中日新聞杯など穴を掘る⛏(12/9の穴馬を探ります)
先週も不発ながら通常運転
チャンピオンズC◎メイショウハリオは5着
インをロスなく立ち回り
いい感じながら全く伸びず
やはり調子が悪かった感じ
ラビリズリS◎ファロロジーは7着
泉谷君は頑張ったけど 見る目がなかった
南総Sプッシュガーデンは8着
結果的に2番人気になり妙味もなく
ただただ負けた
狙いどころは前走本命にしたエイシンエイトだった
しかし前走本命にして外した馬が
何故か次走好走するパターンが多々あります
これは競馬あるあるなのか？
そんな感じで今週も頑張って行くしかない
それでは〜本日もレッツゴーキリシマ✊
中京11R中日新聞杯
軽く過去傾向を(12月開催の6回を参考にします)
若い順に複勝率が高く
1着を狙うなら6歳まで
特に3歳牡馬、4歳牝馬に注目！
基本的には前有利も
1着を狙うなら差しタイプ
上がり3位までで5勝
前走着順は参考にならずも
狙い所はOP、重賞6~9着辺り
前走天皇賞・秋、府中牝馬Sなど好相性
オクトーバーS,アンドロメイダSからも複数好走
ただそこからは未勝利
勝ち馬は全て違うローテ
なんとも掴み所がないと言うか、、、
過去6年平均で
前後半1000M60.8-58.7秒
2.1秒後傾ラップ 1.59.5秒
基本的に中京2000Mはスローになりやすく
その分後半1000Mが早くなる
高速ロングスパートなレース
タイムは平均で1.59.5秒とそこそこ
高速ロングスパートの経験を重視します
◎4番シェバリエローズ佐々木大輔
関越S3着を評価
今年の関越Sは過去4年で最速タイム1.44.4秒
前半のペースは早くはないが
後半1000M58.2秒
後半800M45.9秒
後半600M33.9秒
と高速ロングスパートなレース
2着アドマイヤハダルは
高速ロングスパートの最高峰
毎日王冠4着、天皇賞・秋6着と健闘した
シェバリエローズ自身もアドマイヤと同じような位置から
上がり33.4秒、同タイム首差の接戦
その後２戦はハイペースで末脚を無くした印象も
前走は後方待機に専念して
早い上がりは使えている
今回ユニコーンライオンが離して逃げる可能性もあるが
2番手以降はスローでしょうし
後半ロングスパート対決濃厚
そうなれば この馬に展開が向いていいはず
56kgも恵まれたよね
◯ヤマニンサルバム三浦皇成
前走はスロー逃げの展開が向いた可能性大だが
過去7年のオクトーバーSで最速タイム1.58.0秒
後半1000M57.8秒
後半800M 46.1秒
後半600M34.6秒
後半1000Mは11秒台が続くラップを刻んでおり
高速ロングスパートの適正は高い
3着ディープモンスターは次走アンドロメダSを快勝
メンバーレベルも悪くない
今回は逃げれない可能性大だが
2番手でも結果が出ているし侮れない
中京2000M2-0-0-1/3 コース相性もよく
ここは勢いで狙って来ているはず
▲9番ユーキャンスマイルLモリス
新潟記念で3度好走を評価
19年勝ちタイム1.57.5秒は過去10年最速タイ
近2年はまずまずも今年は
後半1000M58.4秒
後半800M46.0秒
後半600M34.3秒
高速ロングスパートなレース
そのレースで33秒台の末脚を何度も出しています
近走で走っているのは2000Mだけ
今のこの馬にとっては2500Mは距離が長い可能性大
昨年凱旋門賞勝利のジョッキーが乗るし
舐めてもらったら困る
△8,11,12,13,15,16
ヒモは多くバシッ絞れないが
荒れる可能性もありなんなら総流しも手
買い目
◎単勝
◎から相手へ馬連
中京9Rつわぶき賞
過去10年傾向
過去10年平均タイムでは
前後半600M35.4-35.0秒
0.1秒後傾ラップ 1.22.3秒
2歳戦らしくペースは緩く
逃げ、先行馬で半数
中団、追い込みでも半数を占める
前走2着馬、昇級馬が好成績
ファンタジーS,アルテミスSなど重賞
赤松賞、秋明菊賞など1勝クラス
新馬、未勝利組など混在
何故か牝馬限定新馬組が好成績
前走東京1600M、京都1400Mなど好成績
無論アルテミスS、ファンタジーSも含むが
それ以外からも好走してこの成績
