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Day5 なーんも無

あの頃は良かったと思うことがちょいちょいあると思うけど、同じくらいあの頃の思い出したくないことで悶絶することってある。

友達と飲んでいる時にその頃の話をされると覚えていないふりをする。
「も〜覚えてないなあ」って言う。
ほんとは覚えてるけど。

小さい頃から私たちは日々何かと比べられてきた。
その分だけいろんな思い出したくないことを経験してきた。
それでも昔を懐かしんで昔は良かったと言うのは、それだけ良いことも経験したからなのだろう。

年齢を重ねるにつれ良いことがなくなっていく、そういうことを感じられる余裕がなくなってきているからなんだろうなと思う。

なーんも無

めっちゃ寝ました。
今日一日ほぼ寝てたから何も無い。
多分12時間くらい寝ました。
寝たのがそもそも10時くらい?
で、起きたのが9時とか。

いやめっちゃ寝たと思ってご飯作りました。

今日のご飯

玉ねぎのスープとリゾットになれ〜と願いながら作ったきのこのリゾット
お腹いっぱいになったのでまた寝ました。

やけに解像度が高い夢

電車に乗ってどっかに行ってた。
迷惑なインスタグラマーみたいなのに絡まれたりしてすげえ嫌だったけど、眠くなって電車で寝た。

起きたらとなりに30代くらいの女が座っていて話しかけられた。
私のおじさんの同僚(元?)のようだった。
小さい頃にあったことがあるらしかった。
今や私もアラサーなのによくわかったと思ったら、あの時の顔の面影があると言われた。
とはいえもう十数年も前なのによくわかったもんだと思った。

それより驚いたのは女の若さだった。
一見20代後半〜30代前半に見えるが、当時の年齢から推測すればもう40は近いはずだった。
美魔女がいたらこういう人のことを言うんだろうな と思った。
仕事の試験の関係で地元に帰る最中だという。
途中の駅まで一緒に行って別れて帰った。

今日のお題

昼間見たやけにリアリティのある夢でした。
ただ行動が変なのは夢あるあるですね。
もっと面白い夢を見てほしい。
夢なんだから。

あの美人は会ったことないんだけど、どっから出てきたのか。
名前くらい聞いておけば良かった・・・

今日のお題はどういう子供だったか。
今も子供みたいなので、子供の頃がどういう子だったかというのは、何なんだという気がします。

厨二病を経験したのが結構早く、小6くらいの時に厨二になりました。
変なかかりかたをしてしまったので、その後高校くらいまで片鱗を引きずることになり、自分の人生の黒歴史をパン屑みたいに落としていきました。

いつも何かに憧れて何かになりたいと思っていて、憧れの人の真似みたいなことをすると大体裏目に出ました。

ある程度大きくなってそういうことやらかすと一生記憶に残ったりしますね。
そういう思い出にはあの時なりたかった自分になって、思い出にケリをつけて葬ってやるとその後ほぼ思い出さなくなります。

もっと早く知りたかったけど、わかったのは大学3年くらいのとき。

締め方がわからん。
今日は終わり。

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