書くために考える習慣をつけている、がとてもしんどい、ので140文字に縮小する

毎日ひとつのnoteを書こうとなんとか4週間唸ってきた結果得たものは、気づきを見逃さない執着と、意識して言語化を試みる習慣。

お題を見つけ、意見を決めて理由とともに現すことのなんと難しいことか。
訓練を始めたばかりで身体に染み付いていないためまだまだ脳が筋肉痛でギクシャクしている。

気づかずとまで言うは大袈裟だが、意識して自分の感情や意識を観続けることなく「なんとなくそれっぽく」時間を過ごすことがいかに楽をしていたかがよくわかる。

なのでがむしゃらにとまではいかなくとも、強制的に考えるようにするルールにしたら書くために考えたり見つめたりしないといけなくなる。
と駄文悪文の出来でも形にしてみること優先してみた。

そしたら

このツイートを見かけ、確かにそうだと膝を打った。
いきなりマラソンを走ろうとしても体力もついてないしフォームだってぐちゃぐちゃだ、それで走っても身体を壊すだけじゃないかと素人の荒療治風トレーニングはやめることにした。

書くことも考えることも楽しんでやりたい、スキルの強化のために痛みは伴うこともあるかもしれないが、このやり方は自分には向いてないようだ。

気付きを伴いながら眼と心に映りこむものを眺めつつ、考えを言葉に起こす訓練を140字から始めてみることにする。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?