【社員インタビュー】「ドMな私にはぴったりでした」/ 圧倒的に成長できる環境とカルチャー
こんにちは!大和・アクタス人事部です。
大和・アクタスは中野・杉並を中心とした城西地区における不動産仲介・分譲・戸建・企画設計など幅広い不動産サービスを提供している会社です。
弊社はいわゆる第二創業期を迎えており、新卒採用においてはこれからの会社を創っていただく方を積極的に採用をしていきたいと考えております。
そのためにまずはきちんと会社のカルチャー・雰囲気・信念を知ってもらうために社員の方にインタビューをしてきました。
今回は、次世代の営業チームを率いる津田さんに詳しくお話しを聞きました。
ぜひご覧ください。
Q.自己紹介をお願いします。
初めまして、津田と申します。大和アクタスに入社して6年目になります。現在は係り長として、プレーイングマネージャーの役割を担っています。仕事はもちろん、家族と過ごす時間も大切にしている26歳です。私のキャリアの出発点は引っ越し屋さんでの勤務でしたが、現在は不動産業界で日々成長しながら働いています。これからの目標は、さらにキャリアアップし、チームの成果を引き上げることです。
Q: 当社に入社を決めた理由を教えてください。
入社した理由は、稼げそうだったことと家から近かったからですね。以前は引っ越し屋さんで働いていたんですが、給料が安くてもっと稼ぎたいと思ったんです。引っ越しの仕事自体は好きだったんですが、給料が割に合わないと感じていました。それで、より収入が見込める職場を探して転職を決意しました。
初めは中途採用で入社しましたが、自分の変わらない想いとして、「独立」・「起業」したいという想いが中学校の時からあります。私は、母子家庭で育ち、貧乏ではあったのですが、中学校のときに再婚した新しい父が2つの会社の経営者をしており、生活がガラッと変わったのを覚えています。そのときに、「経営者になりたい」という強い想いが生まれ、「父みたくなりたい」と決意しました。
まぁ、当時を振り返るとそんなふうに綺麗に話せますが、決めた当時は「目立ちたい」「モテたい」「イイものを買いたい!」みたいな想いも当然混じってましたけどね笑
Q: 現在、具体的にどのような業務を担当していますか?
現在の業務は本当に多岐にわたりますね。係長としてプレーイングマネージャーを務めていて、営業活動を行うと同時に、チームのメンバーのサポートや指導もしています。営業としては、自ら現場に出て顧客との商談を進め、契約を成立させることが主な任務です。
特に意識しているのは、チーム全体のパフォーマンス向上です。メンバーそれぞれの強みを活かしながら、個々の成長をサポートし、全体の成果を上げることに力を入れています。例えば、メンバーが商談に困った際には、具体的なアドバイスやフィードバックを提供し、次回の成功に繋げるよう努めています。
というのも、営業って一人でやる場合は、自分が解決できればいいので、なんとなく雰囲気やイメージで前に進めることもできるのですが、チームを持つと言葉で方向性を決めて、課題と解決策を洗い出すなどの言語化が必要になってくるので、ここが難しさでもあり、面白さでもあります。
これはただの営業マンからチームを持つプレイングマネージャーとして大きな違いになりますね。
Q: 入社前のイメージと実際の仕事に違いはありましたか?
入社当初は毎日吊し上げられるような厳しい環境でしたが、1年後に部長が変わってからは雰囲気が大きく変わり、働きやすくなりました。当時は本当に毎日が試練で正直辞める人も少なくなかったのですが、太田部長に変わってからは、職場の雰囲気がガラリと変わり、働きやすくなったんです。
今では、部長や上司たちが私たちの意見を尊重し、サポートしてくれる環境が整っています。以前はいわゆる営業の会社に多いような常に厳しい指導が当たり前でしたが、今はもっと建設的なフィードバックが得られるようになり、楽しむ時は本気で楽しむ!仕事をするときは本気で仕事をする!ダメなものダメ!とメリハリのつく雰囲気に変わりました。これも、大きな変化の一つだと思います。
Q: 会社からどのようなサポートを受けていますか?
