コミュニケーションデザイン部の業務やチームについて大公開!!
こんにちは!D2C Rの採用担当です。
D2Cグループ社員はもちろん、D2C Rに興味をお持ちの就活中・転職活動中の方のご参考になればと思い、今回は「D2C Rのプロモーションプランナー」について特集させていただきます!
ぜひ最後までお読みください!
D2C Rのプロモーションプランナーとは?
人事:コミュニケーションデザイン1部マネジャーの古市さんに、業務内容や部署について色々と質問していきたいと思います。
古市:コミュニケーションデザイン一部の古市です。よろしくお願いします!
人事:まずは部署の皆様について教えてください!
古市:基本のデータは下記になります。プロモーションプランナーはコミュニケーションデザイン1部と2部という部署に所属しています。どちらも全体的に20代が多く、新卒と中途の割合はほぼ半々です。新卒も含めると未経験からスタートしているメンバーも多く在籍しています。
どんな仕事をしているの?
人事:ここからは少し踏み込んで、業務内容について質問させていただきます。
はじめに、社内でのプロモーションプランナーの立ち位置について教えてください!
古市:まず代理店の業務でいうと大きく分けてクライアント折衝をする「営業」と、預かった予算に対して各メディアでどんなアクションをしていくかを考える「運用」と、アウトプットを考える「クリエイティブ」の3部門があります。
プロモーションプランナーに関してはその3部門を統括して見ていく、全体の案件のクオリティアップをするためのコンサル的な立ち位置を担っているのかなと思っています。
人事:なるほど。実際には統括だけではなく、アサインされるメンバーの方と同じような動きをすることも多いのでしょうか?
古市:状況によってはクライアントの前に出て話をするなど、営業的な動き方をすることも多いです。他にもどうすればクライアントに納得感をもって喜んでもらえる提案ができるのか、それを考えるために課題感のヒアリングなども行います。
人事:案件に応じて様々な立ち回りをされているんですね。
古市:そうですね。全体を統括して見つつ、ソリューション営業を目指してクライアントにヒアリングをしたりもする。
案件全体が最大化するようにフォローを入れて、案件自体のクオリティアップを図るみたいな、そんな感じのイメージかなと思います。
人事:もう少し具体的なことも伺いたいのですが、一人あたりだいたいどのくらいの案件数を担当されていて、案件規模はどのくらいになるのでしょうか?
古市:大型案件があると2件くらいですが、少なくて2件から多くて5件程度だと思います。規模感でいうと小さいと月に数百万円程度から、タイミングにもよりますが大きいと月に1億から2億などもあったりします。
人事:大型案件は入社してからどのくらいで関わることができるのでしょうか?
古市:案件が大きいと主幹の人とサポートの人がいるので、関われる段階で言うと早くて2年目ぐらいから関われます。主幹となると4年目からやっていくことが多いかなと思いますが、早い人だと3年目から任されたりもしています。
人事:年次に関わらず多くのチャンスがあるんですね!
これから入社されるメンバーに期待していることは?
人事:最後に、今後新しく入社される方に求めることや期待することはありますか?
古市:思考を止めないことと、行動力がある人と、正直な人です。分からないと言えることや妥協しない意識は大事だなと思っています。そして1番重要なのは行動力だなと思っていて、実際の課題に対してどんな動き方をするかが、結果に繋がると感じているからです。
思考を停止せずに課題を可視化して圧倒的な行動力と、時に人に耳を傾ける素直さや正直さがあるような人に、入社をしてほしいなと思います。
チームメンバーにも聞いてみた!
人事:ここからは各部のメンバーの皆様にもお話を伺いたいと思います。
宮島さん、田中さん、川端さんよろしくお願いいたします!はじめに、簡単に自己紹介と経歴を教えていただけますか?
宮島:コミュニケ―ションデザイン1部でリーダーをしている宮島です。よろしくお願いいたします。2020年中途入社で、前職はメディアレップにて純広告を中心としたプランニングと業務整備を担当していました。
田中:コミュニケーションデザイン2部でリーダーをしている田中です。よろしくお願いいたします。2021年中途入社で、前職は子供向けのスポーツ玩具メーカーにて営業から広告運用、LP制作まで幅広く担当していました。
川端:コミュニケーションデザイン2部の川端です。よろしくお願いいたします。2021年新卒入社でメディア部に配属後、2023年4月から現在の部署に異動しています。
人事:ありがとうございます!早速ですが、皆さまからみたチームの雰囲気はいかがですか?
