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2/20 高知けいば 1R~6R 印と見解

どうもd4izyです。

最近高知の的中率が悪すぎてつらい私です。めげずに継続して予想してきますが。笑

週半ばの高知は今年に入って多くなった逃げが厳しい馬場が主だっていましたが、雨が降って多少は逃げが有利になるかなと思っております。


1R
◎1.ジーガーデン
○9.エイシンウポポ
△3.ダンシングスキー
☆4.ズッシーノ

1Rは最内枠のジーガーデンが逃げる形になるかと思われます。持ちタイム的や過去の相手関係からもここは余裕で勝たないといけないメンバー構成ですね。番手には積極的な競馬が特徴の塚本騎手騎乗のダンシングスキーが付けるかなと思っています。その隣か後ろにズッシーノが走っている形になっているでしょうか。この2頭は道中ジーガーデンを追う形で4コーナーあたりで付きバテするかなと思っています。その後ろから近走走りがしっかりしてきたエイシンウポポが追い込んで2着かなと読んでいます。


2R
◉4.チアアップ
○7.グラナダローズ
△6.ジョウショーポピー
☆9.ヒビキブリエ

前走ポルタフォルトゥナとの接戦を制したチアアップが堅軸で良いでしょう。テンの速さ的にチアアップが行ききって押し切りが濃厚でしょう。馬券的にはチアアップ-差し馬-差し馬の構成がベストかなと思っています。となればグラナダローズ、ジョウショーポピーあたりが持ちタイムや相手構成を考えればこの構成にマッチしてくる感じですね。ヒビキブリエはやっと高知での走りが安定してきた印象ですし、3着確保はもしかしたらあっても良いのではと思っています。


3R
◎10.ボンディングタイム
○9.メイショウロサン
△7.アシャカマキシン
☆4.カザルス

何が逃げるか迷いましたが前走先行して粘ったセンシャがここも積極策で逃げになるかなと読んでいます。その番手にボンディングタイムが付けて差しで勝ち負けにといったところでしょうか。メイショウロサンはボンディングタイムの動きを見ながら外を回して来る流れになるかなと思われるのでロスを考えれば対抗まで。アシャカマキシンに関しては前走追っても反応が薄かったのがどこまで良くなっているかになりますが、実力的には最上位ですし、叩いての上積みに期待したいところです。カザルスは前走がベストバウトだなと言えるほど完璧な競馬でした。今回もそれを再現するためには道中のスペース、先行馬の失速といった条件が必要不可欠になってくるでしょうし印は低めで期待しすぎないレベルが良いかなと思います。


4R
◎3.マイネルボーダレス
○6.トラストドーベル
△5.ホウオウジョーカー
☆8.アイスナイン

マシェール、マイネルキャラバンの2頭が引っ張っていきそうなレースですね。2頭とも近走ではどうしても後半で脚色が鈍くなってしまうため、本命は2頭を見据えながら差しに構えそうなマイネルボーダレスにしました。前走トラストドーベルに惜しくも負けてしまいましたが、スタートから最後の直線まで外々を回されるロスの多い競馬でしたし、今回内寄りの枠になって直線で外にもちだせればトラストドーベルに勝つ可能性は十分あり得ると思われます。ホウオウジョーカーはマイネルボーダレスと一緒に進出すると思われるため大外を回さなくてはいけなくなるかなと。そうなると伸び的には印上位の馬にはキレで劣るため連下までと考えました。アイスナインもキレがないためできるだけロスのない競馬と、動き出しが求められてくるでしょう。基本的には印上位3頭が抜けて強いなという印象です。


5R
◎6.キモンボーイ
○2.セストリエール
△3.メイショウカンキ
☆7.エリーストーム

休み明けのデルマアイオライトかブレイヴガールのどちらかが逃げるでしょう。どちらの馬も不安要素があり、粘り切れるか怪しいところですし、ここは差し・追い込み馬から入るのがベターかなと思います。テン乗りの山崎騎手となりますがエンジンの掛かりはメイショウカンキより早いキモンボーイが早めに捲って抜け出すと読んでいます。セストリエールは近走粘りを欠いていますが軽めの馬場になりそうな今回は粘りこむチャンスでしょうし、内の番手で脚を溜めながら進めればチャンスありでしょう。メイショウカンキのほうはどうしても後ろからになりますし、今回は同型で早めに動けるキモンボーイがいるため道中前の動き出しに付いていけばければアタマは厳しいのではないかと思っています。最後に穴候補としてエリーストームですかね。ベスト枠で、中団より前に付けられれば他馬が外を回しているところを内をついて着確保の可能性は十分あると思われます。


6R
◎5.リワードタイフォン
○9.サンコーチ
△8.アムールジョイ
☆7.エスケーオーカン

土佐水木特別組で決まりそうな寂しいメンバー構成ですね。本命は休み明け叩いて上積み見込めるリワードタイフォンです。キャリア的には他馬と比べると物足りないですが実力ではこの中では最上位でしょう。目立った逃げもいないですし、マイペースの逃げに持ち込めば勝ち負けのレベルでしょう。サンコーチに関しては、岡騎手がしっかりと前付けしてくれるためリワードタイフォンを見ながら競馬する位置に行くと思います。確実な決め脚のある馬がほぼいないと言っても良いレベルですので、リワードタイフォンとそのままスンナリ最後の直線に入って追い比べできると考えています。アムールジョイは近走安定はしてきていますがムラのある走りするなという印象が強いです。持ち時計もそこまで良いとは言えませんし、サンコーチより人気しそうですしオッズ妙味的に印はサンコーチより下にしました。正直この3頭で決まるとしか思えませんが万一後ろの馬が来るとなった場合はエスケーオーカンくらいかなと。近走の内容的にも寄せる脚があるのはこの馬くらいですし、上位3頭が崩れた場合の3着候補くらいで買い目に入れておいて損はないかなと思っています。

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