俺は今、猛烈に筋トレに熱中している。

今年に入って、たいして変わったことはないが、去年から始めて継続していることがある。それは、「筋トレ」だ！今日はそれについて書きたい。

筋トレすごいぜ

筋トレには、筋肉から発展してあらゆるものに良い影響・好循環を生み出す作用があるのだ。

メンタル整うしぇ〜

筋肉を鍛えることはメンタルを鍛えることである。

僕は控えめに言って、筋トレが嫌いだ。単純にきついからな。でも、そんな奴が筋トレを継続したら、メンタルも同様鍛えられることは言うまでもない。

習慣化するまでのラインは一般的に3ヶ月だそうだ。ここまでくると、やらない日が気持ち悪くなる。現在、連続継続40日ほどだが、もはや気持ち悪いレベルになってきた。

ここが習慣づくと、気づくことがある。それは、自信だ。自信を伴っている自分に気づくのだ。毎日鏡を見て、日に日にたくましくなっていく自分の体を見てうとうとして寝てしまいそうなほどだ。

筋肉のラインが目に見えてくればくるほどに、結果が出ていることが目に見えてわかる。社会人になって、はっきりと結果が可視化されることは少ないだろう。でも筋肉は、基本的に努力がそのまま形となって身を結ぶのだ。努力は裏切らない。ほんそれだ。

自信がつかないわけがない。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから（ありがとうマザーテレサ。いまここだよ）。

健康が楽しいしぇ〜

30を過ぎて、アンチエイジングせなんしな。健康にも気を使わなんしな。いや！違うっ！そんなモチベーションで健康を意識しているわけではない。筋トレが俺をそうさせているのだ。健康は控えめに言って、楽しいものだ。

ご飯を食べる時、三角喰いをしろ！当たり前のことだと言われて育ってきた人がほとんどだろう。僕は正直に言って、その意味が分からず、「いや、三角喰いとかする意味ある？一つひとつたいらげればよくね？行儀とか見栄えの問題？は！そんなん死らねぇわ！！！」なんて、天邪鬼を気取っていた。

正直いって、今でも三角喰いを推奨する理由はわかっていない。

でも、一つだけ言えることがある。それは、ご飯を食べる時の順番だ。まだ、勉強途上なのだが、『汁物→サラダ→白ごはん』の順番みたいに、消化効率が関係している。水分で暴食を抑え、血糖値を上げる米の前に、食物繊維でそれを抑えるのだ。

日本の文化で汁物が最初とされているが、理由はここでのものとは違う。もっと日本的な精神的な背景があるようだ。でも、実は効率的な順番に日本的な情緒をプラスしただけに過ぎない作法が、三角喰いに発展しただけなのだろうと勝手に解釈している。

話は少しそれたが、僕が言いたいのは、こうやって、筋肉増大のために、タンパク質を摂取するところから始まり、健康について色々と楽しみながら、勉強をし、健康大好きに発展していくのだ。

すなわち、筋肉増大のために、動物性のタンパク質を摂取し、その中でも良質なものを求め、そして、タンパク質は代謝を上げ、代謝が上がれば、当然お肌な潤いがでる。若返るのだ。

つまり、健康を意識することは、筋肉の見え方にも影響してくる。筋肉に集約される以上、健康が楽しくならないわけがないんだな。

でも、今日脂っこいスリランカカレーを食べちゃったょ！！！

筋トレがこれを学べるしぇ〜

筋トレを考えると必然的に、ここにぶち当たる。そう、「オナニー思考」だ。

オナニーって知ってますか？

それは、1日の中で、たった1発しか打てない宝物のことです。

例えば、10日間それをしなかったとしましょう。果たして、それまでの分を取り戻そうとして、1日の中で、10発それを打てますか？もちろん、打てないですよね。

これが、つまり、オナニー思考です。

毎日、果てるまで筋トレをする。そんな人に、10日間何もしない人が勝てるわけがない。だって、10日間分の筋肉を使えるわけがないからね。精巣で再生産するように、筋肉も回復を繰り返すわけだから、当たり前だ。

つまり、1日の中で、余力を残して、睡眠についてしまっている時点で、損なのだ。

もっというと、それをしなければ、潜在的に残された力を使えないままに最後は死ぬことになるのだ。オナニー思考で、フルパワーで毎日を生き抜けば、どれだけ違った人生になることだろうか。

できれば、フィジカルとメンタルの双方で、果てたい。でも、メンタルで果てることは難しい。環境に左右される部分が大きいからだ。であれば、フィジカル面はどうか。簡単だ。自分のコントロール次第だからな。

さぁ、いつやるの？

「いまでっしゃろ。」