出社と在宅 人気度調査!
新卒19期の荒牧、稲生、井上、左近です!
弊社は出社と在宅勤務のハイブリッドな勤務形態のため、
週に2回出社/3回在宅勤務のような働き方をしている社員が大半です。
※全社としては週1日以上の出社がルールとなっております。
今日はそんな働き方の中で、どれくらいの人が「出社派」か、あるいは「在宅派」かアンケートを取ってみました。
また、出社派/在宅派それぞれの代表にインタビューを行いましたので、ご紹介していきたいと思います!
全社アンケート!あなたは出社派?在宅派?
アンケート結果は上記の通りとなっています。
出社派が25%、在宅派が75%と、大きく差がつきました…!
出社派/在宅派それぞれを選んだ理由の一部を下記にてご紹介します。
上記以外にも様々なご意見をいただいています。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
この中で、特に気になる内容を記載いただいた在宅派・出社派のお二方に
お時間をいただき、それぞれの魅力を語っていただきました!
出社派:中島さんへのインタビュー
出社しているときの1日のスケジュールを教えてください!
中島さん:
大まかなスケジュールは下記です。
9時半か10時頃に出社して仕事をして、昼はお弁当を買って食べたり外に食べに行ったりしています。休憩時間には社内カフェに行くこともあります。出社の日の夜は、会社の人たちと飲みに行くことが多いです。
出社するときの服装や持ち物を教えてください!
中島さん:
服装はそんなに気にしてなくて、僕の場合はあまりこだわりはないです。
営業だと結構ジャケット必須とかあるかと思うけど、今担当している案件ではそこまでカッチリした服装をすることがないので、プライベートとかと使い分けることも特にしていないです。
出社時の持ち物でこだわりがある物はありますか?
中島さん:
本当に面白くないと思うんだけど(笑)
PC、PCの本体と関連する接続端子とか、充電器とか。あとは電卓とマウスと、ワイヤレスイヤホンとタバコぐらいかな。
なるべくあんまりかさばりたくないから、必要最低限です。
続いて、出社時のおすすめランチを教えてください!
中島さん:
汐留の、カレッタ(※ビル名)の高層階にある萬鉄っていうところ。ハンバーグがメインで、ちょっと高いけど、ランチは結構コスパ良いです。
お昼時は混んでて、予約していかないと入れないことが多いから、ご褒美的な時に行くとかが良いかなって思ってます。
※萬鉄を取材した他の新卒チームの記事はこちら!
中島さん:
あと他のおすすめは、新橋の舞浜っていう魚料理屋さん。煮魚か焼き魚か選べて、刺身もついてきて、1,000円くらいで食べられるのでここもおすすめです。
社内カフェのおすすめメニューは?
中島さん:
ほぼカフェラテしか飲まないんだけど(笑)
たまーに飲む黒ごまきなこバナナシェイクがおいしい。ほんとに名前のまんまの味がするのでぜひ。
ずばり、出社の魅力は?
中島さん:
在宅していると間延びする感じがあるけど、出社だとクイックに会話が出来ることです。
後は飲み会が唐突に開催されることも魅力です(笑)
週にどれくらい出社されていますか?
中島さん:
チームとしては水金が推奨出社曜日になっているので、基本的には2日。
ただ、他の曜日も用事があって出社になった場合は、週3日~4日くらい出社するときもあります。
最後に、出社のデメリットや大変に思っていることがあれば教えてください!
中島さん:
会議はオンラインで参加する人が多いから、14時から15時までミーティングで15時から別のミーティング、みたいにカレンダーが結構詰まってて、ちょっと厄介だなと思ってます。
後は、出社してる人数がめちゃくちゃ多い火曜。少し遅れただけで席がない(笑)。10時くらいに行くと、お気に入りの席はだいたいもう埋まってる…。
在宅派 尾曲さんへのインタビュー
在宅勤務の一日のスケジュールを教えてください!
尾曲さん:
ざっくりとこんなスケジュールです。
日課の朝シャン後、晴れていたら外に出て日の光を浴びてから業務開始します。退勤後は飲みに行くこともありますね。
あとは、サウナも好きなので、出勤前や退勤後に行くこともあります。
在宅のいいところを教えてください!
尾曲さん:
業務以外にも自由に使える時間が多い点がいいところです。具体的には、下記3つですね。
①自分の最適な温度に調整しながら仕事ができる
②荷物を受け取ることができる
③近所のランチを開拓することができる
在宅勤務時のおすすめの過ごし方を教えてください!
尾曲さん:
朝早く起きて、業務開始までの時間を有効活用することです。出社時に発生する移動時間を自由に使えるところが在宅の良いところなので。業務開始までの時間では、テレビやSNSで情報を仕入れたりしています。
オン・オフの切り替えで工夫していることは?
尾曲さん:
オンの時は次の3つが切り替えになっています。
①最低限人前に出られる服装に着替える
②業務開始前にメモ帳を開いてタスクを書き出す
③1時間に1回立ち上がる
オフの時は、この2点ですね。
①退勤前にその日行ったことを書き出す
②PCをシャットダウン後は開かない
ご自宅の仕事スペースを覗かせてください!
尾曲さん:
こだわりが特にないので、とても簡素で普通だと思います(笑)
二台目のモニターと、正しい姿勢を保つことができるノートパソコンスタンドがあるとさらに良いなと思います。
在宅勤務時のコミュニケーションで工夫していることは?
尾曲さん:
全社で導入している「Remo」を活用しています。※Remoとは
Remoではいきなり声をかける前に、テキストでご連絡をしたり、本題に入る前にアイスブレイクを挟んでから業務のご依頼をするようにしています。
在宅の大変なところやデメリットは?
尾曲さん:
次の二点ですね。
①孤独を感じやすいこと
②青天井で業務をしてしまうこと
前者は弊社だけでなく一般的に孤独を感じる人が多い印象です。
弊社ではRemoやSlack等のツールを積極的に導入・活用しているおかげで、
在宅での業務を円滑に行えているので、悪いところというよりもいい点かもしれません。
後者は自分の課題でもあるのですが、どのように切り替えるかが重要となりますね。付随して、成果物の過程を周りの方々に評価いただくことが難しいところも、在宅勤務の難しいポイントですね。
最後に
みなさんは出社と在宅のどちらがお好きでしょうか?
オフィスでも自宅でも、自分の生活スタイルに合わせつつ、円滑に業務を行えるような工夫をされている点がお二方とも共通していましたね。
この記事を通して、自由度が高いD2C Rの働きやすさが伝わっていましたら幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました!