第27話「アデレード奪回(前)」
使用不可:ボチューン(マーベル)
再びの前後編マップ。前編は砂漠地帯でバイストン・ウェル軍、撤退後にポセイダル軍との戦闘。
なんだかこいつらと戦うのは久しぶりだな。最近ズッコケDC軍とばかり戦ってたからな。
砂漠地帯ということで、地上を歩くユニットは移動力が大きく削られる。
キースのGMⅢなんか、2しか進めないので本隊から遅れまくってしまう。そもそも戦闘させないからどうでもいいけど。
まずは敵の先鋒のドラムロが攻めてくる。ドラムロの移動力とP武器(移動後使用可能武器)の射程をみつつ、リ・ガズィで応戦。
P武器のフレイボムは威力が豆鉄砲なので、装甲も武器も改造したリ・ガズィなら大したダメージも受けずに反撃で次々と撃墜できる。
これで少しレベルの遅れていたルーも、みんなに並ばせることができた。
そのままどんどん進軍し、ショットの喉元まで迫ったところでミュージィが動きだしてくる。
こいつを倒せばブースターが貰えるので、ショットよりもこっちを優先。
特段強い敵ではないので、適当に倒してバイストン・ウェル軍を撤退させる。
本番はここからだ。
この点はホントにウィンキースパロボの妙だと思うんだけど、たった今戦っていた戦場のど真ん中にポセイダル軍が登場。恐らく多くのプレイヤーがこの場所で敵増援を発生させて大混戦となったであろう。
こんなかんじで、ちょうど進軍させていた地点に敵を出すのが上手いんだよウィンキーは。
というわけで、敵の出てくる場所は知ってたけど大混戦がしたかったのであえて出現させる。
ひゅ〜!ヒリつくぜこの難易度!!
ネームドはワザンとマクトミン。この2人を中心にアトールやらバッシュやらカルバリーテンプルやらがたくさん登場。
みんな強いけど、雑魚の中ではアトールが基本スペックが高くてかなり危険。
逆にマップ兵器持ちのバッシュはちょっと遠かったり、気力差もあって倒しやすかったりでそこまで悩まされることはない。
アトールは資金も多いので幸運を使って倒していく。
遠くにいるバッシュは、ゴーショーグンが射程外からゴーフラッシャーを浴びせる(今回のプレイではじめて使用!)。
ワザンとマクトミンも、はやめに処理していく。
距離が近く、放っておいたら被害が広がるばかりだからね。
あまり苦戦しなかった。事故でアムロのジェガンがアトールからの攻撃を二度くらって死にかけたぐらいかな。いや、けっこうやばかったなこれ。
ひとしきり壊滅させたら、グライアを一体残して搭載祭り。気力を下げて次に備える。後編でいただきじゃ!
総ターン334。今回20ターンもかかった。
最後の搭載祭りがあったからね。
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