U-30ドリームトーナメント 新利根編初日
そんなわけで当日編です。
力尽きて前後編になりました…
前日は仕事だったため当日朝2時半に水神屋さんに到着
ボートのセッティングや運営としてドタバタしながらもとりあえず準備。
スタートを待ちます。
初日のフライトは30番台、悪くはない位置。
目標は2日間で4キロ
今追う事が出来てるキロUPの魚を単日2本づつ、計4本
ミスなく行ければギリギリいける!!はず!!
フライト順が来たら上流方向へ
安全第一、ヘラ師の方に注意しつつ出来るだけ速く
途中デプスの安江さんに「上流行っても長門将監には繋がってないですよww」と煽られる。
知ってるわい!!
目的のエリアに近づくに頃には自分が先頭、後続との距離もそれなり
心を落ち着かせる為に手前のアシを少しだけ流し、ドラグやフック、ノットのチェック
そしてメインエリアへエントリー
始めはいつもので流す。
・・・反応なし
折り返す前に考える。
差してない?
いや多分いる・・・気がする・・気が付いてない?
雨交じりのローライト、濁りはほとんどない
ジグだと強い?気がする、じゃここらへん?と悩みながらドライブビーバー3.5、3.5gハイフリーリグを入れる。
数メートル流す。
ファーストフォール。持ち上げる。違和感。
時間にしたら一瞬、けど数倍に感じる長いタメ。
思いっきり合わせる
デカい!
急いでネットに手を伸ばす。
そのまま船内へ。
同時に外れるフック。
下顎に掛かってたのでやべぇと思ってましたが案の定でした。
これが初日でっかい方、多分45up
思ってたより早い時間、しかも狙っていた縦ストに浮くメスをキャッチ出来た事に安堵。
そんな時、横をダイワの宮嶋さんが通る。
正直トップクラスに見られたくない相手に見られてしまった・・・
TOP50の選手にヒントなんて与えたら・・・
なんとしても最低もう一本、キロを釣らなければと勝手に焦る。
その後アシをファットヤマセンコーで流すもノンキー
やっぱり違う・・
もう一度ビーバーでメインのエリアへ
今度はもう少し上流まで流す。
投げる。落ちる。上げる。違和感。
もう一度大きく溜めてフッキング。
こいつも悪くない!
目算40UP
2本で2キロは超えた!
そして時計を見る。
運営スタッフの帰着時間にギリギリ。
急いで帰る。
なんとかフラフラびっしゃびしゃで帰着。
その後運営としてドタバタしてなんやかんや遅くまで動いて。
お世話になる弁天マリーナさんへ。
後輩からドライヤーを借り、初日使ったリールのベアリングを脱脂、乾燥。
村川さんに激励され仮眠して2日目へ・・・
つづく