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スワンSなど穴を掘る⛏(10/28の穴馬を探ります)

先週の日曜はまずまず
菊花賞は◎ドゥレッツァが1着
無論2,3着も買っていて安いが的中🎯
新潟12R◎ビレッジスターは3着
勝ち馬は抜けたが
▲ビヨンドザタイムが2着
ワイド28.4倍をなんとか的中🎯
まぁ会心の的中とは言えないものの
当たらないよりは良いと考え
今週も頑張っていきます
それでは本日もレッツゴーキリシマ✊


京都11RスワンS

◎5番タマモブラックタイ角田大和

ここは大振りします
前走は中団前よりを追走
直線抜け出すのに時間がかかったが
抜け出すとジリジリ伸びて4着
見どころのあったレースで次は狙ってみたいと思っていた
この馬のベストはファルコンS
インをロスなく運び
カルロヴェローチェとの叩き合いを制し勝利した
それが1400M重馬場
2着にせり負かしたカルロヴェローチェが
次走NHKマイルC5着と健闘 メンバーレベルは担保された
(この馬自身は惨敗したが距離が長かったのかも)
1200Mのあざみ賞は稍重で1.09.7秒 
冬の小倉とは言え時計がかかった馬場
その2走を鑑みると
ベストは1200~1400Mの渋った馬場
(実際好走の4度は全て稍重以上)
良馬場では結果が出ていない
京都は金曜16時に6ミリの強い雨
土曜も午前中は降水確率がそこそこあり
パンパンの良馬場ではないと想定して本命に指名する
◯9番アヴェラーレ
1400Mの京王杯SCはスローペースで
後方からいい脚を見せたが届かず4着
道中スムーズさを欠く場面もあり
負けて強しの内容 しっかり前走で勝利した
重馬場でも問題なく勝利していて
鞍上は川田Jなら逆らえない
▲1番エクセトラJモレイラ
むしろなぜ1200Mを使うか不思議に思ってた馬
1400Mくらいあった方がいいし
広いコースでこそ ジョッキーも魅力
△16番ウインマーベル西村淳也
京王杯はスローな展開が向いた印象はあるが
今年の好走はそこだけ
今は1400Mくらいの方が良い可能性大
△8番グレナディアガーズ岩田望来
1400Mなら一応買うか 休み明けでこそだし

東京11RアルテミスS

過去 10年タイム

過去10年タイムを見ると
前半のペース差はあれど
基本は後半上がり勝負になりやすい
近4年を見ても
後半800M46秒前半くらい
21年は前半800M47.2秒と比較的流れたため
後半800M46.8秒とかかった

各馬レースラップなど


各馬のレースを比較し後半800Mが早い順に出した
ここでポイントは
新馬戦で平凡なタイム、ラップの
ショウナンマヌエラが新潟2歳S3着という事
新潟2歳Sのタイム1.33.8秒を考えても
新潟はとにかく早いラップ、タイムが出やすいので
新潟組のラップは割り引いて考えた方がいい
新潟組では後半800M45.2秒のチェルヴィニアが抜けて早く
その馬が東京の新馬戦ボンドガールの2着
ボンドガールは先週サウジアラビアRC2着
チェルヴィニアが最も有力な馬と言える
(実際1番人気だしね)

◎6番ミエノブラボー丸田恭介

何かあるとしたらそれより前にいる馬だと見て
逃げそうなショウナンマヌエラを物差しに
ショウナンマヌエラが前走に近い逃げを打つと
前半80047.7秒の平均ラップを刻むはずで
それに楽に追走出来そうなミエノブラボー
この馬は前走前半80047.5秒の流れを後方から
後半800M47.9秒と上がりがかかる中
上がり最速34.7秒で差し切り勝ち
上がり2位の馬が35.4秒だった事を思えば
非常に優秀な決め手
無論新潟のスローのヨーイドンで
負けているので
東京の緩い流れになると不発の可能性もあるが
ショウナンマヌエラを信じてこの馬を指名します
◯2番ショウナンマヌエラ石橋脩
この馬が同様のラップを刻む前提なので
▲4番チェルヴィニアCルメール
決め手は一番かな?
△8番サフィラ松山弘平
サリオス、サリエラなど良血馬
まぁ一応
△10番ラヴスコール横山武史
ペースは違うにせよ
同じく後半800M46.1秒で勝利した
クイックバイオがききょうSを勝利

