第67話「悲しみのカトル」

ゲスト三将軍が揃い踏みするマップ。
あとカトルが悲しい。

なんと前話の精神ボーナスでレベルが上がったことによりエマさんが二回行動を習得。
思えば遠くに来たもんだ・・・。

まずはロフ率いるゲスト軍。
ロフは怖いから早いところ撤退に追い込みたいところだけど、そうすると他の敵も同時に帰ってしまうらしい。
なので、初期配置の敵をロフ以外全機倒してからお帰りいただくことにする。

なんてやってると3EPに敵増援、ゲストとポセイダル軍。
ここで出てくるセティはロフに隣接する形で出撃、これを削るとロフとともに撤退する。
ロフがいなくなれば初期敵も撤退。
つまりしばらくはロフとセティを泳がせなくてはいけない、かなり厳しい戦いを強いられる。

というわけでビルギットを移動力マシマシのリ・ガズィに乗せ、ふたりが揃ったら挑発をかけて誘き寄せてもらうことに。
でもそれができるのは4PP、敵ターンの増援なのでかく乱もできず、3EPは自力で切り抜けねばならない。

で、やっぱりセティがやってくれましたわ。
3EP出現と同時に、こちらににじり寄ってきてマップ兵器マイクロミサイル。
敵が着弾指定型はズルすぎでしょ。
あとなんで気力制限無しで撃てるの?

幸い、狙われたのは暗礁宙域に展開していた部隊だった。
ダンクーガやビギナ・ギナ(エマさん)、F91(アムロ)など、全員ギリギリで耐えてくれた。
MSの装甲とHPの改造ホント大事。

なんとか切り抜けられたので、反撃開始。
とはいえゲスト軍も大量、ポセイダル軍もギワザにギャブレーくん、ネイなど二回行動の人たちがグイグイ近寄ってきて敵は全員目と鼻の先。
なにはなくとも、まずロフとセティに挑発だ。

一瞬焦ったけど、キースの存在を思い出し、かく乱を使用。
大混戦だけど、敵の命中率が半減しているこのターンのうちに敵の数を減らせるだけ減らしていく。
次ターンにはウイングゼロも出てくるからね。

ちなみにキースはコウと一緒にスーパーガンダムに乗ってウイングゼロと戦ってもらう。
そこそこ戦えるんじゃないかと踏んでるけど、どうなるかな。

前述通り、とにかく敵を倒していく。
MSで遠くから撃ってみたり、カイザーとライネックで接近して焼いてみたり斬ってみたり。

ゼブもすぐそこなので、アムロとクワトロで削って帰ってもらう。
こんなのに戦場にいられたらたまったもんじゃないよ。

ギャブレーくんはいつものように不用意に近づいてきたので断空砲。
Fの頃からずっと断空砲。
もはや断空砲がくらいたくて近づいてきてるのでは、と思ってしまう。

ほか、ゼラニオを倒すなどしてターン終了。
EPはほとんどライネックが引き受けてくれた。
だいたい避けるし、さもなければオーラバリア。
囮として優秀すぎる。
まぁ反撃が弱いのがちょいネック。ライネックならぬ。つってね。

5PP、ついにウイングゼロ登場。
同時にマップ兵器をぶっ放してコロニー破壊。
当たらないように味方を離していたけど、なんかダンクーガがかなりギリギリに配置していたので焦った。
アントンのアシュラテンプルは直撃してた。
ありがとうカトルくん。宇宙の心は彼だったんですね。

初期敵も全滅させたので、心置きなくセティを叩いてロフと仲良くお帰りいただく。

ネイも倒して、あとはほぼ消化試合。
ギワザを最後に残してポセイダル軍撃退完了。

いよいよウイングゼロにスパガンをあててみる。
必中ひらめき魂ロングライフルで攻撃。
気力差もあるし、まぁまぁダメージ出るでしょ、と思ったら予想以上。
5000近く削ってくれた。
これ、他のキャラでお膳立てすればスパガンだけで倒せたな。

セシリーが夢を覚えたので、HP調整をしながら幸運努力を借りてウイングゼロ撃墜。

簡単に書いてしまったけど、実際はかなりリセットしながらの攻略だった。
撃墜されたりとかはなかったけど、魂かけたのに切り払いされたりなどなかなか思い通りにいかないことも多かった。
完結編のなかでもかなり難易度の高いマップかもしれない。

いよいよアストナージ登場。
10段階改造解禁、とはいえ何を改造するかあまり考えてない。
まぁゆっくり考えていきましょ。

ルートはポセイダルルートを選択。
理由は単純に、前回がDCルートだったから。

量産型νガンダムはインコム装備に。
はじめてこっちを選択したぞ。
せっかくだからコウ乗せてあげようかな。

総ターン669

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