宮島:1部も2部も仲がいいですね。年齢も近い人が多いので飲み会やサウナなど、プライベートでもよく遊びに行ってます。
田中:助け合う文化もありますね。Slackで質問を投げたらすぐにチーム内で回答がポンポン返ってくるみたいな、一体感はあると思います。
人事:リモート勤務も多いと思いますが、働きやすさはいかがですか?
田中:2部はD2C Rで導入されているremoというバーチャルオフィスツールをよく活用しています。
川端:新卒やインターン生もいるので分からない人がすぐに聞けるように、手が空いている人は基本remoにいるようにしています。
宮島:それいいね!1部はチームで決められた出社日以外にも出社している人も多くて、対面でのやり取りも多いですね。
田中:部署としても総じてオンラインコミュニケーションは活発な方かもしれないですね。
宮島:たしかに、Slackとかすごいよね。飛び交ってるイメージがある。良好ということですね!
入社前後で感じたギャップは「手厚いサポート」
人事:実際に入社されてから感じたギャップはなにかありましたか?
田中:とにかくバックアップが手厚いなという印象でした。
トレーナーやマネジャーがしっかりサポートをしてくれるので、入社直後から積極的にチャレンジができる環境だと思いました。
川端:私は新卒で入社するまで代理店は体育会系というイメージだったんですが、入社したら皆さん優しくて、困っていたら助けてくれる先輩方ばかりだったので暖かい会社というイメージになりました。
宮島:人の良さは2人が言う通りすごく感じています。後は、年齢問わず意欲的な人が多いなとすごく思いました。
多分、皆さんすごくインプットしていると思うし、それを発揮する場も自分で作り出しているし、そのマインドやサイクルがあることがすごいなと。前職と比べてすごく感じますね。
人事:皆さんやってみたいことの発信はかなり多い印象なんですね。
宮島:そうですね。個人も多いですし、会社としてもナレッジ共有会や勉強会など、情報をキャッチアップする場を全員でシェアしているイメージがあります。
川端:やりたいと言ったらすぐにプロジェクトが立ち上がるのがすごいなと思いますね。
宮島:たしかに。ナレッジ共有会の話はどんな人に話しても驚かれることが多いですね。
川端:よく外部の方には感動されますよね!
それぞれが感じる仕事のやりがい
人事:最後に今までの業務の中で1番やりがいに感じたことと、大変だったことを教えていただけますか?
田中:1番はやっぱり、初めてコンペに勝った時ですね。他部署のプロフェッショナルな人達をどうディレクションしていくかが重要な中で、案件チームの方向性が一つにまとまってコンペに勝った時はこの部署でよかったなと思いました。逆に1番辛かったのもコンペの時で・・・
宮島・川端:笑
田中:周りを巻き込んで仕事をしなければいけない立場なので、表裏一体ですね。難しさもあり、達成感を感じるところでもあります。
宮島:僕もすごく難しいポジションだなと思っていて・・・大変なことから話しますね。
他部署の人たちがいる中で多分1.5列目ぐらいの立ち位置だと思うんですが、時に1列目まで出ないといけない時がどうしてもあるので、業務領域の幅の広さは大変だなと感じる時はあります。
やりがいはきちんと利益ベースで考えた時に粗利が増やせた時ですね。
川端:先ほどまでのお話にもありましたが、全領域の人とある程度は対等に話せないといけないし、話せる知識量やスキルも必要になる。クライアントともそうですし、社内の各部署とも対等に会話をしたり折衷案を見つけたりする部分は大変だと思います。
私は4月に異動してきたので、あまり経験値がない中で進めていくのがすごく難しいなと思っていたんですが、最近はうまく回せるようになって、楽しくなってきたのでやりがいにもなってます!
あとがき
以上、コミュニケーションデザイン部(プロモーションプランナー)のインタビューでした!D2C Rのプロモーションプランナーに興味をお持ちの方は、ご応募お待ちしております!
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