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簡易データーグローブをつくってみようその7.5 閑話休題


簡易データグローブとは

精度はそんなに高くなく、指の曲がりは曲げ伸ばし、指同士の間隔は測れるかもしれない、安価を目指します。

8ヶ月ぶりの続きだけど、果たしてその内容は・・・

想像していた課題と見えてなかった課題

あの頃のあたし、、、

曲げセンサー手袋(100円)に縫い付けてADCでサクッと読み込んだらいいじゃない。手の位置はIMUでも使えば余裕だろね。
あーじゃあ、曲げセンサーの代わりにIMUつかったのもやってみちゃおう。

最近のあたし、、、

え?ハードウェアもソフトウェアもできたところで
ファブリックがラスボスだったのか・・・
しかも市販のIMUモジュールだとサイズが大きくて指に乗らないね

これからのあたし、、、

基板作って表面実装する羽目に・・・
どうせならフレキだよね。エモいみんなフレキ使ってるよ?
あとは手袋の型紙用意して、、、ミシン!?ミシンはどうする?

簡易とは一体なんだったのか・・・

あたしの思慮が簡易だったのだ・・・
(この記事は、これが言いたかっただけです。)

【個人の感想です】得たこと

・フレキにはフレキの設計がある(しらんけど)
・簡単に切れるのでPCBと違う方法が使える
・チップの下はなるべく回路入れない
・デバッグ用の端子は2.54mmにしてもいい、むしろその方が良い
・サイズギリギリで作るとホットプレートに乗せるときに苦労する
(カプトンテープで固定する余白くらいは作ればよかった)
・デジタル顕微鏡ほしくなる
・進捗?ないけど、フレキの感想が書きたかったんだよ

進捗?ないけど、フレキの感想が書きたかったんだよ

進捗?ないけど、フレキの感想が書きたかったんだよ


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