新潟11R魚沼S

今開催 同コースタイム

今開催の特徴は
良馬場でも上がりがかかる馬場
前半のペースは平均的ながら
後半800M47秒台
後半600M35秒台と非常にかかっている
夏の新潟とは真逆と考えていい
勝ち馬は同じ2000Mでも
小回りなどで実績があった馬が占めている

◎2番ビキニボーイ古川吉洋

4頭ほど前走で逃げていた馬がいて
どれが逃げるによスローは考えずらい
よって差し馬中心に考えたい

神戸新聞杯は惨敗したが
自己条件では堅実に走っている
日本海Sは勝ち馬ドゥレッツァが菊花賞勝利
後半1000M58.9秒の高速ラップを
後方から脚を伸ばしていたし
同じ新潟佐渡Sでは早い上がりを要求される中
0.4秒差5着まで追い込んでいた
ここ2戦切れ負けな印象 右回りがダメな可能性もあり
新潟替わりはプラス それで上がりがかかればもしや?
◯1番バレエマスター冨田暁
福島で連勝
2000Mでも上がりがかかる小回り向きの差し馬
▲6番ルドヴィクス北村友一
新潟巧者
△2番エーデルブルーメ斎藤新
堅実な馬
△4番ホウオウリアリティ大野拓弥
昨年このレース6着
前走も早い上がりを求められ惨敗も
今の馬場なら

新潟10R清津峡特別

◎8番アラクレ丹内裕次

東京1400Mの1勝クラス勝ちは
不良馬場で前後半600M35.1-36.1秒
1.0秒前傾ラップとタフな競馬
それを2番手から抜け出し後続を完封したのには驚いた
次走は福島の開幕週1.08.9秒で走りながら
0.5秒差7着に負けたのは適正の違い
前走中山では1.09.6秒で走り
0.4秒差4着と上昇
1200Mでは時計がかかった方がいい
実際1200Mで2度の好走は
自身1.09.1秒 1.09.3秒
今開催の新潟は時計のかかる馬場
雨混じりの天気予報だけに
更に渋る可能性すらあり
そうなればこの馬が通用してもおかしくない
◯9番テーオースパロー国分恭介
これも似たようなタイプ
重馬場の札幌1.10.8秒2着
1勝クラス勝ちは福島1.10.0秒など
時計がかかってこその差し馬
▲10番ヤマニンアンフィル冨田暁
これも同様
△4番ヨール嶋田純次
前走アラクレに先着
新潟実績もあるしまぁ
△13番ショウナンアメリア吉田隼人
小倉重馬場勝ちあり
東京1400Mでの勝利もあるし左回りも可

新潟7R 3歳以上1勝クラス(芝千直)

今開催 千直タイム

今開催の千直は
開幕週の2勝クラスこそ早いタイムが出たが
それ以降稍重など馬場が渋り時計がかかる傾向
土曜の新潟は雨混じりの天気
パンパンの良馬場は期待出来ない

◎13番シーズクイーン小林脩斗

同馬 千直タイム


同馬が千直を使ったのでは4度
1.8秒惨敗したはやぶさ特別はさておいて
未勝利勝ち55.9秒
前回雷光特別の55.5秒
未勝利57.0秒など
時計がかかってこその馬
恐らく今回早くても55秒台後半くらい
それならばこの馬でも足りる計算
具合はいいみたいで
ウッドでラスト1F11.4秒なんて
この馬で見た事がない
連闘したくなる気持ちもわかる
13番枠を引いたし普通に走れば
終いも伸びそうだしこれを狙います
◯15番ビレッジスター西塚洸二
先週本命にして3着
18番枠なのに内に切れ込んだりして
決してうまく行ったとは思えない
▲9番フレンドパル小林美駒
千直は初ながら
1000Mダートでは
不良馬場58.8秒で0.2秒差4着
良馬場59.2秒で0.7秒差7着など
ダートでは早い馬場が得意そう
それなら時計のかかる今の馬場なら対応する可能性あり
小林美駒Jなら軽量を生かして前へ行って粘り込むかも
△8番ローズブルーム丹内裕次
この馬も時計がかかってこその差し馬
丹内Jだし
△1番アポロルタ菊沢一樹
菊沢Jとは相性がよく
2戦とも僅差 1番枠でもこのオッズなら



本日は以上です
最後までありがとうございました👋

お役に立てましたらサポート宜しくです これからも色々書いて行きますのでよろしくお願いします