越えよう

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SAMDAM-NO-UTA;さんだんのうた/

『仏説無量寿経』讃佛偈意訳

《BASIC REC ; Incomplete version》

【Song&BowzuMan;歌うお坊さん】35年を機縁に収録。

2016年5月12日basic track RECORDING

光かりがやく  顔ばせよ  みいずかしこく きわもなし

炎ともえて  あきらけく  ひとしきものの なかりける

月日のひかり かげかくし  宝の玉の かがやきも

みなこどごどく おおわわれて  さながら墨の ごどくなり

世自在王の おんすがた  世に超えまして たぐいなく

さとりのみこと 高らかに あまねく十方(よも)に ひびくなり

・・・

2016年

【Song&BowzuMan;歌うお坊さん】35年を機縁に収録。

尽きせぬ深き謝意の念いが沸き起こります。

南無阿彌陀佛

NAMO-AMIDABUTSU

―北條不可思;法名・釋難思―

★北條不可思*公式サイト★

​http://fukashihojo.com./​

★★★

1981年10月、〔まさに20歳の誕生日14日に剃髪、翌日得度式〕

http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-240.html

京都での浄土真宗本願寺派

【西本願寺http://www.hongwanji.or.jp/・京都】

【築地本願寺http://tsukijihongwanji.jp/・東京】

得度習礼。

ボブ・ディラン,ジョン・レノン

13歳から影響を受ていた詩・曲 歌は身心から離れ(ある意味、意味失せた)

《SAMDAM-NO-UTA》さんだんのうた/讃佛偈意訳『仏説無量寿経』》

しか我が身には湧きでてこなかった。

・・・〔度牒;どちょう〕・本典《顕浄土眞實教行証文類》・黄袈裟拝受、

涙がとまらなかった。

そして縁あって、

大谷本廟《西大谷》

http://otani-hombyo.hongwanji.or.jp/index.html

「明著堂」

《親鸞聖人の墓所である祖壇の前に位置する拝堂》での

代表焼香。

思い返せば【Song&BowzuMan;歌うお坊さん】

誕生前夜・・・。

合掌称佛

南无阿彌陀佛

NAMOWAMIDABUCHI

―北條不可思;法名・釋難思―

http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-216.html

『心の轍』

作詩・作曲 北條不可思(2008年作)

《母 北條暢子に贈る 2010年 平成22年9月17日 往生》

http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-171.html

歩けるところまで 歩いて往こう

力の尽きるまで 歩いて往こう

二度ないこの今を 見届けて往こう

如何なる人生も 必ず意味はある

心に灯を 掲げて往こう

力の尽きるまで

誇りを持って

生き抜いて往けたら 有難き支遇わせ

戦うこともなく 争うこともない

力の尽きるまで 誇りを持って

我が道を往こう 歩いて往こう

夕陽が沈むまで 歩いて往こう

力の尽きるまで 歩いて往こう

日の沈む頃には すでに月は昇り

闇が恐れをなし 声をあげて泣いた

心に灯を 抱いて往こう

力の尽きるまで

誇りを持って

生き抜いて往けたら 有難き支遇わせ

戦うこともなく 争うこともない

力の尽きるまで 誇りを持って

我が道を往こう 歩いて往こう

この道を往こう この道を往こう

Copyright © 2007 by Special Jion Music

⋆*****⋆

‟❝Song & BowzuMan❞”

歌うお坊さん

1981年得度以来

縁絆・野聖メッセージコンサートでは、

洋装の法衣と帽子を着けることが多い。

理由としては、戦争中 この法衣を着け 各宗派の僧侶が

銃器を携帯し従軍したそうだ。

歴史の事実は重い。

反戦と好戦は同質で悲しい。

おかげさまの機縁に導かれ

愚生においては、銃器ではなく、ギターを抱え

「命の尊厳」「心の平安」 「真の縁と絆」

をテーマに 非戦・非争の深意を

詩曲に込めて  歌い語るという尊きご法縁を頂き

❝深謝のおもい❞ 言葉に尽くせない。

帽子については、愚生にとっては叔父にあたるのだが

彼は、脳膜炎で幼くして人寿を終えた。

息を引き取る前に帽子をかぶり

笑みを浮かべて5歳の人生が終わったそうだ。

このことへの言葉にならぬ愚生なりの表現。

そして、祖師『親鸞聖人の笠のお姿』への

"Song & BowzuMan”としてのオマージュ。

NAMOWAMIDABUCHI

―北條不可思―

法名・釋難思


♦♦♦♦☆彡☆★★★★★★★★☆彡☆♦♦♦♦
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(Song Collection Album)1994~2021
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【Activity history/活動略歴;1961~】
#2 ・・・略歴#1は、 此の世に生まれる前なので わからない。
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PRESS/MAGAZINE scrap 【音楽表現活動メディア紹介スクラップ】
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