チューリップ賞など穴を掘る⛏(3/1の穴馬を探ります)
先週はやや当たり🎯
仁川S◎フルヴォートは5着😌
前残りの展開を後方からいい脚を見せてはいたのでまぁ
すみれS◎サンライズアースは1着👏
後方からの競馬で初めはどうなるかと思っていたが
3,4コーナーでまくり
終わって見れば0.3秒差つけ完勝の内容
小倉11R八代特別◎スズカハービンは着差なし4着👏
馬券にはならずも狙い所ではあった
徐々にではあるが上昇気配を感じた先週
今週も頑張っていきたいと思います
最近の自分の馬券の買い方は
◎単勝
◎-○▲ 馬連、ワイド
でしたが相手選びが絶望的に下手で
◎が来ても回収率に繋がらないのが現状
体感的に◎が来る時は頭まで来る事が多い
相手選びが下手な点を考えると
シンプルに単勝買いが正解かと
ただ1点では寂しいので
今週から単勝２点買いを試みます
印は◎、▲の２点で狙います
まぁ的中率は低いですが頑張りますし
たまに当たるので優しい心で接してやって下さい🙇♂️
前置きが長くなりましたが
それでは本日もレッツゴーキリシマ✊
阪神11Rチューリップ賞
詳しくはこちらを見て欲しいが
◎スティルブルー川田将雅
昨年アルテミスSはハイレベルの1戦
過去10年と比較すると
1.33.6秒のタイム
後半800M45.6秒 600M33.6秒など
過去10年ベスト1と言っても過言じゃない
勝ち馬チェルヴィニアは桜花賞有力馬
2着サフィラはここ２戦案外だが阪神JF4着もある実力者
ライトバックはエルフィンSを快勝
世代上位のレースなのは間違いない
フェアリーSは中団から運び
４コーナーでは2着馬に先に動かれ
仕掛けがワンテンポ遅れた印象も
ゴール前は前の全てを飲み込むかの勢い
上位とは立ち回りの差で エンジンのかかりの遅さからも
阪神外回りに変わるはプラス
鞍上は川田Jは阪神1600Mの鬼👹
重賞で勝率44%は脅威の成績😱
これで断然の人気なら買わないが
土曜朝時点単勝6倍
勝率から3回に2回以上は勝利する計算で
単勝6倍なら買ってもいいでしょ
▲ショウナンマヌエラ石橋脩
アルテミスSがハイレベルなのは理解して頂けると思いますが
そこで5着に粘ったのがこの馬
評価したいのは新潟2歳S
新潟2歳Sは
新潟1600Mなどスロー上がり勝負で勝利した馬が多数集まるレース
その影響かペースも上がらずスローの瞬発力勝負になりがちだが
昨年はショウナンマヌエラが逃げて1000M通過59.8秒
1000M60秒を切った年は4年だけで
4レースの中、逃げ馬で唯一好走したのがこの馬
逃げ馬が残った3年を比較すると
23年は前後半800M47.7-46.1秒
21年は前後半800M48.5-45.3秒
17年は前後半800M49.3-45.3秒
23年は明らかにペースが早く新潟2歳Sでは厳しいペース
ラップとレースを比較すると
12.8-11.0-11.6-12.3-12.1-11.3-11.2-11.5
序盤11秒台を連発し他馬とのリードを広げ
中盤でペースを落とし
後半600Mは11秒台を３連発
残り100M付近まではこの馬が先頭に立っていたので
このラップはほぼこの馬が刻んだもので優秀
アルテミスSは
12.5-11.4-12.0-12.1-12.0-11.4-11.2-11.0
序盤に11秒台が1Fのみで後続にピタリマークされる形で
直線に入った時点でリードがなく飲み込まれた印象
それでも5着に食い込むのだから能力は示した
世代上位の能力を見せていてこのオッズは流石に舐められ過ぎ
中山11RオーシャンS
詳しくはこちらを見て欲しいが
◎ジュビリーヘッド横山和生
昨年函館SSはタイムこそ平凡ながら
前半33.0秒は3番目に早く2.2秒前掲ラップが示すように
前へ行った馬は相当厳しい競馬になった
1.5秒以上前傾ラップになった4レースを比較すると
差し、追い込み馬が上位を占めるレースが大半
先行扱いの好走馬はナムラクレア、ジュビリーヘッドの2頭のみ
ナムラクレアは重賞2勝、スプリンターズS5,3着の実力馬
そこと比較しても能力は引けを取らない
レースはリバーラが逃げジャスパークローネが続く形
ジュビリーヘッドは5番手から４コーナーで早めに押し上げ
直線は3番手から脚を伸ばし3着トウシンマカオに着差もつけ
勝ちパターンかと思ったところで後方から勝ち馬が飛んで来た感じの2着
1,4,5着は中段、後方の馬が独占
展開を考えると勝ちに等しい内容
近走の不甲斐なさで人気を落としているが
キーンランドC6着は重馬場(稍重以上1-0-0-3/4)
スプリンターズSは後方からで本来の競馬にあらず
京阪杯はスローの瞬発力勝負など負けた理由も明確
(負け過ぎな感はあるがまぁ)
中山戻りで一考
▲シナモンスティック松岡正海
キーンランドCは緩い流れになる事が多く
逃げ馬も残る事もある
ただ昨年は重馬場 前半600M34.3秒はそこまで早く感じないが
実際は1.3秒前掲ラップのタフな競馬
勝ち馬ナムラクレア、3着トウシンマカオは重賞勝ち馬
決して前が楽して好走したとは思えない
1秒以上前傾で逃げて好走した馬は3頭のみ
2回はオーシャンS4年連続好走など実績馬のナックビーナス
