あれが何だか知っている これが続くの知っている
世代的には THE BLUE HEARTS から入って…その後10代の終わり頃に『電気グルーヴのオールナイトニッポン』にハマって、当時SONYからR&S、RISING HIGH、WARPの国内盤が出始めテクノのCDを買ったり。
卓球の「これから音楽始める人はギターじゃなくてキーボードにした方がいいすよ」という言葉に感化され、「ロックは終わるんだな」なんて思っていた俺がまたロックを聴き始めたのが、ラジオで耳にしたthee michelle gun elephantの『バードメン』だった。
eastern youth や bloodthirsty butchers や fOULに出会う2年くらい前のこと。
「ロックは終わるんだな」って思ってた頃、ヒットチャート上位にランクインするロックはヴィジュアル系とかJUDY AND MARY くらいじゃなかったか?
TMGE、BLANKEY JET CITY、THE HIGH-LOWS辺りが揃って「ロック終わらねぇじゃん」と思い直した。
『Chicken Zombies』と『GEAR BLUES』の2枚しか買った事は無いけれど、よく聴いてたな…
一時期やっすい黒シャツ着てネクタイしたりもしてたなぁ(苦笑)。
ラストライヴの幕張は友人がチケット押さえてくれたんだけど、他の用事があって行けなかった。
チバの死んだ目はカッコよかったなぁ…
何度も言ってる事ですが下北沢時代にレコ屋に来るトップ3がECDさん、吉村秀樹さん、チバユウスケさんでした。バッキンガムズのレコード買ってて流石やなーと思ったなー。96年のメジャー1stの衝撃、ハイロウズとの対バンで観たライヴの凄まじさ。一生忘れる事はないでしょう。ありがとうございました。
— BATHING RECORDS (@Bathing_Records) December 5, 2023
ECD、吉村秀樹、チバユウスケ…
何たる3人よ…
10月に亡くなった櫻井敦司のBUCK-TICKも中学生の頃好きだったし、今年は本当に…
TMGE でも The Birthday でもなく
合掌