【ダビマス】ダビマスの安定による跳ね値について

この記事のデータ解析と記載し始めましたのは、第31回公式BC~牝馬三冠~の登録期間中(2021年1月初旬~)です。で、公式BC生産あまり進んでません。😅この記事と関係ありませんが、昨年12月からゴールドパス(490円/week)以外課金しなくなりましたので、以前以上にのんびりダビマスしていこうかと思います。😊

さて、今回の記事は安定によるスピスタ跳ね値の違いについてです。調べようと思ったキッカケは、実安AAと実安AC(BC)ではUMA(SP120~&ST110~)を生産したことがありますが、実安ABでは出したことないからです。🤣なんでかな~、というのが、私なりに解釈できたつもりです。記載のスピスタ値はすべてダビマスで有名な、よいどれ式の数値となっています。

〆産駒スピスタの仮定条件(2021/1/22修正)

以前記載しました「ダビマスの跳ねについて」と同じです。この仮定条件をベースに計測(予測)しています。あくまでイッコ牧場の生産結果ですので、ダビマス自体を解析し、正解を得られているわけではありません。その点ご容赦を。😉(2021/1/22 中跳ね⇒弱跳ねと表現にし直しています。また安定による強跳ね、弱跳ねの関係を追加しました。)

跳ねの仮定条件2

産駒のスピスタ計測について

仮定条件を基にして産駒スピスタと肌スピスタの関係を以下の例のように数値化しています。🤔

オペラハウス剛健実安AB跳ね値解析例

青色の太文字は計測値が定まっている数値です。黒文字が定まらず範囲のある数値で、補正列で前述の仮定条件から対応する数値を予測しています。ある程度イッコ牧場の思いが込められた値かもしれませんね。😅赤文字がSP100orST100の時に対応する値がない場合の予測値となっています。

実安によるスピスタ計測値

解析した全データをグラフ化するのはたいへんですので、一部代表例を以下に示します。

サンデーサイレンス極走実安AA跳ね値グラフ

オペラハウス剛健実安AB跳ね値グラフ

オペラハウス剛健実安AC跳ね値グラフ

上記3つ、実安AA、AB、ACは、なるべくスピとスタの計測値が多いものをグラフ化しました。解析すると、強跳ね:最大値、弱跳ね:最大値から次の跳ね値の差が、実安AA:6付近、実安AB:18付近、実安AC:15付近になることが分かりました。正直ちょっと意外でした。😲というのは、安定が悪くなる(A⇒B⇒C)となるほど差が広くなると思ってました。ですが、実際の差は、A<C<Bとなっており、「え、これ仕様なの?🤔」と疑ってしまいました。😅以下、他の計測値を含めました一覧です。スピ(スタ)跳は、肌スピ(スタ)が100~の値となっています。

実安別跳ね値一覧2

上記一覧で、強跳ねと弱跳ねの差が種牡馬や肌によることはほとんどなく、実安により決まっているようです。この表まとめ終わってから、名牝直から生産した産駒データまとめたほうがよかった、と気が付きました。😅チケットやゲーム内資金で購入できる繁殖牝馬はスピスタ定まっている(固定)ようですので、産駒のスピスタもしっかり実安で、強跳ねと弱跳ねの差が出ていました・・・。😇

UMA生産のし易さ

実安別跳ね値グラフ2

上記グラフは、〆種実安ACでSP130 ST125でる〆種の、実安別と強跳ね、弱跳ねによるUMA(SP120~&ST110~)れる可能性をグラフしたものです。安定により最大スピスタが-2されるのは仮定条件を基にしています。そして弱跳ねが強跳ねから実安ACで-15、実安ABで-18、実安AAで-6されるとしてグラフにしています。上記見ると実安ABではスピスタ共に最大の強跳ねしないとUMAれないことになります。この点が実安ABではUMAが生産しにくいのでは?🤔、と考えています。

実安AAで生産してみました(2021/1/22追加)

一つ疑問は机上では実安AAが一番UMAが出易いはずなのですが、経験では実安AC>AA>ABなので、なぜかな~という点です。ですので、実際にカーリアン瞬発を〆種にして、試してみました。🤔まずは、配合を。

カーリアン瞬発配合

ノーザンダンサー系の相性完璧〆につなげられ、安定して肌生産のできるエイシンサニー(名牝)⇒キングズベスト(☆5)⇒ナリタトップロード⇒ストロングエイト⇒ダンスインザダークまでは、おなじみな配合です。起点なるべく能力高くしたいので☆5使っています。兄弟クロス具合を試したいので、肌は新トウショウボーイを薄めて、いろいろな種を使ってます。😅〆種ですがカーリアン瞬発を選びました。以前実安AA(低相性)でSP126を確認で当然スピード型種、スタのりが悪かったので短クロスを抜いて、クロスの黄金比と思っています速4長1をベースにしました。実安AAでSP126 ST120を想定し、予想通りUMAは出ました。😁

カーリアン瞬発産駒

タイフーンがSP126 ST115(肌SP114 ST90or91)「スピ&スタ強跳ね」、キャノンがSP118 ST120(肌SP98or99 ST110or111)「スピ弱跳ね、スタ強跳ね」です。想定外はAA肌からはスピードが、強跳ねSP125、弱跳ねSP119で止まることでした。想定ではスピスタ共に弱跳ねでUMAを生産できると思っていたのですが、〆種のスピ上限がちょっと低かったようです。😇

カーリアン瞬発実安AA跳ね値解析例

上記はカーリアン瞬発実安AA94(実安BA1)で生産しました産駒のスピAとスタAの数値を予測したものです。牧場一杯で生産進めたいためAC海外など売った産駒は除いています。連続で同じ色の範囲が同じ肌馬からの産駒です。種カーリアン、肌トウショウボーイもスピード型でスピA>スタAなのですが、強跳ね、弱跳ねはバランスよくで生産できました。想定では黄色で塗りつぶした準UMAがUMAのはずでしたが。😅ともあれ、スピード型種の実安AAもUMAれ易いことが少なからず分かりましたので、結果には満足しています。😄あとスタAが少ないのは、カーリアンが実安ACでST最大値が127に満たないため、?跳ねのST100付近が現れないためかと思われます。🤔

それでは皆様、跳ねを自在に調整され、よきダビマスライフを。🤣

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