ハイペースが得意な実力を伴った馬でした
そこと比較すると未知数な面はあるが
シナモンスティックも評価してもいいのでは？
前走の負けが影響して人気急落ながら
休み明け0-0-0-4/4
前走は休み明けで
直線に入り早々に脱落したが
それでも0.4秒差 そこまで負けていない
それでいてこのオッズなら妙味あり
小倉9Rあざみの賞
あざみの賞は近年では4回開催
この時期で雨の影響が大きくタイムは両極端
ただ22年以外は1.5秒以上前掲ラップ
ハイペースになる事が多い
逃げ馬の好走はなく
先行、中段で10/12頭を占める
１勝クラス,OP実績ありは3頭のみ
新馬、未勝利勝ちさえあれば
条件戦、OP実績は必要ない
新馬、未勝利で好走していたコースは
同コース小倉1200Mが最多9頭
福島1200Mから3頭などで好走
条件戦以上で好走は3頭のみ
好走自体は必須ではないが
小倉1200Mで開催の
萌黄賞、フェニックス賞、かささぎ賞出走馬が多く
中山1200M開催の
クリスマスC,黒松賞など出走馬も複数見られる
その辺を意識して今年の出走馬を比較
好走馬に未勝利馬はおらず
キラン
コールミーメイビー
テイエムボニータ
3頭は流石に買いずらい
１勝馬の中で条件戦以上で好走は2頭
アンクルクロス
セイウンデセオ
ただ実績はあまり必要ない
小倉1200M好走は
セイウンデセオ
$ワールドシリーズ
福島1200M好走は
ラストクリスマス
条件戦以上では
萌黄賞、フェニックス賞、かささぎ賞出走馬
セントキルダ
ベネメレンティ
小倉2歳Sも入れていいでしょう
セイウンデセオ
クリスマスC,黒松賞など出走馬
クールベイビー
カンナSも入れてもいいでしょう
セントキルダ
福島2歳S出走馬
ルクスパラディ
有力馬はこの辺でしょうか？
◎チュウワキャリア勝浦正樹
新馬戦は東京1600M
スローながら上がり上位の末脚を見せて
芝適正はある程度見せた
2着オメガウィンクを既に１勝クラス勝利の実績馬
そこと同タイムなら能力はそれなりに高いはず
東京ダート1600Mの未勝利は3着ながら着差も大きく評価出来ないが
前走中山ダート1200Mは優秀
1.12.0秒は稍重の恩恵はあるものの
2歳戦ベスト6のタイム
4.4秒前掲ラップとかなり厳しいペースを押し切った
逃げた3着馬とは1.1秒差
追い込んだ2着馬とは0.4秒差とスピードの違いを見せつけた
ハイペースの対応力、新馬戦で見せた芝適正
これを評価すれば単勝7倍は妙味ありと判断
▲ラストクリスマス菱田裕二
アラララ、マスクオールウィンが黒松賞1,2着
マスクオールウィン、ビックドリームがカンナS2,3着
上位のタイムを出した馬はある程度評価するべきデータ
ラストクリスマスの新馬戦1.10.4秒は２歳戦福島1200Mベスト7のタイム
前半600M35.0秒と比較的緩い流れの中
後半600M35.4秒でまとめてのこのタイム
同日マスクオールウィンの新馬戦とは
前半のペースの分タイム差はあるが
後半600Mは同程度で優秀
前走は1400Mがダメだと考えると
1200Mなら巻き返しても不思議ない
小倉10R高千穂特別
高千穂特別は昨年のみ冬開催 その前は夏開催
そこで同条件10レースを比較 ある程度参考になるはず
1000M通過は平均で61.1秒 スローな流れが多い
その分後半800Mくらいのロングスパートになりがち
後半800M47.9秒 600M36.1秒
高速上がりは求められないが
3着以内平均上がりは35秒台後半
それなりに上がりが求められる
脚質は先行馬が14/30頭
逃げ7,中団5,追い込み2
逃げ、先行馬狙いが得策でしょうか？
好走馬25頭
4頭は複数回好走あり
過去５走内3着以内ありは19頭
１勝クラス実績ありは13頭
同クラス実績がありに越したことはないが
それ以外からも好走
この辺からも荒れてそうな雰囲気
新馬、未勝利は
札幌・芝2000
東京・芝1600
札幌・芝2600
などの好走馬が複数
条件戦では
福島・芝1800
小倉・芝2000
中京・芝1600
などの好走馬が複数
同コース小倉1800Mはどちらでも多く好走
同コース実績あり
ドラゴンヘッド
コスモエクスプレス
タケトンボ
クインズステラ
この辺は当然有力馬でしょうか？
◎タケトンボ斎藤新
前走は重馬場で1.49.1秒のタイムは平凡ながら
重馬場にしては1000M通過60.7秒と比較的流れ
逃げた馬は6着に敗れる展開
この馬は2番手から抜け出し1,2着とは接戦の3着
1番前で立ち回ったこの馬には厳しい展開だったはず
重馬場が味方した可能性はあるが中々強いと見る
▲カズキ国文恭介
前走筑紫特別は
1000M通過59.6秒の早い流れ
好位から脚を伸ばしたが切れ負けした印象
３走前には重馬場2200Mで好走
未勝利勝ち2400Mなどスタミナ特化型の馬
前走のようにペースが流れる方が向くのかも
更なる距離短縮がプラスに働くかは未知数だが
前走のタイムからもこなす可能性あり
はいは〜い本日は以上
最後までありがとうございました👋
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