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シマノ鈴鹿 5ステージ 出場に向けての軌跡

5ステージにもう一度出たい

2019年、TRAILBLAZERという実業団チームで5ステージに出場した。
当時は集団についていくだけ、その他大勢の中の1人。

しかし、チームメイトと走るレースは展開に混ざれなくとも刺激的で、
他にはない特別なレースとして記憶に強く残っていました。

その後、仕事の兼ね合いで横浜へ引っ越し。
知り合いの自転車乗りが1人もいないところから、5ステージに向けたチーム作りが始まります。

コヒシバ

横浜市へ引っ越し、主な練習場所は三浦半島。
長い平地、アップダウン、パンチのある坂と練習には困らない最高の環境です。
関西でいうところの淡路島的存在。

1人だったのが徐々に増えていき…
今では「三浦で珈琲しばく」通称コヒシバとして、60名近くのメンバーが集う
練習会へとなっていきました。

その練習会をもとに立ち上げたチームが「MOAT RACING LAB」
今回5ステージにエントリーするチームとなります。

出場メンバー

イカれたメンバー紹介するぜ!

ちゃんとレース後に飲みました

・大腿四頭筋(パー君)
脚トレの悪魔。大腿四頭筋が歩いてる。
他人が苦しんでいるのを見るのが生きがい。尖りすぎて仕事になっている。
一応今回の5ステージリーダー。
妻に連絡を怠ると怪我するジンクスを持っている。

レース前に出し切った感

・ふくらはぎ先輩(ともさん)
ボックスティッシュみたいなふくらはぎの持ち主。
スプリンター枠。飲み会大隊長。呑む量が増えると強くなる。
MTB乗せたら誰にも手を付けられない。
また冬に山の中引きずられるかもしれません。

笑顔で全員引き倒すから怖い

・麺屋カンノ(かんの君)
ライドイベントを企画すると、漏れなく過酷ライドになるので定評がある。
伊豆半島×麺屋=地獄は、三浦勢共通認識。
「キツメ゙、速メ゙、坂多メ゙」のお好み設定を強いられる。

口癖は「なんだぁ?!テメェ!?」

・肴(すずき君)
身体も態度も言動もデカい。
筋トレに目覚めて、自転車速くなるより広背筋デカくなる方が早かった。
後ろにつくと前が見えない。
リム削って自転車乗ってる。

食べてる物かわいいな?

・カゲロン△(かげろんサンカッケー!)
定期的に自転車の乗り方を忘れる。
目の前にいるのに、いつツイートしたか分からない特殊能力者。
サドル滑り台で逃げ切り優勝する謎の勝ちパターンを持つ。
年齢不詳。

疲れてるって、コト!?

・りょう(さくま君)
神奈川県のMVDP。
無限アタック番長。イケメン担当。
ちいかわグッズめっちゃ持ってる。
そんなキャラだったの?!ってなるのはまだ先のお話。

守りたいこの笑顔

・マヨネーズニキ(たくじん)
圧倒的愛されキャラ。
サポートスタッフとして帯同してくれました。
最大ワットがえぐい。業務用電子レンジなのかもしれない。
こないだ94時間プランクしてたらしい。

以上だ!

レース前日

東名高速でワープ。
道中、思想の強い建物を見かける。

世界一列皆兄弟

四日市のとある宿で前泊。

癖の強い乾杯風景だなおい

翌朝3:45に起きないといけないので、晩ごはん食べたらすぐ就寝。
前泊なのに睡眠時間5時間ってマジ?

肴は風呂で爆音DJやりながら、鏡の前でポージング。
明日はボディコンテストじゃねえぞ?

翌朝、、、

たくじん「すずきさん、朝です。」
タタタタッ….
パー「Fuuuuu!!!」

3:45からレースしてたら優勝だった

起きない肴を起こすためにダイブするパーの図。

日の出より前に出発、メンバーは皆眠そう。
第1ステージ、こんなんで大丈夫か?

続く。。。

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