アフターコロナの働き方

コロナで収入が減っていく中、たとえ維持は出来ていてもこの先どうなっていくか分からない中、
アフターコロナに向けて、この先どうしていったらいいのか。

それは、

①パラレルキャリアを築くこと

②ホームワークをすること

③増収すること

①パラレルキャリアとは、本業を持ちながら第二のキャリアを築くこと。自分のキャリアアップやスキルアップ、夢の実現、社会貢献等を目的とした活動を、本業とは別に持つこと。

②ホームワークとは、自宅で出来る仕事のこと。コロナで自粛の中、ゲームやテレビなどに時間を浪費するのではなく、将来のための読書や勉強、投稿などに時間を投資すること。収入に繋がれば尚よし。

③増収とは、説明は要らないですね。パラレルキャリアやホームワークを通じて、収入を増やすこと。

この話を聞いて感じた事は、昭和脳から脱却しないと取り残されるということ。

昭和は収入が1本でもよかった。なぜなら、1本でも家族3人は養うことができたし、終身雇用や年金で会社も国も守ってくれる保証があったから。

でも令和はどうか。収入1本では足りないから共働きが当たり前みたいになってるし、終身雇用もなくなってきて年金もどれくらいもらえるか分からず、ましてや78歳まで労働させられようとしてる。

ということは、昭和の成功法則≠令和の成功法則。
親や学校の先生は昭和の人間。その人たちから教わった人間の脳は昭和の情報で出来ている。

生きるために働くのか、働くために生きるのか、
前者なら一度立ち止まって少し考えた方がいい。

生きるために何で働かないといけないのか、
それは生きるためにお金が必要だから、必要不可欠だから。

そんなに大切なもののはずなのに、
日本の学校教育に、お金の勉強がない。
そのために、お金への苦手意識や嫌悪感を持っている人も多い。「お金持ちは性格悪い」みたいに思ってる人もいる。

でも、実際ニュースで報道されてる事件のほとんどはお金がない人。お金持ちでも性格悪い人はいるだろうけど、お金がなくて性格悪い人もいる。要は、扱う人次第。

だとするなら、素敵なお金の使い方が出来る大人になったらいい、そのための勉強をしたらいい。

学校で教えてくれないなら、
大人になってからお金の勉強をした方がいい。

どんなにいい大学を出ても学んでいる人はそうそういないし、何ならそういう人の方が学ばない。困るまでに時間がかかるから。
だから学歴も経歴も関係ない。始めた人から卒業していくだけ。

でも人生お金が全てではないことも確か。
何ならお金は最後についてくるくらいがちょうどいい。お金しかないのに幸せってことはそうそうないから。
だからまずは、もっと大枠の人生を学んだ方がいいわけですね。

いつかやるなら今やろう。
学ぶこといっぱい♪楽しんでいきましょ♪