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​◇‟❝Song & BowzuMan❞”  ♦洋装の法衣と帽子を着けて歌い語る訳♦そして『遊牛の詩』​1996年作​​ Official recording track

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北條不可思 ブログ Ⅰ♦Rev.Fukashi Hojo 2021
★May 2021/05/01★​◇‟❝Song & BowzuMan❞” 
♦洋装の法衣と帽子を着けて歌い語る訳♦

‟❝Song & BowzuMan❞”

♦洋装の法衣と帽子を着けて歌い語る訳♦

‟❝Song & BowzuMan❞”

『歌うお坊さん』

1981年得度以来

縁絆・野聖メッセージコンサートでは、

洋装の法衣と帽子を着けることが多い。

理由としては、戦争中 この法衣を着け 各宗派の僧侶が

銃器を携帯し従軍したそうだ。

歴史の事実は重い。

反戦と好戦は同質で悲しい。

おかげさまの機縁に導かれ

愚生においては、銃器ではなく、ギターを抱え

「命の尊厳」「心の平安」 「真の縁と絆」

をテーマに 非戦・非争の深意を

詩曲に込めて  歌い語るという尊きご法縁を頂き

❝深謝のおもい❞ 言葉に尽くせない。

帽子については、愚生にとっては叔父にあたるのだが

彼は、脳膜炎で幼くして人寿を終えた。

息を引き取る前に帽子をかぶり

笑みを浮かべて5歳の人生が終わったそうだ。

このことへの言葉にならぬ愚生なりの表現。

そして、祖師『親鸞聖人の笠のお姿』への

"Song & BowzuMan”としてのオマージュ。

南无阿彌陀佛

NAMOWAMIDABUCHI

―北條不可思―

法名・釋難思

♦♦♦♦☆彡☆★★★★★★★★☆彡☆♦♦♦♦

『遊牛の詩』​​

詩/曲 北條 不可思

​《浄土真宗本願寺派:西本願寺・築地本願寺》​

​僧侶:シンガー・ソングライター​

08.20.1996


「歎異抄」第三条を機縁に作す
― 善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。―


善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

+++++++

自由だ平和だ人権だと騒ぐ前に我々は何をしてる

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

**毎日何かの命を喰らって生きてるくせに

人間だけが一番エライと講釈、講釈たれる

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

+++++++

明日ありと思う心の浅はかな愚かな己の精神よ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

福祉だ教育だ環境だと騒ぐ前に我々は何をしてる

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

毎日何かの命を喰らって生きてるくせに

人間だけが一番エライと講釈、講釈たれる

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

*善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

MUSICIAN

Guitar(acoustic&electric)

Vocals-Fukashi Hojo

Harmonica-Shaku Nanshi

:FUKASHI HOJO&CanoBand:

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Produced by GURAGYU

(総指揮:愚螺牛)


❝命の尊厳は、人間の尊厳などいう限定されたものではない❞


Copyright© 1996; renewed 2009 by Special Jion Music

♦♦♦♦☆彡☆★★★★★★★★☆彡☆♦♦♦♦


♦北條不可思*Official Site♦ http://fukashihojo.com./
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