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★推しとダビデの星

あえて誰とは書かない推しさんの出生ホロスコープ。

出生図

正三角形(グランドトライン)とか60°30°の三角定規を組み合わせたような長方形(ミスティックレクタングル)が含まれていて、こういう形をホームベースというそうな。
グランドトラインは幸運。水のグラトラは共感力が高く、芸術家に向いている。ミスティックレクタングルは有能とされる。マルチクリエイターに多いらしい。

言わずもがな。

さて、先日の武道館ライブの日。現行の火星と天王星が重なって、不穏というか緊張感のある日だったので、前々からちょっとハラハラしていた。トランプ氏が銃撃されたし。

無事に済んで良かった。

そこで当日のホロスコープを出生図に重ねてみる。

29歳の誕生日

はいー、火星天王星がやって来たタイミングで六芒星(グランドセクスタイル)(ハーモニックコンコーダンス)の出来上がり。魔法陣が完成したみたいだ。
厳密には六芒星=ダビデの星ではないらしいけど、まあご本人がミケランジェロのダビデに似ているって言われていたのでタイトルにつけたまでで、深い意味は無いです。

出生図に六芒星を持っている人は滅多にいないけど、超絶幸運か超絶すぎて自分で自分の人生を動かせないか、極端になるそうだ。

この極めて安定した図形を出生図に持つ人は、人生が自然に引き寄せるイベントがすべて生産的方向性を有する傾向にあり、それに対してただただ真摯に応えるという感覚を持つかもしれません。
例えば、特に安定した複合図形を持たない人の人生観は、自分から積極的に何度も働きかけたことの小さな結果を受け取るというのが、当たり前のプロセスですが、六芒星を持つ人はほんの少し望んだり、働きかけたことが次々と周囲を巻き込み、雪だるまが転がって大きくなるように様々な効果が生まれてしまいます。
そうなると、自分の考えや働きかけに対して敬虔な気持ちになっていくし、間違った働きかけをしたくないと感じるようになるでしょう。また、自分の身に降りかかる幸運も不幸も、同じく〝塞翁が馬〟で自然な流れなのだと受け止める傾向にあるはずです。

「ホロスコープが読めるようになる西洋占星術」いけだ笑み著・説話社刊より引用

過去にもSNSの呟きがきっかけでスーツケースのメーカーがスポンサーになってくれたり、予想外の発展がある人だった。真のインフルエンサーってこういう人なのかな。ま、もともと不用意な言動をする人じゃないからトラブルにつながることは無いだろう。
後天的に六芒星が出来るタイミングは、そりゃあ一大イベントだよね。誕生日あたりにこれが出来るの?どこまで持ってる人なの?ってね。まあ普段からギリギリまで自分を追い込んでる人だよね。そろそろやって来るサターンリターンも、普通なら壁にぶつかる人が多いのに、全然物ともしなさそう。

火星天王星がらみということは、改革とか革新とかに積極性や熱意をプラスしているということなんじゃないかな。武道館もそうだけど、北米のプロモーターとのマネジメント契約が実はとんでもなくすごいことなんじゃないかと思う。また新しい扉を開くイメージがある。

今回のタイミングもそうだけど、この位置に太陽を持ってる人(つまり牡牛座生まれ後半)と組むとこれまた効果が発動するわけで、以前書いた佐渡裕さんがまさにそれ。伴侶もそこらへん生まれの人にすると良いかもね。

それにしても音楽は12調、占星術も12サイン12ハウス、図形で判断するあたり数学的で美しさもあって面白いなと思う。

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