会社からのサポートは非常に手厚いと思っています。全てのお客様の案内において、基本的に事前に打ち合わせを行います。これは、主に太田部長と行いますが、彼が手が空いていない場合は、私自身が担当します。この打ち合わせでは、案内の方向性や準備資料などを細かく確認し、ブラッシュアップしています。
案内当日も、基本的には誰かが同行してくれるので、一人で不安なことは少ないです。また、社外の研修にも力を入れており、特に新人にはマナー研修や営業研修、さらにはマインドセットに関するコンサルティングも行っています。最近では、酸素カプセルも導入され、自由に使えるようになっているので、仕事の合間にリフレッシュすることも可能です。
Q: 仕事のどの部分にやりがいを感じていますか?
やりがいを感じる瞬間は、やはり契約が成立し、お客様に喜んでいただけた時ですね。お客様から感謝の言葉をいただいたり、笑顔を見られた時は、本当に嬉しいです。特に印象に残っているのは、契約したお客様のお嬢さんが、折り紙とラブレターをくれたことです。その子は4歳くらいで、似顔絵も描いてくれました。そういう瞬間は、やはりこの仕事をやっていて良かったと思います。
Q: 仕事で大変な瞬間について教えてください。
仕事をしていると、やっぱり大変な瞬間ってありますね。例えば、期待していた契約が取れなかった時や、お客様の期待に応えられなかった時などは、本当に落ち込みます。ただ、僕の場合、基本的に今まで厳しい世界で生きてきたので、そういう時はさらに自分を奮い立たせるチャンスだと思っています。
落ち込んだ時には、好きな音楽を聴いて気分をリセットしたり、マインドセットを切り替えて再びやる気を出すようにしています。自分に厳しく、自分を追い込むことが多いですが、それが僕にとってはやる気を引き出す原動力になっています。
また、会社からもフィードバックをもらうことで、次にどうすればいいのかを考える機会にしています。厳しい言葉をもらうこともありますが、それが逆に『なにくそ!次こそはやってやるぞ』という気持ちに繋がります。ちょっとM気質がある自分にとっては、そういう厳しいフィードバックがあるからこそ、成長できるんだと思っています笑
Q: 休みの日はどのように過ごしていますか?
休みの日は、基本的に子育てか仕事をしています。子どもと一緒に過ごす時間を大切にしていますが、時々は休みの日でも仕事をすることがあります。仕事自体が好きなので、苦にならないんです。仕事が好きだからこそ、休みの日でもオフィスに来てやることがあります。
プライベートの時間も大切にしていますが、やはり仕事が好きで情熱を持って取り組んでいるので、自然と仕事に時間を割くことが多いですね。
Q: 職場の雰囲気について教えてください。
職場の雰囲気は非常に仲が良いですね。会社にいる時は、みんなでふざけ合ったり、冗談を言い合ったりしています。プライベートでも一部のメンバーはよく一緒に飲みに行ったりしていますが、私はあまり参加しないことが多いです。それでも、職場では本当に仲が良く、和気あいあいとした雰囲気で仕事をしています。
以前はもっと厳しい雰囲気でしたが、今では本当に働きやすい環境になりました。部長や上司たちが私たちの意見を尊重し、サポートしてくれるので、安心して仕事に取り組むことができます。
Q: 今後のキャリアビジョンについて教えてください。
半年以内に課長になりたいと思っています。個人の売上とチームの売上を達成することが目標です。課長になりたい理由は、やはり自分自身の市場価値を高めていきたいからですね。上に行くことで、自分に自信が持てるし、キャリアの幅も広がると思っています。
課長になるためには、自分の個人売上を伸ばすだけでなく、チーム全体の売上を上げることが必要です。これからの半年間は、その両方をしっかり達成していきたいと考えています。
Q: これから応募を考えている学生に向けて、メッセージをお願いします。
成長したい人にはぜひ来ていただきたいです。成長というのは、不動産営業マンとしても、人としても成長できるという意味です。この会社では、他社よりも早いスピードで成長できる環境が整っています。全ての業務に携わることで、幅広いスキルを身につけることができます。
また、当社の上司たちは本当に全力でサポートしてくれます。例えば、太田部長は仕事に集中する時は全集中で取り組み、楽しむ時は本気で楽しむ人です。そんな姿を間近で見て学ぶことができるのも、大きな魅力だと思います。悪いことは悪いとはっきり伝えてくれる環境なので、成長したい人には最適な職場です。一緒に会社を創っていけることを楽しみにしています!
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