波乱必死のターコイズステークス2021!狙うべきはこの6頭!

こんにちは!競馬予想webライターのひでまるです。

昨年までは大手スポーツ誌◯刊スポーツで馬券予想記事を書いたりラジオ放送をおこなったりしていましたが、最近は別件の仕事に追われラジオ収録についてはお休みさせていただきます。

(スポーツ紙での予想記事制作は諸事情にて引退。)

しかし、大好きな競馬の週末重賞予想については空き時間を使いつつシッカリと毎週おこなっています。

noteでは予想内容を記事として公開していきますので、馬券予想の参考に活用していただければ幸いです。

Twitterでもこまめに予想等をつぶやいていますので、是非そちらのフォローもよろしくお願い致します。なかなか予想がまとまらない方や最近馬券の調子が悪い方などは、ぜひ予想の参考の一つとしてご活用ください!

ターコイズステークス2021最終予想

◎5人気想定スマートリアン
◯6人気想定ミスニューヨーク
▲7人気想定フェアリーポルカ
△13人気想定レッドフラウディア
△14人気想定クリノプレミアム
☆11人気想定サンクテゥエール

ターコイズステークス2021見解

荒れることで有名な牝馬限定ハンデ戦ターコイズステークス。もちろん今年も荒れる可能性は非常に高いと考えられます。

今回は有利不利の出ないコースデータを参考に、基本的には枠順での買い目変更は考えていません。なので、早めの予想となりますが当記事をもって最終予想とさせていただきます。

それでは、ターコイズステークスの見解になりますが、トップハンデ56.5kgのアンドラステ、続いてハンデ56kgのドナアトラアンテ。ともに人気先行型タイプの馬で、アンドラステは小倉開催の中京記念でようやくG3を勝利、ドナアトラエンテについては重賞未勝利。

両馬とも実績以上のハンデを課せられているのは明らかで、今回紛れが発生しやすい中山コースとなれば一枚下の軽ハンデ馬にでも付け入る隙は十分にあります。

そこでまず注目したいのが、◎指名のスマートリアン。2走前には今回と同コースの京成杯AHで牡馬混合戦ながら勝ち馬から0.1差の4着入線。先着を許したのはカテドラル、コントラチェック、グレナディアガーズと今回に見劣りしないメンバーの中4着は優秀な内容と言えるでしょう。当時に比べると今回はハンデが1kg増となりますが、上位人気馬に比べて甘めのハンデは誰もが知るところ。ここで買わなくていつ買う。完全にここが買い時といえます。

さらに◯には、同じく4歳のミスニューヨークを。前走こそ大きく差をつけられての12着ですが、注目すべきは2走前の小倉日経OP。今回同様右回りのマイル戦で最速上がりで勝ち馬と0.2差の2着を確保。勝ち馬のプリンスリターンはその後リステッドクラスを3連勝と決して弱い相手ではありませんでした。今回はMデムーロジョッキーを背に53kgの軽ハンデ、上位人気馬がハンデに苦しむ様であれば1発あっても不思議ではありません。

▲には中山巧者のフェアリーポルカ。牝馬限定戦での安定感はバツグンで年齢からの衰えさえ出なければ馬券内へ好走する可能性は非常に高いでしょう。

△にはハンデを活かす事ができれば馬券内を期待できる上がり馬2頭。

最後に☆に推すのがサンクテュエール。3歳春以降伸び悩んでいましたが、前走の府中牝馬ステークスでは15番人気ながら強い相手達に0.5差の8着。復活の気配を感じた方も多いのではないでしょうか。今回前走と同レベル程の走りができるのなら馬券内への期待は膨らみます。鞍上の横山武史ジョッキーへの乗り替わりも好印象です。

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