◎6番ラヴェンダ小沢大仁
新馬戦は重馬場で上がりがかかるタフな流れ
上位は差し馬が占め 展開が向いた可能性大だが
勝ち馬バンドシェルが次走京王杯2歳S4着
0.2秒差のこの馬も評価していいはず
ラヴェンダ自身は次走快勝し能力を見せた
中１週がどうかだが
素直に京都1400Mを使った馬を選択
◯10番ヒヒーン吉田隼人
ザッ安定感
▲3番ステラスプレンダーBムルザバエフ
ききょうSが負け過ぎなので
流石に度外視
新馬勝利の中京戻りなら
△2,4,14
買い目
◎単勝
◎から相手へ馬連
阪神11RリゲルS
過去10年傾向を軽く
6歳以内から
特に3歳牡馬、4歳牝馬が好成績
逃げ、先行優勢
上がり1位が好成績
何故か上がり4,5位が異様な成績
ある程度ポジションが取れて
そこそこの上がりを使えるタイプかな？
まずは昇級馬に注目も人気傾向
OP4着馬が異様な成績
前走キャピタルSから出走数、好走馬が最も多い
リステッドになった数年でもしっかり好走
他では
富士S,カシオペアS,オーロC,ポートアイランドS,アンドロメイダS
などから複数好走
過去10年平均で
前後半800M 47.5-46.8秒
0.7秒後傾ラップ 1.33.9秒
毎年ペースはさほど早くならず
タイムも平凡、先行、中団が大半を占める
近3年は特にペースが緩く
後半600M33秒〜34秒前半
と非常に早い上がりを求められるレース
今年も逃げ馬不在(典さんがまさかの大逃げの可能性も)
まぁスロー濃厚なメンバー構成
◎6番エンペザー坂井瑠星
３勝クラス勝ち、前走と京都1800Mを使っています
どちらもタイム差はあまりないが
都大路Sは
前後半800M47.8-45.7秒
3勝クラス勝ちは
前後半800M46.7-46.6秒
3勝クラスではある程度流れた結果
この馬自身あがり34.3秒で差し切れたが
都大路Sは自身34.0秒を使うも6着に敗れています
自身の上がりに限界があるタイプで
前走のようにスローの瞬発力勝負では分が悪い
今回もスロー濃厚なメンバー構成
前走切れ負けしたのは坂井Jが1番分かっているでしょうから
今回はある程度自分で引っ張る事も考えているはず
逃げても不思議ないメンバーだし
何かあるなら前しかないと考え本命に指名！
◯1番グラティアスMデムーロ
無難に行くならこちらだが
しばらく勝利がなく勝ち味に遅い
▲13番アナゴサン藤岡康太
同じく前へ行く馬は要警戒！
△3,4,5,7,9,10
ヒモは正直分からない馬ばかり
買い目
◎単勝
◎から相手へ馬連
中山11R常総Ｓ
過去5年平均で
前後半800M49.4-47.3秒
2.1秒後傾ラップ 1.48.4秒
毎年スローな流れで前残り連発なレース
差し、追い込み好走馬３頭の内
2頭は最もペースが早くなった19年
基本は前残り狙いで早い上がりも求められない
前走同クラス5着以内が良さそう
昇級馬もなくはない程度
前走東京1600,1800M
中山1800Mなど好相性
東京2000Mはいまいち
◎4番セイウンプラチナ原優介
1800M3-2-1-4/10
それ以外の距離では1度も好走した事がないほど
1800Mに特化した馬
ここ2走は2000Mなので度外視していい
ただ前走逃げて9着に敗れたが
上位は差し、追い込み馬が占める展開
エリオトローピオなんかは展開が向いた可能性大
その辺と0.1秒差なら逆転してもおかしくない
今回も逃げるでしょうが
原Jって事で完全に舐められる存在
怖いのは前 基本と傾向通りで狙います
◯9番デコラシオン戸崎圭太
無難に行くならこの馬
中山1800M1-1-0-1/3
負けたにしても0.2秒差4着と適正が高い
▲11番ボーンディスウェイ木幡巧也
ここで買わなきゃどこで買う？
昨年も秋に2400Mを使い
その後連続好走
近走は着順を落としたが
前走再度2400Mを使い
今回距離短縮ローテは非常に怪しい
△1,13,14,15
買い目
もし来るなら頭でしょうから
◎単勝
◎から相手へ馬連
本日は以上です
最後までありがとうございました👋
お役に立てましたらサポート宜しくです これからも色々書いて行きますのでよろしくお願いします