2022総括

皆んな幸せそうな写真ばっかり、SNSであげやがって!なめこ。どーも、でぃーです。

書き殴りで、総括します。

今年は、どうだったか?

んー、何かをやった感はあるが、何にも繋がってないから、結局は毎年と変わらんなーという印象ですな。

ちなみに、今年の目標は、「noteで25記事投稿かう300FLR獲得」でした。いや、これまたしょうもない。別垢で、一定期間、毎日投稿していたので、一応クリアしました。ひとつの記事概ね1,500文字は書いてたので、個人的には十分です。FLRもクリアしてます。

目標立てた時は、難易度たけぇな、と思ってたけど、実際やっていくとそんなことなく。でも、達成したから何だったのか?が感想。それが何かに繋がったのであろうか?いや、繋がっていないんですな。目標設定を間違ったんですね。

逆算じゃなくて、積み上げ的に設定したわけですが、当てずっぽうから何かを発見するということは、控えめに言って難易度高し。そして、時間の浪費が激しい。

逆算で目標を設定するにしても、これはこれで難易度はhyper。だって、人生こうしてやる!ってものがないんだもん。

noteはnoteとして、日々なにかネタを見つけながら、書いてるうちに何か見つかるかな?という気概でしたが、やっぱり見つからないんですな。

他に、印象的にやっていたことは、以下ですね。

・ボクシング
・読書

こんだけかい!

ボクシングは初の試みでやって良かったと思います。ここから、筋トレに派生して、知人とbench press battle。この目的ができたことで、逆算して、training menuを考えて、超回復の速度を早めながら、筋肥大をいかに効率的にするか、ここを割と突き詰めていまさした。目的の設定がいかに、モチベーションと関わって、効率を最大化に役立つかを再認識したって感じです。

そして、読書。毎日2時間程は確保しつつ、耽りました。今年、読んだ書籍はこれらです。

・入門 考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法 
・1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
・ロジカル・シンキング 論理的な思考と構成のスキル
・ロジカル・ライティング
・考える技術・書く技術新版 問題解決力を伸ばすピラミッド原則
・10倍速く書ける 超スピード文章術
・孫氏の兵法
・現代語訳 論語と算盤
・アクション リーディング 1日30分でも自分を変える“行動読書
・新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方 
・試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する 
・ソクラテスの弁明
・哲学と宗教全史
・全世界史 上巻
・全世界史 下巻
・0から学ぶ「日本史」講義 古代篇 
・0から学ぶ「日本史」講義 中世編
・0から学ぶ「日本史」講義 戦国・江戸編
・生き抜くためのドストエフスキー入門ー「五大長編」集中講義ー
・僕が大切にしてきた仕事の超基本50
・アンネの日記
・メンタルの教科書
・大世界史 現代を生きぬく最強の教科書 
自分ごとの政治学
・教養としての「地政学」入門 
・世界史としての日本史
・幕末史
・もう一つの「幕末史」 “裏側”にこそ「本当の歴史」がある!
・荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで 
・昭和史 1926-1945
・昭和史 戦後篇 1945-1989
・そうだったのか! 現代史
・池上彰の講義の時間 高校生からわかる「資本論」
・スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編 
・スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編 
・新版 知らないと損する 池上彰のお金の学校 
・増補 池上彰の政治の学校
・世界96カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養 「世界の民族」超入門
・ふしぎなキリスト教
・面白いほどよくわかる!古事記
・池上彰と考える、仏教って何ですか?
・池上彰の講義の時間 高校生からわかるイスラム世界 
・「最強!」のニーチェ入門 幸福になる哲学
・正義の教室
・史上最強の哲学入門(西洋)
・史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち
・禅のは何か
・哲学的な何か、あと科学とか 
・大局観
・池上彰が聞いてわかった生命のしくみ 東工大で生命科学を学ぶ
・池上彰の講義の時間 高校生からわかる原子力
・池上彰と考える 「死」とは何だろう
・禅の教室 坐禅でつかむ仏教の真髄
・ブッダが教える愉快な生き方
・人を操る禁断の文章術
・文芸オタクの私が教える バズる文章教室
・禅マインド ビギナーズ・マインド
・人生を整える 禅的考え方
・座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」
・47都道府県の歴史と地理がわかる事典
・ブッダ1-14
・親鸞
・一夢庵風流記
・宮本武蔵

こうやって整理してみると、自分の興味の変遷がわかりやすい。

note書くための、文章術のノウハウ本読み漁りから始まり、宗教に興味が移り、歴史にのめり込んでいる。そして、最後には、小説にハマる。小説は歴史小説です。

ちなみに、一番面白かったのは、吉川英治作の宮本武蔵ですね。圧巻です。バガボンドの原作で長編なので、読み切るのに1ヶ月かかりました。

自己啓発本を読み漁る人いますが、そんな人は、宮本武蔵をひとつ読んでおけば事足りると思うわけです。武蔵の生き様を追体験できたのは大きいですね。

でも、僕という人間は、やっぱり本位田又八のようだと思いますね。大体の人は、そうだと思いますが、武蔵のような人間性に憧れながら、志半ばで、又八一直線なんだろうな、と思います。

さて、話戻りますが、こうやって、今年の自分を振り返ると、興味が色々と移ろいながら何か探そうとしてるけど、結果見つからない、という状態が続いているんですね。これじゃ、いかん。

というわけで、来年こそは、目標を立てて、逆算でやるべきことを小分けにして、突き進んでいきたいと思う。

しかし!

目標が出てこんのだ。だから、必然的に積み上げ的に、目についたものから、片っ端に徹底的にやるスタイルになってしまう。これじゃ、キリがない。どうにか、目標を見据えて、逆算して、細切れに計画を立てたい。微調整を繰り返しながら、達成に向かいたいと思いますな。

いや、だがしかし!

他方、そんな目標が出てこんのも、きっとinput不足なんだとも思う。

ということで、やっぱり積み上げ式でいきます。来年は、input量とinputの方向性を変えて行きたいと思います。今より、inputを増やし、本よりは、コミュニケーションと体験からinputしていこう。出会いの縁から何かあるかもしれんし、ちょっとした体験から自分の中の琴線に触れるかもしれない。何か見つかれば、突き進む。それまではinput過多。

がんばる。はい抽象。

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