【ネタ】ウクライナ侵攻作戦会議たぶんこうだったんじゃないか劇場

きっとこんな幕僚がいたに違いない。

「大軍をもってウクライナ領土の奥深くへと侵攻する。それだけで西側の心胆を寒からしめることができましょう」

「高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処することになろうかと思います」

「攻勢ではありません! 大攻勢です!」

「ベラルーシを橋頭保とし、ここからウクライナ領の奥深くへと侵攻する! さすればウクライナ軍は狼狽し、成す所を知らないでしょう!」

「ロシア軍の空前の大戦車部隊が長蛇の列をなし、打倒ファシスト正義の旗を掲げて進むところ、勝利以外の何物もあり得ないのです!!」

「我々が解放軍として大義に基づいて行動すればウクライナの民衆は歓呼して我々を迎え、進んで協力するに違いないのです!!」

「それこそ予測ですらない。一方的な期待に過ぎない。ウクライナ国民が現実の平和より空想上のキエフ・ルーシを求めているとどうして言える? 侵攻計画そのものも無責任なら、運用も無責任極まりない」

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